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へろぅ!えぶりばでー!
TA-05も大分汚れてきたので、そろそろメンテしようと思っているkotatuです。

メンテと言えば、デザートゲイターもメンテ待ちのまま壁にぶら下がっています。

見ていたら、ラジコンの神さまの声が聞こえてきました。

神: 「ほっほっほ、ずいぶんと汚れたデザゲぢゃのう。」

K: 「あ!すんません、TA-05やM-04に忙しくって掃除してませんでした。」

神: 「いやいや、そうじゃなくって。ほれ、ここに付いているターンバックル。それとやたらピンの細かいタイヤ。極めつけはこのゴツいアルミのダンパーぢゃ!」

K: 「え?それはガタの少なくなる魔法の伸縮棒、コムオフにぴったりのバテレンタイヤ、そしてラップが2秒縮まるK社製の・・・」

神: 「喝!!それが美しいのか?そうやって得体の知れないパーツをポン付けして、無理やり速さを求めるのがお前の道か?」

K: 「!」

神: 「ラジコンカーは元の素性を殺さず、その上で創意工夫してこそ生きてくるもの。長所も短所も両方殺してどうするのぢゃ!」

デザゲ: 「ワタシだって、望んでこうなったんじゃないからねっ!」

K: 「・・・。」


ってな訳で。パーツをノーマルに戻して再出発しまっす!

日曜晴れると良いな!
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こんにちは!
プロポの持ちすぎで腕が筋肉痛のkotatuです。(汗)

昨日は”闇練専用サーキットその1ポートの橋を渡って真っ直ぐ直進突き当たりの広場”で走らせてました。ここは夜でも照明が明るいのでお気に入りの場所です。

時間が無かったのでセットはそのままでしたが、グリップが良いせいか、普通に走れます。
しかし狭いレイアウトなせいもあり、リアタイヤが何度もパイロンタッチ。

今のセットのTA-05は良く曲がるクルマなのですが、コーナーの後半でグワッと内側に曲がるようなクセがあります。
結果、鋭角的なラインになってしまい、コーナーとコーナーを最短距離で綺麗に繋ぐラインが取りにくい感じです。
ステアリングワークの戻しを上手く出来れば操縦者側でなんとかなる感じですが、もう少し楽に走れるようにする必要があるようです。

いや~、でも。
ラジコンってやっぱり面白い。

どうしても上手く回れないコーナーがあって、どうしたものかと考え、反対側に立って走るとすんなりクリアできてラインの悪い所が判ったり、パワーの無い電池の方がタイムが良かったりと、毎回新しい発見があって楽しいです。
その割にたいした事ないだろって話はナシの方向で。


闇練

コンバンハ、kotatuです。
結局今日は仕事が終わったのが遅く、更に別の用事もあって、自由になったのは夜遅く。

それでも新しいセットを試すのはとても楽しみなもので、闇練習専用サーキット家の近くの某駐車場その2へ。ちなみにその4まであります。
とりあえず路面の埃飛ばしにM-04Mで少し走行した後、いよいよTA-05で走りこみます。

セッティングとしては、これまでのハイパワーモーター・ハイグリップタイヤ用の固めセットから、車高高めで柔らかなロール重視のメカニカルグリップ重視のセットに変えてあります。ボディは暫定的にNSX。

ところが。
甘く見ていたタミグラ指定タイヤは思った以上のグリップを見せ、タイトなコーナーではシャーシが路面を擦ります。とりあえず1mmのアウタースペーサーを噛ませて車高を上げます。幸いハンドリングは悪くありません。多少フロントが突っ張った感じですが、リバウンドを見直せばなんとかなりそうな感触。ワンウェイ仕様だともう少し鋭いコーナーリングが出来る気もしますが、スロットルをなるべく戻さず、かつフロントの荷重が逃げないような指使いを心がければそれなりに曲がってくれます。
むしろ接戦の多いタミグラではこれくらいが良いかも。
ってな感じで1パックを使って久々のツーリングの動きに指を慣らします。
モーターはGTチューンですが、扱い易くかつ思いのほかパワフルで、楽しむには絶妙のチューンだと思いました。

このモーター・タイヤの組み合わせでワンメイクだと、かなり楽しめそうで期待大です。


こんにちは!kotatuです。

え~、結果から申しますと、例の映像ファイルのアップはダメでした。
50Mもあったからねぇ。ファイル変換でパソも固まるし、サーバーからも拒否されるし。って訳で、期待していた方ゴメンナサイ。

昨日はドリフト用にセットしたTA-05を、泣く泣くグリップ用に戻しました。(ドリフターの方ゴメンナサイ。)
そしてなにげにタミグラ指定ギア比を確認すると・・・7.16!
これでGTチューンモーターだと、かなり速度が抑えられる事になります。
楽になったようで、実はごまかしが利かない分難しい予感。
限られた条件の中で、少しでもアドバンテージを稼ぐために、いよいよオプション投入!・・・は、しません。
クルマはHPで紹介している、ほぼノーマル状態で挑戦します。
いえ、負けた時の言い訳でも予算が無い訳でもないっスよ。多分。

早くセット出ししたいところですが、今日は路面乾いているか不安。
それ以前に仕事終わるのか?


AA0610

コンニチハ、kotatuです。
土曜日はSEUN代表の結婚式がありました!
ラジ仲間だけで30人以上の参加があり、どれだけ彼が慕われているかが判ります。
お二人ともとても幸せそうで、こちらまでシアワセな気持ちになりました。
そして最高に面白かったのはチーム員の有志による余興。しっかり録画したので、上手くいったらアップしたいな~、などと思っています。
アレは・・・笑えます・・・。

このお二人の幸せを心から願います。

写真は新婦にあ~んしてもらう代表です。もっと恥ずかしい写真もあるんですけど・・・自主規制(笑)。


コンニチハ!kotatuです。

タミグラまで2ヶ月を切り、そろそろ本格的に準備を始めなければなりません。
当初はミニとドリフトでたっぷり楽しもうと考えていたのですが、ミニはM-03Mのワンメイクだし、ドリフトに至っては開催されないようで、TA-05でGTジャパンクラス参戦になりそうです。
タミグラはツーリング以外が面白いのでちょっと残念。

そろそろ周りからも”オレもタミグラ行くゼィ”って声が聞こえるようになってきました。

普段の地元レースでは、憎ったらしい(?)ライバル同士でも、タミグラに行くと事情が変わります。セッティング、路面状態、他の地域から来た相手のレベル・・・そんな情報を共有して、上位入賞を共に目指す心強い味方となります。ここがまたタミグラの面白いところ。
言うなれば、”宇宙人が攻めてきているのに地球人同士で戦争している場合じゃないだろ”って感じです。
今年は参加地域が広いので尚更です。

自分の結果が振るわなくても、仲間から下手にAメイン入りが出たりするとそりゃあもうお祭り騒ぎ。
応援している時のあの一体感は、普段のレースでは味わえないものです。

そこのアナタ、興味が出たなら7月29日と30日は盛岡競馬場へGO!!
ですよん。


こんちはッス!少し寒いけど、霧が出ていると路面グリップが上がって嬉しいkotatuです。

昨日はいつもの場所にいくと、GPを走らせている方がいました。
すでに走行を終了して帰り支度をしていたのですが、例のごとくラジ談義に花が咲きます。
聞けばM-01も持っているとの事で、やっぱりこのシリーズは面白いよね~としばらく楽しい時間を過ごしました。

さて、その方のクルマ(FW-05)を見せてもらったのですが、これがすごくカッコ良いんですよね~。

ワイドなシャーシ、ゴツいサスアーム、輝くメッキマフラーにアルマイトのエンジン。圧倒的な存在感はEPには真似出来ません。鍛え抜かれたボディビルダーを連想させます。正直、飾っておくだけで良いので欲しくなっちゃいました。買える訳無いですけど・・・

昔2スピードの調整がイヤになっただけですぐ辞めちゃったってのはヒミツ。


コンニチハ。kotatuです。
ようやく暖かい日が続くようになり、ラジるには良い季節になりました。
昨日は久々に仕事が早く終わったので近くの駐車場に行ったのですが、ちょっとシートを倒したら、そのまま夜中まで爆睡してしまいました・・・。くぅ、今日こそは。

さて、サイトを新しくしてから、ここはどれくらい皆の役に立っているのだろうか?と思う事が時々あります。

今お世話になっているサーバーはかなり高性能で、訪問者が検索エンジンを使っていた場合、どのようなワードでクロスロード辻風を見つけたかが分かるようになっています。

その中で圧倒的に多いのが、”DT-02”、”デザートゲイター”です。
安価で良く走る、そのあたりが支持されてかなり浸透しているのでしょう。しかし、デザートゲイター部屋は、当初急いで作ったので内容的にはまだまだです。もう少し拡幅して、もっとユーザーの役に立つようにしたいと思っています。

次が”TA-05”、そして次は意外な事に、”ボールデフ”。
ボールデフについてはあまり詳しく書いていないので、痛いところを突かれたな~って感じです。コンスタントにサーチされているので、皆さん悩んでいるんですね。

もともと管理人の自分自身、それほど大した知識や技術がある訳ではありません。エキスパートを唸らせるような記事は、ここでは無いです。

それでもラジコンの楽しさを共有できる人が一人でも増えたらな~、と思ってやっています。

まだまだコンテンツも増やす予定です。ご期待ください。


はいほーはいほー!しごっとがすっきー♪

コンニチハ、残業時間3桁越え確実のkotatuです。
(でも毎日プロポ握っているからノープロブレムさ!)

さて。
今とってもハマっているのが、ブレーキングです。
実車やGPカーでは、速く走るために必要なこの装置ですが、EPではあまり重要視されていないような気がします。
EPは車重か軽く、モーターの減速トルクだけで十分車速が落ちるし、ヘタにブレーキで姿勢が乱れるよりは転がすドライビングでタイムを詰めた方が速い・・・理由はそんな所でしょう。

しか~し。せっかく付いているのだから、使ってみない手はありません。
駐車場の車の位置を仕切る白線の間を縫うようにスラロームして、ブレーキの練習をしてみます。

結構鋭角にターンをしなければいけないので、トリガーをニュートラルに戻しただけでは大回りになり、綺麗なラインとは程遠い感じ。
今度はターンインの時にブレーキを使って見ます。
しかしあっという間にスピンしてタイムどころではありません。
EPはモータースピードが速い時はブレーキが強く、逆だと弱くなる特性があります。なので適度に速度を殺すのが難しい感じです。
また、かける時より戻す時が重要。いきなりブレーキを解除するとせっかくフロントに載った荷重がすぐに抜けてアンダーステアになってしまいます。
ブレーキをかける時も戻す時も、最初ゆっくり後で素早く、二次曲線的にトリガーを引いたり戻したりする感じです。これにステアリングも連動させるので脳ミソフル回転です。いつもは使わない脳細胞が刺激されているようで、すごく楽しいです。

サーキットを攻めるだけがラジコンの楽しみではありません。
いろいろ頭を使って遊びましょう!


コンチハ!kotatuでっす。

技術の進歩はすごいもので、ミニッツのような小さなラジコンですらフルアクションが当たり前になりました。

小さい頃、最初に買ってもらったラジコンがちょうどミニッツくらいの大きさの赤いカウンタック。

スピードはかなりあり、小回りもきくのですが、構造は単純で、スイッチを入れるとモーターがフルスピードで回転し、送信機についている一つだけのボタンは右旋回しかできませんでした。

そのころちょうどクラスにラジコンを持っている友達がいて、よく一緒に競争したのですが、向こうは1/10のフルアクション、最初から勝負になりません。いやそれが悔しいのなんのって。

しかし遊んでいるうちに、左のカーブは右にぐるっと一回転して方向があった時点で直進する技を身に付け、なんとか勝負できるようになりました。さらに右コーナーであれば高橋名人並み(古!)のボタン連打で自在に曲げれるようになってからは、スピードと旋回性を生かしほぼ連勝。

あの頃の柔軟な頭と闘争心を取り戻したいと思う今日この頃なのです。



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