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こんにちは!ブログ見てると毎日遊んでばかりいるみたい、そう言われると無性に嬉しくなる推定精神年齢U16なkotatuです。
12月も折り返し地点を過ぎ、世間は年末に向けてあわただしくなってきました。それに伴い、ニュースで報じられる交通事故も増えているようです。昨日も、同じ会社の人が、信号の無い交差点で一時停止無視の車にぶつけられ、幸い本人は軽い怪我で済んだのですが、会社で一番高級な車(アテンザですけど)は廃車になりました。 どうぞ皆様車の運転には十分気をつけてください。 誰だって起こそうと思って事故を起こしている人はいないんです。 (私もつい最近ぶつけたので、大きな事は言えないんですけど・・・) 人間は普通に歩いていても転ぶことがあるのに、60キロや70キロで走行する2トンの車を簡単に制御なんて出来ないと思います。 エアバッグよりABSよりクラッシャブルボディより有効な安全装置は、ドライバーの安全運転に対する意識です。 周りの流れを意識しながらアクセルを踏む。車間距離は十分取る。住宅地では不意の飛び出しでも止まれる速度で走行する。ハンドルを握っている時は運転だけに集中する。胸騒ぎでほんの少し戻したアクセルが、あなたの一生を守ることになるかもしれません。 と、言うわけで、明日のミニッツレースには是非安全運転でお越しください。車の限界に挑戦するのはレースで!! いつもは当たり前のようにネットが出来た自宅のパソコンが繋がらなくなり、ウィルスチェックしたり何回も再起動かけたり設定をいじったり最後にどうにもならなくなってフォーマットまでかけたものの直らず途方に暮れていたらルーターから外れているコネクターが目に入ったkotatuです!
ゴルァ!バックアップ取り忘れたムフフデータ返せ!! さて。このように、当たり前に出来る事が、実はすごい事だって事は数多くあります。最近ネット上で知り合ったラジコンファンの方とやり取りをしているのですが、この方のサイトでは毎日少しずつ出来上がっていくラジコンへの感動が、実にリアルに掲載されていて、そういえば自分も初めてラジコンを作ったときは感動と驚きで、一晩中ダンパーをピコピコやって喜んでいたなあと思い出されます。 多分ここを見ている大多数の人は、それなりに技術も知識もあって、例えば初めて組むシャーシでもシェイクダウンで普通に走るように出来ると思いますが、トリガーを引くとまっすぐ走る、思い通りに曲がる、そんな当たり前の事が、その方のサイトを見ると実はすごい事なんだと実感させられます。 ささ、負けずに頑張りますヨ! コンニチハ!馬力はあるけど重い車より、非力だけれども軽い車の方が面白いよな~と思いつつも自らの減量は一向に進まずむしろリバウンドしていてでも年末だし忘年会も多いし長苗代のラーメン屋は美味いしラジいじりしながら夜中に飲むビールは最高だしこんなので例えばカプチーノやビートのオーナーになった日にゃウィンドウに顔だけのそれこそハウルに出て来る荒地の魔女状態になっちゃうけどそれも良いかなと思っているkotatuです。
さて。車を運転していて視覚や聴覚よりも重要な情報と言ったら、体全体で感じる様々な方向のGです。プレステでGT4をやりながら、減速しきれずオーバーランしたりアンダーで膨らんでしまうのは、このGが感じられないからではないでしょうか。 同じ事はラジコンにも言えて、車体にかかるGを何らかの方法で感じ取る事が出来れば、自らの操縦技術の向上に大きく貢献するハズです!! 実は、昔からそれが出来る方法をずっと考えていましたが、昨日湯船に浸かってイニシャルDを読みながらヒラメキました! コレ(←クリックしてネ)だぁぁ! ・・・取り合えず水は半分からネ。 こんばんは!雪が降るとM-04にラリーブロックを履かせたくなるkotatuです。今晩も取り留めの無い話にお付き合いください。
思い出してみれば、私の初ラジコンレースはコムカイ模型のオフロード雪上レースでした。(当時はそんなレースもあったんです。)もう20年以上昔のことです。 家で一晩かかって充電したラクダバッテリーをポケットで暖めながら、それでも大勢集まった参加者と雪上のバトルを楽しみました。当時の愛車はマイティフロッグ。雪上だととにかく握りっぱなしにしないと前に進まず、あっという間にバッテリーが無くなった覚えがあります。 丁度その頃ホットショットという4WDバギーが登場し、これがまた速くて雪上レースでは全く歯が立たちませんでした。でも、だから悔しいとか、4WDが羨ましいとか思った覚えは全く無く、とにかく自分のマシンで走れる喜びの方が大きくて、勝てなかったレース後も、自転車の車輪が半分近く埋まる雪の山道を満足な気持ちで帰った事を覚えています。 学生でお金が無いから、とにかく性能アップなんて出来ない。でもウィングを木から削って作ったり、折れたアルミパーツをハンダでくっつけたり、タイヤを再生したりしてそりゃあ一生懸命でシアワセでした。今はウィングやパーツなんてすぐに買えるけど、あの金属の丸いカケラや偉そうなおっさんが描かれた紙片と一緒に、何か大事な物まで手元から離れていくような気がしています。今でもこれだけラジコンに囲まれて十分シアワセだけど、たった1台のシャーシとプロポでも十分シアワセになれる事を思い出しています。 イェイイェイ!北風に負けずにラジってるかい!?
今日も無意味に元気なkotatuです。 水曜の記事で、”明日何か良いことある?”と書きましたが・・・ ・ ・ ・ ・ ・ 木曜に事故りました。 くっ、ガンプラで鍛えたパテ盛りと塗装技術、いまこそ見せてくれるわ!! ちなみに大した事は無いのでご心配無く。 まいどさんです!プロポをニッパーに持ち替えて、ガンプラ三昧のkotatuです。
どうも最近は荒んだニュースばかりで、本当にこの国の人たちはどうしてしまったんだろう、そう思う事が多くなりました。 人が正しい方向に力を発揮する源になるのは何だろう、自分に当てはめて考えると一つの言葉が浮かびます。 例えば、ラジコンのレースで。 ライバルに負けて悔しい!畜生、次は負けないぜ!最新のシャーシと電池、アンプを揃えて猛練習だ! ・・・まあ、あまり良い結果にはならなかったです。 ところが、大きな大会でエキスパートの美しい走りを見たり、一生懸命運営するスタッフを見たりて感動した後は、不思議と予想以上の結果を残せたりします。 例えば、若かりし頃の峠道。 うぉぉぉ!やっぱりナナハンははぇぇ!350じゃついていけねぇ!オラも限定解除しちゃる! ・・・限定解除はしたものの、交通事故でかなり痛い目を見ました。 でも、今になって走りとは無関係のミニバンを運転しながら、ブレーキの戻し方を変えたりステアリングを切るタイミングを変えたりしながら走ると、こんなにも運転が楽しいものだったのかと驚かされます。 例えば、心温まるファミリー映画を見て感動し、残業をしないで帰って息子とガンプラ作ったりすると、一人で作るよりとても楽しい。 どんな時でも、人を正しい方向に導くのはただ一つ、感動のチカラだけだと思います。 思えば、ラジコンを始めたきっかけは、レースで滑らかに、かつすごい速度で走るエキスパートに感動したからでした。速くなりたかったのではない、上手くなりたかった。その気持ちがあったから、今でもこうやってラジコンを楽しめる。 あの感動を少しでも味わって欲しいな~と思いつつ、ミニッツレースのレイアウト考えています。
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