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パジェロの前オーナーと話をする機会がありました。
前オーナー:「ところで、今燃費どの位?」 私:「う~ん、普段は5キロから6キロくらいかな~。冬場はあまり良くないヨ。ひどい時はリッター4キロ台とか。」 前オーナー:「うそだろ?オレが乗ってた時は冬でも7キロは走ったぞ。夏場は10キロ行くぞ。」 正直、にわかには信じられず、きっとメーター表示(パジェロには瞬間燃費表示のメーターがついている)の最大値の話かと思いきや、毎回の給油記録から計算した値との事。 リッター7キロと言ったら以前乗っていたオデッセイと同等じゃないの! 他のオーナーの燃費も調べたけど、自分と同じくらいなのでこんなものだろうと思っていました。 で、燃費の悪さは腕のせいとは思いたくないので、いろいろ考えてみました(ちいせぇ~!)。 ・前オーナーがセカンドカーのコルトと勘違いしている。 ・前オーナーが使っていたガソリンスタンドのメーターが壊れている。 ・前オーナーが入れていたガソリンが異様にオクタン価が高い。 ・誰かがこっそりガソリンを追加して給油している。 ・前オーナーの気合い。 ・・・どれもあり得ませんな・・・。 それ以外に違う事と言えば、環境。 前オーナーの住んでいる所は平野。 一方私の住んでいるのはちょっとした山の中。 出かける時には大きな通りに出るまで、車一台が通れるような路地を600mくらいゆっくり登ります。 始動したてのエンジンで、2.2トンの車をトロトロ登らせるのはいかにも燃費が悪そうに思えます。 通りに出ると今度は信号が多い・・・。 早速今日から通勤時の走行ルートを変えてみました。 グーグルマップで距離を調べて・・・(コレ便利~!) ちょっと遠回りになるけど、裏道を下って主に平地を走るルート。田んぼの中の道路だから信号も無し。 するとなんと、いつもはリッター5キロがやっとの燃費計が、今日はいきなり7キロ。 重い車には重い車なりのノウハウが必要なのだと実感しました。 満タン法で計算するとどうなるか微妙な所ですが、良くなっているのは確かです。 まぁ、燃費が気になるならもっと違う車に乗れって話ですが・・・ この車で走っていると楽しくて燃費の悪さなんて気にならないんです・・・。 すいません、エコじゃなくって。 PR 寒い日が続きますな・・・
通勤途中の気温表示柱も連日の氷点下10度台。 凍った路面でのスリップ事故や、うっかり水道管を凍結させてしまうご家庭も多いそうです。 そして私の心と愛車にもダメージが・・・ 最初の異変に気が付いたのは一週間ほど前。 その日は寒気もゆるみ、気温もかろうじてプラス。 車を洗うならこの日しかない、そう思って洗車しました。 下回りを洗っていると、なんか臭う・・・ 悪くなったオイルが焼けるような、ちょっと鼻を突く刺激臭。 エンジンを見ても異常は無さそうだし、なんか変なものでも踏んだかな~ と思いながら念入りに洗うと、臭いは消えて一安心。 しかし次の日自宅に帰って車から降りると、またまた臭う。 気になるのでまた洗車。 にもかかわらず、日を追うごとに、ますます強くなる異臭。 ついにはほんのり車内にも・・・(滝汗)。 昨日の朝礼で、突然工場長の発表がありました。 「え~、工場の便所、しばらく前から浄化槽が凍って溢れています!直せないので、春まで放置!よって使わないよ~に!」 ふ~ん、オイラは事務所勤務だから大丈夫だね。 あ~、そう言えば駐車場に茶色の水たまりが出来てたけど、あれが溢れた汚水か。 ウチの工場鉄を扱う所だから、鉄板を洗った時の錆びが流れ出てたかと思ってたわ。 ・ ・ ・ ・ 毎日通ってるんですけど、あそこ。 水たまりも避けようがないので通過してるんですけど。 ジャバジャパと。 春まで放置。 春まで放置。 春 ま で 放 置 。 !!!次の車検で車検証に事故歴あり(ウ○コ)とかって書かれたらど~すんじゃゴルァ!! あの~、しばらく有給休暇頂いても宜しいでしょうか・・・ 速攻で洗車場に駆け込み、徹底的に洗浄。 寒さで感覚の無くなる手、限りなく垂れるハナミズ、尽きる小銭。しかし私は負けない! 下回りも手の届くところは全て手洗いで洗車! ドアが凍って開かなくなって帰れなくなりそうになったのは内緒だ!!
涙目に見るゾロ目・・・
冬は嫌いだけど、雪は好きです。
・・・タイヤが滑るから(汗)。 え~、縁があって三菱のRV車に乗るようになって三か月が過ぎました。 この手の車って、 「デカい重い走らない」 と思っていましたが、少なくともこの車には当てはまりませんでした。 2.2トンの巨体ですが、たぶん軽自動車よりも運転しやすいんじゃないかな・・・。 ・あまりに走るのが楽しくってついつい遠出したくなる。 ・今までは遠かった目的地が、随分近くに感じる。 ・会社帰り、ゲロ吐くくらい仕事で疲れていても、ハンドル握って交差点二つ三つ曲がるころには元気になってしまう。 それくらい、ハンドリングが秀逸です。 例の大腸がん騒ぎの時も、 「人生最後にこの車に乗れたオレって勝ち組~」 などとバカな事を思った位、運転が楽しいです。 便利さや快適さばかりを追求した車が多い中、 こんな車を作ってくれたメーカーと、乗る機会を与えてくれた人に感謝。
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