忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



こんにちは!kotatuです。

仕事が一段落し、外を見ると霧雨が降っていて、路面も濡れています。
しか~し!
kotatuを甘く見てはいけない。

”京商のちっちゃいラジコ~ン!”(ドラえもん風)

弁当袋の底に隠したミニッツを引っ張り出し、意気揚々と例の部屋へ。
昼は多くの人でごった返すこの部屋も、今はだ~れもいません。
そりゃそうだ、時計は23時ちょっと前。
豪勢な応接テーブルと椅子をどかしてマジックインキをパイロン代わりにすれば、あっという間に立派なコースの出来上がり!

やっぱりこのカーペットはグリップが違うね!な~んて思いつつ、ミニッツならではのクィックな動きを堪能します。

フッフッフ、ウチのボスもこの部屋が夜中にこんな使われ方をしてるとは夢にも思うまい。
PR




こんにちは、kotatuです。

ラジコンを走らせる時、仲間がいてさらに同じシャーシだったりすると俄然バトルが盛り上がります。
しかもそれがミニだったりするともう最高です。

4WDと違ってごまかしが利かない分、スロットルもステアリングもシビアに扱わないとあっという間にラインを外れてインを取られます。

コーナーの度にそんなインの奪い合い、抜いたと思えば次のコーナーではまたまた逆転、そんな走行を1パックもやれば、終わった後はもうボロボロに気持ち良い~ってな感じです。

残念な事に、今年のタミグラはM-03Mオンリーなのでコイツの出番はありませんが、普段でも一杯走らせようと思っています。

写真はタケさんのM-04M。レナウンカラーと白いホイールがカッコええっス!


こんにちは、kotatuです。

仕事でヘロヘロになった時こそ元気にラジコン!
いつもの場所でパイロンを並べます。
普段は何人かのラジラーで賑わうこの場所も、今はだ~れもいません。
そりゃそうだ、時計は20時をちょっと回ったところ。
オレンジの街灯の光が入り、パイロンがうっすらと浮かび上がります。

今回はM-04の他に、待望のドリフトタイヤのテストです。
シャーシはミニkotatuのTA-04。セットは普段のまま。

大きな円と小さな円を作り、8の字旋回をして見ます。
カチカチの樹脂製タイヤに比べると結構グリップがあります。
けれどコーナーではアクセルに応じてスライドの調整がし易い感じ。
直線でグリップ走行、大きなコーナーはアクセルを開けながらスライド、小さなコーナーではブレーキで回り込み・・・
こ、これは普通にコースを走っても面白いんじゃない?結構イケてます!

自在にスライドさせるにはもう少しパワーが欲しいところですが、GTチューンクラスのモーターでグリップ走行用のレイアウトを廻るのなら、WRCのような感覚で楽しめそうです。

1パック走らせた後、タイヤナットが緩んでるのを発見。
締め直すとスライドしなくなってしまいました。
もしやと思い、アッパーアームを調整して路面に対してキャンバー変化が少なくなるように設定すると、またまた復活!
シャーシがロールしてもタイヤが常に面で路面に接するようにすると良いようです。

気が付くとバッテリー3本使っていました。面白れ~!
・・・M-04出番なし。


コンニチハ、kotatuです。
ここ何日かはずっとM-04のシャーシ交換をしていました。
アクセルオンで右曲がり、オフで左曲がりもこれで直るでしょう。
いろいろ小細工しながらなので時間がかかりましたが、おかげで走らせるのがとっても楽しみです。
そのうちM-04部屋に詳しくアップしたいと思っています。

考えてみれば、5年くらい前に仲間から千円で買ったこのラジコンですが、いつもメカが載っていて常に走れる状態でした。
ツーリングカーやオフロードカーは何回も変えましたが、コイツだけは変わらず手元にありました。

ツーリングのような洗練された駆動形式も、緻密な足回りもありません。
前に進むための後輪、左右に曲がるための前輪があるだけです。

でもそれがいい。

それだけでいい。

この小さなシャーシが教えてくれた事は沢山あります。
ラジコンの面白さ、操る楽しみ。
時には人生も。

今日はポートに行けるかな?


こんちゃ~ス!kotatuです。

昨日はコマチを横目で見ながら素通り。楽しそうだったな~。

さて、タミヤのTYPE-Dタイヤ買いました。
樹脂系とゴム系の中間、って感じの硬さですね。
早く使ってみたいです。

と言うより。

今週末はオフレースなのに大丈夫なのかオレ?
皆走りこんでるけどいいのかオレ?
デザゲ前回のレースからほったらかしで、泥だらけでぶら下がってるけどいいのかオレ?
ミニkotatuとムシキングで遊んでる場合じゃないだろオレ?

また闇練するか・・・。


天気も気温も最高!
明日は絶好のレース日和!

こんにちは、明日はレースに行けないkotatuです(きぃぃぃ~!)。

さて、前回ドリフトについてちらっと書いたので、今日もその続きです。
豪快に横を向いてコーナーをクリアしていくドリフトですが、その操作はグリップ走行よりも繊細なものかも知れません。

実車だとフェンダーからタイヤがはみ出る程カウンターを当てている写真をよく見るのですが、ラジコンの場合はそれほど大きな舵角は不要です。

ドリフトを始めた頃は、実車のイメージがあり、コーナーの度に思いっきりカウンターを当てて、結果おつり食らいのタコ踊りばかりしていました。

少し慣れてくると、ステアリングは最小限、スロットルも固く絞った雑巾からさらに一滴だけ水を絞るような、そんな操作が必要だと判ってきます。

そのドリフト走行に慣れてから、オフロードをやってみると、あらら不思議、あれほどコーナーで暴れていた2WDマシンがスムーズに走ります。

つまり・・・

コーナーが来る
  ↓
ステアを切る
  ↓
曲がらない
  ↓
あわてて大舵角
  ↓
曲がりすぎ
  ↓
またまたあわてて大きく戻しすぎ
  ↓
タコ踊り
  ↓
次のコーナー
  ↓
最初に戻る

って感じで、不要に大きな操作が多かった訳です。

どんなラジコンでも、早めにゆっくりの操作、これが絶対の基本だと思います。
速さを競わないドリフトが、速く走らせるための基本を教えてくれるとは思いもしませんでした。

ラジコンは奥が深いッス!


毎度さまです、kotatuです。

今週末はセウンさんの開幕戦ですね。参加予定の皆様存分に楽しんでください。(今回時間が取れず参加出来ず・・・)

さて、この季節になると悩む事があります。

”タミグラどのクラスに出ようかな~。”


秋田大会は毎年7月か8月に行われるのですが、正式に日程や開催クラスが発表になるのは結構ギリギリなので、予想をしてそろそろ準備を始めなくてはいけません。もちろんWエントリーです。

当然ミニクラスはデフォルトとして。
気になっているのがストリートJPNクラス。
モーターとドリフトタイヤが指定のこのクラス、普通のドリフトレースと違う点は、タイムによって競われる点です。

前から思っていた疑問。
「同じレイアウトでタイムを追求すると、ベストなラインは一本だけ。それは4WDだろうが2WDだろうが、そしてミニだろうが同じっぽい。もしかしたら・・ドリフトでも同じじゃないのか?」

これを証明するためには絶好のチャンスです。
ドリフト自体、かじる程度しか経験が無いのですが、これから少しづつ練習して行きたいと思います。

さ~て、面白くなってきました!


こんにちは、17時の攻防敗れっぱなしのkotatuです。

何か事を成し遂げようとした時、その専門の知識だけではどうにもならないことがあります。

例えば、もっとラジコン広めたい!と思ってサイトを作ろうとしたら、インターネットやパソコンの知識が必要になります。
どんなに情熱やラジコンの知識だけがあってもダメです。

もちろん、ラジコンを広める手段は何もインターネットだけではないのですが、その手段の分だけ知識が必要になります。

誰かが”専門馬鹿は、他人から見たら只の馬鹿と同じだ”と言っていました。
そんな風にはなりたくないので、取り敢えず今日から新聞をしっかり読もうと決めたkotatuです。


オハヨウゴザイマス。kotatuです。

朝の天気予報を見てニヤリとした日は仕事にも気合が入ります。

午前中から150パーセント(当社比)のペースで仕事をさばきます。
次から次へと送られてくるメールデータからNCデータを作り、工場に送り込みます。お客さんからの電話もさっさと対応します。
愛妻弁当に舌鼓を打ちつつ、昼休みだって仕事しちゃうんです。

時計が16時をまわる頃、工場に行って進捗状況の確認。設備は順調に稼動中。マシンオペレーターの文句をよそに、時間のかかるデータを入力してもらいます(悪魔)。

時計が17時に近づきます。

上司:「明日の改善提案の資料だけど・・・」
K:「はい、ここにコピーしてあります!」

営業担当:「このCADデータ、展開図を作って欲しいんだけど・・・」
K:「DXFデータをお客さんから貰ってください!」

同僚:「今日トイザラスにガンプラ見に行こうぜ」
K:「すまん、給料出てからにしよう!」

17時のチャイムと同時に300m離れた駐車場へダーーーーーーーーーーーーーーーーーッシュ!でも工場からみえないようにこっそりと。

車に乗り、昼に充電をかけた電池が充電完了になっている事を確認。
プロポある、工具ある、パイロンある、よし、すべてオールクリアー!
よっしゃ、ポートへGO!!

目的地に着いて、今日も走りこむゼ!とパイロンを並べてプロポとラジコンのスイッチを入れます。

”キュイ。”

サーボ舵角最大。



うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!クリスタルついていねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!


こんにちは、kotatuです。

昨日はコムカイレースで使った電池の放電も兼ねて久々にポートで走りました。
”う~ん、ヘタになったなあ。練習してなかったからなあ。”
ってのはさておき。

セッティング、と聞いて連想するのは何でしょう。
ダンパーのバネやオイルを変えたり、ギア比を変えたり、ボディを変えたり・・・
そうやって少しづつクルマの動きを理想に近づけて行くのはラジコンの醍醐味のひとつです。

でも実はその過程でセッティングされていくモノがもうひとつあります。

以前、某大会に出場するために、スペアカーとして全く同じクルマ(F103)をもう一台用意した事がありました。
本番が近づき、その日も朝から練習とセッティング出しをしていました。
夕方近くになり、クルマの動きはほぼ理想的になり、タイムも朝に比べてかなり短縮され、気分はハイテンション。

そこで、全くいじっていないスペアカーにタイヤとモーターを積み替えて走行してタイムを計ってみました。

当然、クルマの動きは結構違ったのですが、ラインに載るようにアクセルワークで調整。気になるタイムは・・・

ベストラップ、コンマ3秒短縮。


最近はシャーシや電池、周辺機器の性能が上がり、使いこなすのに新しいが知識要求されるようになりました。
でも、ひたすらに使い込むことでセッティングが出て性能が上がるのが、自分の指です。
お金もかからないし、しかも可能性は無限大です。

この最高の宝物を磨きましょう。



Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 風の通り道 ] All Rights Reserved.
http://kotatumotorwork.blog.shinobi.jp/