忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




寒い日が続いていますが



天気のいい日の空は
ほんのり南色。




湿った雪が解けたら
春はもうすぐ。























PR


久々にPS2のグランツーリスモ4で遊びました。
途中で難易度が上がり、達成率わずか20パーセントで挫折してはやウン年(汗)。
カーレースと言うか、ドライビングシュミレーターのゲームなのですが、もう一つの遊び方として、
世界中の名勝地でゲーム中で自分の乗っている車の写真を撮れる機能が付いています。

遊んでいた当時は、カメラや写真の知識が無く、ちょっといじっただけでほとんど使っていなかった機能なのですが、

「今なら意味が判る!」

と言うか・・・

かなり遊べるんですけど。

ズームの焦点距離はもちろん、カメラの位置・向き・高さ・露出・フィルターまで。
更に車を置く位置やフロントホイールの向きまで変えられます。
このゲームを作った人は本当にクルマが好きなんだなぁと思います。

IMG0001.JPG
彩度とコントラストを高めに。
真っ先に購入したスカイラインType-Mで。(当時憧れてた!)

IMG0003.JPG
彩度低め、絞り解放気味で周辺光量も落としてレトロっぽく。
軽い車体は最高!なジネッタ。

IMG0002.JPG
車種を増やしたくなって来ましたヨ。


















良い写真を撮る条件って何だろう?

最新鋭一千万画素以上の一眼デジカメ?
それとも開放F値2.8の単焦点レンズ?
あるいは本人の腕やセンス?

いえいえ、もっと大事な物がございます。

「撮りたい時にカメラを持っている事」

写真がカメラやレンズの性能に左右されるんだったら
昔の写真が後世で評価されることは無いだろうし、
一般市民が何気なく撮った写真がコンテストで入賞する事も無い。

そう言った意味では、携帯電話に付いているカメラは最強なんじゃないだろうか。

携帯端末をiPhoneに変えたのですが、あまりの便利さに他のカメラの出番が減りました。

機械としては、絞りやシャッタースピードはもちろん、露出補正すら出来ないのですが、
その機動力は凄まじい物があります。

具体的に言うと

「出先で撮りたい被写体を見つけたその5秒後には、自宅のPCに写真が入っている」

これが指先のたった3ステップで出来てしまいます・・・。

他のカメラだと、
レンズキャップを外し状況に合わせたモードを選び、絞りなどを決める。
被写体によっては仕上がりパラメータを変更、撮影。
家に帰ってパソコンを立ち上げ、カードリーダーをセット。
エクスプローラーを開いてフォルダを作り、カメラからメディアを取り出し、
スロットに入れてデータを移動あるいはコピー。
枚数がある場合は10分くらいかかる場合も。
この作業が写真の醍醐味なのは知っているけど、
当たり前だと思っていたこの作業も、iPhoneに慣れると手間に感じてしまう・・・(汗)


aa1a789a.jpeg

画質的にも十分。

他のカメラと上手に使い分けて楽しみたいと思います。

この端末には毎日驚かされっぱなしだけど、
iPhone + icloud は最強だと思う。










今日は仕事中に時間をもらい、地元小学校の運動会に行ってきました。
(サボりじゃないヨ!)
中学校PTAの代表としてお呼ばれでしたので、来賓席に座る事ができました。
う~んいいねいいね!子供が元気に走り回る姿は見ているこちらまで元気になるね!
せっかくだからこの賑やかな様子を撮影。したものの、や~っぱり黒い点が映り込み・・・・

精神衛生上もよろしくないので、自宅に帰ってから、カメラのセンサークリーニングをしました。
湿式クリーニングキットは入手出来ませんでしたが、手持ちの材料でやってみます。

IMG_3941.jpg
使ったのはコレ。カメラ屋さんで普通に売られているレンズクリーニングキット。
クリーニング液と拭き取り用のペーパーです。

IMG_3943.jpg
爪楊枝に、ペーパーを巻き付けます。
この時、少しはみ出させるのが重要。

IMG_3944.jpg
こんな感じで。先端の6,7ミリは芯が無い状態です。

IMG_3938.jpg
カメラからレンズを外し、ミラーアップの状態にします。
底に見えている緑色の板がイメージセンサーです。
(正確にはローパスフィルターですが)
※電池は十分に充電された状態で作業してください。
電圧が低下すると作業中にシャッターが下りて思わぬ事故につながります。

IMG_3945.jpg
先ほど作ったスティックに、クリーニング液を少量付け、
同じ方向にだけ少しずつ拭いて行きます。
適当に拭くとすごい拭きムラが出ます。
先端に余裕があるので、うっかり圧力がかかり過ぎてもセンサーを傷つけません。
メーカーさんでは円を描くように拭きあげるそうですが、狭い&ナナメで私には無理でした。
一通り拭きあげたら、ペーパーを交換してまた拭きあげます。
これを何回か繰り返した結果、ゴミはほとんど除去出来ました。

デジカメの心臓部とも言える部分なので、正直ドキドキ物でしたが、なんとか作業終了。
やってみればなんて事無いのですが、自信の無い方は素直にメーカーに頼んだ方が良いでしょう。
うっかり傷を付けると修理に5、6万かかるそうなので。(後で知った(大汗))

これで明日から気持ちよくカメラが使えます。







 


いつものように、オークション出品用に写真撮影をしていた時の事。
今回は手前から奥までピントを合わせたかったので、絞り値を大き目のF18で撮影。
すると・・・
dust01.jpg
んんん?被写体の上の方に何か黒い点のような物が・・・
チェックをする為、何もない白い壁を写してみると・・・

dust02.jpg
げげげげ、なんじゃこりゃ~・・・。

実はコレ、イメージセンサー上についたゴミです。
一眼レフカメラはレンズの交換が出来るのですが、
その時どうしてもホコリなどのゴミが入ってしまいます。
マメにブロワーで飛ばしているのですが、それでも長く使っていると
これだけ付着しています。
メーカーに出すとクリーニングしてくれるのですが、有償・・・。

しつこくブロワーで吹けばどうよ!と、10分ばかりシュバシュバやってみました。
(箸を持てないくらい握力が無くなったのは内緒・・・・(汗))

dust03.jpg
・・・・orz・・・・
ってゆーか、左下のガガンボ宇宙人みたいなのはナニ?

明日湿式のクリーニングキットを買ってこようかと思っています・・・。(ビンボーなので(笑))


KOT_0944.jpg
ゴミの写真ばかりじゃなんなので、爽やかに。
普段は絞り値F3.2くらいで撮っているので、ゴミは全然目立ちません・・・。
(だから気が付かなかった)











 


今日はカメラのお話。
最近の一眼レフカメラは、購入するとほぼズームレンズが付いています。
これは焦点距離が変えられるのですっごい便利です。
一本のレンズで、遠くの物を大きく写したり、目の前の風景をひろ~く写したりが出来ます。
反対に、昔は焦点距離が変えられない50mmの単焦点レンズが標準だったそうです。
50mmと言う焦点距離は、大体人の目と同じ見え方と思ってもらえれば。
だから大きく写すには被写体に近づいたり、広く写すには離れてみたり・・・
ちょっと不便なのですが、写真の上手は人は、単焦点が好きと言う方が多いです。
理由は、「ズームに慣れると写真が下手になる」からだそうです。
便利な分、自分で考えて工夫する事が少なくなるとか。
構図を考えながら、自分の足で写りこむ範囲を調整する・・・それが大事。

そんな訳で、自分も今までずっと35mmと50mmの単焦点ばかり使っていました。
このブログに載っている写真も90%が単焦点レンズで撮影したものです。
あ、一応ズームも持ってるんですよ。
で、せっかく持っているんだから使ってあげないと可哀そうだな、と、しばらくD300に装着して見ました。










8b14153d.jpeg

・・・やるじゃねーか、ズームレンズ。















 


しばらく入院していた愛用のカメラ(ニコンD300)が戻ってきました。
今年の夏ごろ、子供のバスケットボールを撮るため、F値の小さい明るいレンズを新調したのですが、どうもその頃から撮影した写真に違和感を覚えました。

(あ、ちなみにバスケットボールってのは遠い暗い早い光源難しいで撮影するのは難易度の高い被写体なんデス。普通のカメラとレンズではナカナカ綺麗に撮影出来ない・・・)

撮影した写真はちゃんとピントは合っているし、色も綺麗に出ている。でもな~んか絵が眠いと言うか。
念のため、と思い普及価格帯の同じ焦点距離のレンズで撮影したラジコン写真を見ると、あからさまにそちらの方が写りが良い。
う~ん、十分の一の価格のレンズに負けるなんて・・・もしかしてハズレ?(滝汗)

その昔、気合を入れて買ったTRF414Mよりも景品で貰ったTL-01の方が速く走らせられた事が思い出されます・・・。

新しいレンズを使いこなせていないのかな~と思いつつ、今月は妹の結婚式もあるしで思い切ってボディとレンズ合わせてメーカーさんに調整に出しました。
結局問題無しで戻ってきたらどうしよう、などと思いつつ、受け取ってみると・・・

・レンズは正常範囲内でしたが再度AF精度を調整しました
・ボディはAF精度不具合のため調整しました

・・・良かった、気のせいではなかったらしい(笑)。
ってゆーか、原因はボディの方だったのね。

戻ってきたボディとレンズはそれは気持ちよく撮影が出来るようになりました。
AFも速く正確、ピントもビシっと決まって最高です。

もっと早く調整に出せば良かった・・・

IMG_2530.jpg



仕事の帰り道、ちょっと脇道にそれると、猫の溜まっている船溜まり(笑)があります。
カメラ片手に時々彼らに会いに行きます。
KOT_1641a.jpg
いつも一緒にいる夫婦猫。
ホント、仲いーんです。

KOT_1590a.jpg
得意げな足取り。
無念の表情。

KOT_1633a.jpg
あ、目線どーもです・・・

KOT_1666a.jpg
おそらくここのボスのチャトラ。
がっしりした体格に仲間を見守る優しい眼。


KOT_1239s.jpg

昔は近所に普通に野良猫がいましたが、最近は見ませんね。
でもこんな所でしっかり生きている彼らを見ると安心します。
 


仕事で工場のダクト(うねるようなでっかいパイプね)の設計をしたりするので、そんな構造物に魅せられる人の気持ちも判る気がします。
会社の近く、夕暮れ時の某製紙工場です。

DSC_9403s.jpg



コンニチハ!職場でも風邪で休む人が増える中、一人元気なkotatuです!
エネルギーあり余っているので明日の三浦模型ミニッツレースで暴れる予定です!

さて、一眼レフのデジカメを購入してから一年がたち、そろそろキット付属レンズにも慣れたので、50mmのF1.4という明るい単焦点のレンズを新たに購入しました。
本当は高倍率のズームレンズがあると便利なのですが、使って面白そうなのはやはり単焦点。
しかも明るいので暗い所でもフラッシュを使わずシャッタースピードを短く出来たり、被写体の前後を大きくぼかせる利点があります。

どれくらいぼかせるかと言うと・・・・

ph1-1.jpg
思いっきり絞りを開放すると、ピントの合う範囲は前後5ミリ位?
結構シビアなピント合わせが必要です。
(ちなみに、私のカメラではこのレンズでオートフォーカスは出来ません・・・)

ph1-3.jpg
逆にボケを生かすと食べ物が美味しそうに写せます。

さらに、絞りを絞れば描写が優れた解像度の高い写真も撮れるし、
肌色が綺麗に出るので、人物写真にも良いです。

使いこなすにはコツが必要ですが、
想像しなかった面白い絵になるので撮影が楽しくなります。
ズームの便利さはないけれど、このレンズはしばらくカメラにつけっぱなしになりそうです。





Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 風の通り道 ] All Rights Reserved.
http://kotatumotorwork.blog.shinobi.jp/