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ヒトの革新に終わりは無いのか!!
脳ミソってのはすごいものだと思います。 例えば、美しい風景をデジカメで撮影しても、見たとおりの色は絶対に出ません。 露出補正をして空の青を綺麗にしようとすれば、地上の影が暗くなったり、特定の色を見た通りに写そうとすると他の色が明るくなったりしてしまいます。 反対に、人間の目は、明るい所から暗い所、近くから遠くまで、広い範囲を認識できます。 見たもの全てがくっきり色鮮やかに見えるのは、眼球の性能よりも情報を処理する頭脳による所が多いらしいです。雑音の中でも、途切れた音を補完して言葉を理解できるのもまた、優秀な頭脳のおかげです。 ミニッツを走らせていて調子が上がってくると、ミニッツが動いているのではなく、周りの風景が流れているように感じる時があります。自分がミニッツに乗っているような感じです。さらに調子が上がってくると、それまでは狭く感じていたコースが、突然何倍にも広くなった感覚になり、ラインをトレースするのが楽になります。 これは決して視力が上がったからではありません。 何年か前から緑内障を患ってしまい、現在は普通の人の半分ちょいくらいの視野しか無いのですが、見えていない範囲を頭脳が補完してくれているからこそ、こんな感覚になるのでしょう。 実際、見えてないコースの先のクリッピング目指してステアを切ると、クルマはそこをかすめるように通過します。それは、カンとか走りなれたからとかとは違った感じです。 正直、以前はここまでラジコンが楽しめるとは思っていませんでした。 この先不安が無いと言えば嘘ですが、どんな時でもやっぱりラジコンは最高です。 ちなみに、こんな事を書いていますが、実際の走りがへなちょこでもクレームは一切受け付けませんのでご了承ください(笑)。 PR この記事にコメントする
f1ドライバー
どもども、スゴスゴです。
以前、f1ドライバーが言っていたのですが、数百キロで疾走しているときは、コーナーを目で見てはいないと。 かなりのgがかかるので、眼球は変形してしまい、きちんとした目としての機能を果たせないとか。 普通では考えられない極限状態なのでしょうね、きっと。 そういえば私も以前、こんな経験をしましたよ。 ライブ演奏でギターを弾いていたのですが、かなりのアップテンポのヘビーなナンバーだったにもかかわらず、他のメンバーの演奏がゆっくり聞こえだして、確実なピッキングができたことがありました。 なんか不思議でした(笑)。 無題
緑内障ですか?それは知りませんでした。そういえば、糖尿病を患ったスキンヘッドのあの人はどうしているんでしょうね・・・
私は渓流釣りに行くときにデジカメを持っていくんですが、同僚はビデオカメラを持っていきます。「動画がイイ」そうですが、私は静止画の「瞬間」がいいんです。動いていなくても、生命感があれば動画以上の感動があると思います。プリントすれば飾っておけるしね。 特別な設定(人物モードとか風景モードとか)をしないで、そのまま、カメラにまかせて撮ります。「リアル」は、人によって感じ方が違うんですかね。 れすです
>スゴスゴさん
ライブでギターなんてすごいですね! スゴスゴさんのサイトへ行くと優しいギターの音色に癒されますが、きっとアップテンポな曲も得意なのでしょうね。そのステージを見てみたかったな~。 ヘビメタとは少し違いますが、以前聖飢魔Ⅱ(せいきまつ)のライブを見た時は衝撃がすごかったですよ。それだけに、ステージで演奏できる人は無条件で尊敬しちゃいます(笑)。また綺麗なギターを聞かせてくださいね。 >てー・あーるさん たま~に見かけますヨ<スキンヘッドの人(笑)。 病気の方は、幸い命に関わるようなモノでは無いのであまり喋っていませんでした。 一眼レフのデジカメを持つと、ついつい機能やレンズと言ったハード面に囚われがちになります。自分の腕を棚に上げてハイエンドなシャーシや周辺機器にばかり目が行っていた昔を思い出して少し反省しています(苦笑)。 良い写真に必要な物は、機材ではなくて情熱とシャッターチャンスですね。 モノクロの写真の方が臨場感があったり、コンデジで気軽に撮った写真の方が楽しさが伝わってきたりするのもそのせいでしょう。 ワタシも、動画よりは静止画の方がリアルだと思います。てー・あーるさんも機動力を生かしたリアルな写真を撮ってくださいね。
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