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こんばんは。

3年間一緒に過ごしてその愛らしい仕草で楽しませてくれたハムスターの「ちびっち」とお別れしてしばらく喪に服していたkotatuです。
臆病でぜんぜん人に慣れない子でしたが、ちいさい体でヒマワリの種を抱えて食べる姿はそこにいるだけで幸せな気持ちになれました。

動物と一緒に過ごしている以上、どうしても先立たれてしまうのは仕方が無いのですが、やはりそう簡単に割り切れるものではありません。特にまだ子供のミニkotatuは、大泣きしたあと、しばらく落ち込んでいました。

今年は5年飼った金魚の「たべごろ」もいなくなってしまったのでなおさらでした。
(食ってませんよ。)

上手に世話をしてあげたとは言えないけど、もしよかったら生まれ変わってまたウチにおいで。
今度はもっと可愛がってあげるから。

nekojarasi.jpg

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無題
 3年でしたら充分天寿を全うしたと思います。一緒に過ごした時期が、しっかり小kotatuくんの生き方に影響してくれたなら、それでいいと思います。

 私は大分薄れてしまいましたが、それでも思い出せば、いつでもフカフカが蘇ってきます。それでいいと思ってます。
のれ@仕事先 2007/10/12(Fri) 12:56 *edit
れすです
>のれさん
ありがとうです。
3年間で一生を駆け抜けたちびっちを思い、息子は命の大事さを学んだと思います。

飼っていたペットが死んでしまうと、果たしてコイツを幸せにしてやれたのだろうかといつも自問自答してしまいます。
ずっと昔、やはりゴールデンハムスターを飼っていたのですが、管理が悪く病気で死なせてしまった事があります。今でもその時の罪悪感が根強く残っていまして、今回のように寿命であったとしても、やはりこたえるものはあります。

今自分に出来るのは、せめてず~っと覚えていてあげる事くらいです。
kotatu 2007/10/12(Fri) 18:48 *edit
手乗りインコ
私も十代のころに飼っていた手乗りインコが亡くなったとき、悲しくて一人涙ぐんでいました。
7年間生きていたのですが、家族によくなついていて、手を出せば飛んできてました。
そのインコのことは、いまだに夢に出てきます。
ハムスター君も、kotatuさん家族に可愛がられて、幸せだったのでは。
みにkotatu君にも泣いてもらって、いい生涯だったと思います。
スゴスゴ 2007/10/14(Sun) 19:46 *edit
れすです。
>スゴスゴさん
ちびっちの最後は、にこやかに笑っているかのような顔でした。きっと幸せだったんだよね、今はそう思うようにしています。

幼い頃に一緒だった動物は強く思い出に残っています。スゴスゴさんのインコも、7年も一緒だったのなら、さぞ愛情深く世話をしたのだと思います。
kotatu 2007/10/16(Tue) 00:51 *edit
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