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ボンソワーフ・ムシュー!会社の同僚から突然渡された”パーフェクトグレード・ウィングガンダムゼロカスタム”前にして、軽いめまいを覚えているkotatuです。
さて、間もなく静岡ホビーショーですが、タミヤからちょっと気になる新型がお披露目になるようです。 その名もTA05-IFS。(・・・信じられないお値段のMSは置いといて) ちょっと検索かけたらCAD図面があるようです→こちら 基本的な構成はTA05と同じですが、注目はサスペンションがF201のようなインボードタイプになっています。フロントのショックタワーが無くなるので、ルマンのGTカーのような、すんごくノーズの低いボディが使用可能になります。 こういったボディは今まではF103しか使えませんでしたので、個人的にも良さげな気がしています。 それにしても、いかにもタミヤらしい発想のクルマです。 現在のツーリングカーはベルトにしろシャフトにしろ似たような構成になりつつあり、もはやマテリアルと精度の向上でしか性能アップを図れない所まで来ているような気がしていました。 結果、コストが上がり、楽しむはずの趣味なのに、簡単に手を出せないような値段になっていると思います。 (もちろん、勝負の為に最高の物を作る姿勢を否定するわけではありません。) そこへ、タミヤはアイディアで勝負を賭けてきました。 空力の良いボディと、オーバーハング上から消えた重量物により、きっと運動性能は向上していると思います。リンクを介するサスペンションは、セッティング幅も広がるでしょう。 まだまだラジコンカーには発展する道がいっぱい残されている事を示す一台です。 あ~、やっぱりこんなタミヤが好きだ・・・。 入手するかどうかは別として、今最も気になる一台です。 って事で、コムカイのおっちゃん写真いっぱい撮ってきてね~! PR この記事にコメントする
れすです。
スゴスゴさんこんばんは!
タミヤさんのサイトでも紹介されてますね。 ボディはEBBRO 350Rって言うらしいですけど、ボンネットが低く、対照的に左右のフェンダーがグワっと盛り上がっていてカッコ良いですよ。 カラーリングは、ボンネットからルーフにかけてが銀色で、左右のフロントフェンダーからサイドのドア、そしてリアフェンダーまでが濃いメタリックブルーで塗装されています。なんか以前どこかで聞いたような・・・(笑)。 これからもIFSに対応の低いボディがラインナップされるんでしょうね。 早く実車を見てみたいです。 http://www.tamiya.com/japan/hobbyshow/report/news1.htm#58389
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