忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



原作は話が難しい&暗いのですが、アニメは感動モノのユニコーンガンダム。
その主役機をカミさんがSDで作りました。
小さくても製作にはかなり苦労したようです。

UC000.jpg

UC001.jpg

UC003.jpg

第2話が早く観たいです・・・。
 
PR


カミさん曰く。
「いつまでも泣いていないで失敗したキットはきちんと元通りにしてね」←前々回の記事参照

ちょっと途方に暮れているkotatuです(汗)。

最近筆塗りに拘っているのですが、これにはワケがあります。
現在作っているナイトオブゴールドには機体のあちこちに見事なレリーフ状のモールドがあります。
当然色も塗り分けるのが、あまりに細かいモールドなのでマスキングしてエアブラシ塗装は多分不可能。
そこで筆塗りなのですが、いかにムラを出さず綺麗に塗るか試行錯誤しております。
・・・いつかはプラモを芸術品の域まで高めたいものです。

最近完成したガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイ(←長いっ!)をば。

ASB-01.jpg

ASB-02.jpg


ASB-10.jpg


すっかり放置気味で皆様スマヌです・・・

sB-01.jpg
月面をイメージした地面を作ります。
セメントを使い、大体の形を作ります。
固まりかけにホジるといい感じ。

sB-04.jpg
エアブラシで黒に塗ったら、暗い灰色から明るい灰色で、ドライブラシの要領で筆塗り塗装。
感じ出てきた?

sB-05.jpg
ニスで仕上げた木に接着して・・・







 

BIGZAM-03.jpg

ビグザム発進!
やらせはせん!やらせはせんぞ~!!


え~、いつまでもグロテスクな写真載せているのも何なので・・・

カミさんの作ったララァ専用モビルアーマーの写真をば。

elme100.jpg

elme102.jpg
 

某アーティストとガンダムのコラボ記念に作ったそうです。
コラボ内容はこちら↓
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/12/15/01.html

最近オークションで落札してもらったのですが、先方に発送した所、運送会社から中身の問い合わせがありました。
「内容物が模型と書いてありますが、具体的には何でしょう?」
ガンプラって言うのも恥ずかしかったので、
「戦闘機の完成品です」と答えましたが、
どうやら航空便で送る時にレントゲン検査で問題になったようで、ビットを固定していた針金が配線コードに思われ、危険物と勘違いされたようです。
こんな事もあるんですね~。
ちゃんと届いたかな・・・・。



今宵の一杯は最高でござる。
手伝ってくれたカミさんに感謝。

090707stf100.jpg
 
090707stf102.jpg
 

090705stf105.jpg

090705stf106.jpg
 
090707stf104.jpg

お次はナイトオブゴールドです・・・。



昨日の続きです・・・。
同じ作業が続くと集中力が下がってくるので、肩アーマーのパーツに取り掛かります。
ストフリは内部フレームがゴールドなので、装甲の隙間にフレームが露出するように作るとカッコいいのでは、と思ったので、手を加えてみます。
090502-stf01.jpg
奥が普通に組んだ物。
手前が装甲をカットし、内部を露出させた物。
プラバンでカバーもそれっぽく。
情報量が増えていい感じになりました。

090502-stf02.jpg
裏側のスラスター部分もくりぬいて、アルミパーツで精密感を上げます。
デザインナイフでカットしただけなので切り口が粗いです。この後ヤスリで整形します。
最近いろいろなカッティングができるようになって楽しいです。

さて、ちょっとリフレッシュしたので再びウィングに戻ります!
 


コンバンワ!三日間の短いGWが終わりましたが、同僚の結婚式や一泊旅行でメタボ一直線のkotatuです。
少しでもカロリーを消費させる為、夜はひたすらストフリのやすりがけしてました(違)。

今回はストフリの最も特徴的な部分、背中のウィングです。
本当は連休中にちょいちょいと下処理を終わらせるつもりだったのですが、結構なボリュームで手応え十分!たっぷり楽しませてもらいました。(・・・まだ半分しか終わってない・・・)
 

090506stf01.jpg
ストフリのウィングです。スライド&展開ギミックがあったり、
一部ゴールドメッキされてたりと、塗装するにはよ~く手順を考えないと
後から塗れない場所がでたりと大変な事になります。

090506stf02.jpg
ウィングの先端はスライド機構とメッキ処理されているのでマスキングが困難です。
そこでパーツの一部を切り欠いてアトハメ加工します。
これで各パーツの処理をして塗装してから組み立てる事が出来ます。
模型雑誌では全てのパーツをアトハメ加工している記事がありましたが、
強度に不安があったので最低限にとどめます。
(他の部分は根性でマスキング!)

090506stf04.jpg
ウィング展開のギミックは素晴らしいのですが、普通に組んだだけでは
ものすご~くキツく、下手すると破損しかねません。
なので可動部分を一箇所づつクリアランス調整をします。
アームのパーツも若干歪んで干渉しているのでヤスリでまっすぐに削ります。
(このへんラジコンで鍛えているので楽勝(笑))。

090506stf05.jpg
歪んでいるといえば、パーツ表面も平滑ではありません。
プラスチックの性質上仕方無いのですが、仕上がりに悪影響があるので
修正します。まずは1000番のサーフェイサーを表面に塗ります。
本当はエアブラシを使うのですが、フレーム部分にシンナー分を
かけたくないので、筆塗りです。

090506stf06.jpg
サーフェイサーが乾燥したら600番の紙ヤスリで表面をざっと削ります。
白くサーフェイサーが残っている箇所が凹んでいる所です。
裏に接合ピンやリブがあると変形しやすいようです。

090506stf07.jpg
凹んでいる所が平らになるまで削ります。
平らになったら800番のペーパーで仕上げます。
ここまでやって大分表面が綺麗になりました。
この後浅くなったミゾを彫りなおし、サーフェイサーを吹いて下地処理が終了です。

この工程は殆どのパーツに行います。
地味な作業ですが、一番大事な作業なので手抜きは出来ません。
美しい仕上がりのためにガンバルぞ~!



もうすぐゴールデンウィークっ!ゴールデンウィークと言うとこどもの日っ!

ってワケで、T2ことカミさんが作っていたガンダムが完成しました。
なんでこどもの日かと言うと・・・・

090428sim01.jpg

MG真武者頑駄無・戦国の陣です。
五月人形っぽい造形と飾り台がゴージャスっ!
バンダイさんもナイスな仕事をしてくれます。
 

Ssinmusya-03.jpg
関節の自由度も結構あるのでポーズが決まります。

Ssinmusya-02.jpg

ガンホリでもアップしているのでご存知の方も多いかと思いますが、こちらでも掲載。
私も少しだけ手伝いましたが、この光沢仕上げは真似できません。
いえ、真似してみたんですけど・・・
無理でした(汗)

負けるな、俺様。

 



それでは引き続き頭部のディティールアップに入りましょう!
せっかくの週末なので、ガンガン行たいと思います。
ま~ずは定番のアンテナのシャープ化。
鉄の板にサンドペーパーを貼り付けた物を使い、地道に削ります。
ちょっと力加減を間違うとぽきっとなるので慎重に・・・。
前回フリーダムを作った時は長さも延長したのですが、強度が下がるので今回は形の修正にとどめます。

090412stf01.jpg
地味な所ですが、結構イメージは変わります。

090412stf02.jpg
今回は裏面にプラバンでモールドを追加してみました。

090412stf03.jpg
次は頭部バルカンの排莢口を作ります。
1ミリ×3ミリの四角に0.5ミリ×2ミリのスリットが入るような形状で、
作り方に非常に悩んだのですが、何回か失敗しているうちにヒラメキました。
まず1ミリのプラバンにタガネで四角い孔を開けます。

090412stf04.jpg
それを少しづつ切り出して行きます。

090412stf06.jpg
出来上がったパーツです。上は削りすぎた失敗品(汗)。

090412stf08.jpg
とりあえず仮止めですが、それっぽい感じ・・・かな?

090412stf07.jpg
「モデラーたる者、安易に金属パーツを使っちゃイカン!」
は死んだおじいちゃんの遺言ですが(ウソ)
やはり精度の高さは魅力的です。さらに、
「アンタ日ごろからお世話になっているんだから、ケチらず金属パーツも使っちゃいなさい!」
とT2の仰せもあり、
バルカン本体にGテンプル社製のツインバルカンを使います。
銃身が大きくなったので、バルカン基部の膨らみもポリパテで大型化。

メインカメラはクリアーパーツをくりぬき、オーロラフィルムでレンズ部を再現。
光を拾って綺麗に輝きます。
後はエッジを修正し、フェイス部のアトハメ加工をして頭部は終了です。


ん~早く塗装に入りたい!!




Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 風の通り道 ] All Rights Reserved.
http://kotatumotorwork.blog.shinobi.jp/