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今日はカメラのお話。
最近の一眼レフカメラは、購入するとほぼズームレンズが付いています。 これは焦点距離が変えられるのですっごい便利です。 一本のレンズで、遠くの物を大きく写したり、目の前の風景をひろ~く写したりが出来ます。 反対に、昔は焦点距離が変えられない50mmの単焦点レンズが標準だったそうです。 50mmと言う焦点距離は、大体人の目と同じ見え方と思ってもらえれば。 だから大きく写すには被写体に近づいたり、広く写すには離れてみたり・・・ ちょっと不便なのですが、写真の上手は人は、単焦点が好きと言う方が多いです。 理由は、「ズームに慣れると写真が下手になる」からだそうです。 便利な分、自分で考えて工夫する事が少なくなるとか。 構図を考えながら、自分の足で写りこむ範囲を調整する・・・それが大事。 そんな訳で、自分も今までずっと35mmと50mmの単焦点ばかり使っていました。 このブログに載っている写真も90%が単焦点レンズで撮影したものです。 あ、一応ズームも持ってるんですよ。 で、せっかく持っているんだから使ってあげないと可哀そうだな、と、しばらくD300に装着して見ました。 PR この記事にコメントする
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