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こんばんは~。夜眠りにつく直前、ウトウトしている時にラジコンセッティングのアイディアがひらめくkotatuです。でも朝起きてから考えると、効果なさそうなモノばかりです。
夕べはリアグリップを稼ぐためにM-04Lのリアに漬物石を積んでいる夢を見てました・・・。 さて、今日は久々に天気に恵まれた日曜日でしたが、休日出勤でポートに行けませんでした。 それでもセッティングを変えた効果を知りたくて、昼休みにちょっとだけ会社の駐車場でM-04Lを走らせました。 変更点は、タミグラ岩手大会の会場である盛岡競馬場のタイル路面を想定し、路面追従性を上げるべく柔らかめにセットした足回り。オイルを200番づつ落として、さらにダンパー長をコンマ5ミリ伸ばして車高も上げて見ました。 ちょっと柔らかすぎてロールが大きくなりすぎるかな?と思いきや、540のパワーでは前回とさほど変わった感じは受けません。白線のでこぼこをロールしながら通過した時も、いい感じにクリアします。 若干、アンダー気味になりましたが、オーバーステアで気難しいよりはマシです。 大外ししなかったセットにほっとしながらも、なんかあまり苦労しないのも面白くないので、10日に行われるセウンさんのレース、ミニクラスに出場することにしました。(たぶんメッタメタにやっつけられるでしょう・・・。) 午前中に用事があるので、下手をすると決勝一発だけになるかもしれませんが、速い人と走るのは勉強になるはずです。 オンロードのレースは去年のタミグラ以来ですが、とても楽しみです。 PR イェ~イ愛し合っているかい皆の衆!!
ようやくM-04Lの調子が上がってきてさらに機嫌の良いkotatuです。 前回の走行では、コーナー後半でリアが過大にロールし、インリフトによるグリップ抜けでまともに安定して走れませんでした。ホイールベースが少し伸びただけなのにこの違い。普通逆だと思うんだけど・・・。 その時はセッティングパーツを持ち合わせていなかったので、とりあえずフロントとリアのバネを入れ替えて走ってみると、少しマシな感じ。 そのままクルマの動きを頭に入れるため、2パックほど走行し、家に戻ってから対策を練ります。 干しプルーンさんの、「ボールデフ入れれば良くなるよ」とのアドバイスが頭の中を回ります。 しかし、なんか引っかかる・・・確かにボールデフにすればクルマは前に出るようになるだろう。 でも、それって直接的な対策じゃないのでは? 「ホイールベースが長くなると、ロールも大きくなるんだよ。」 再び干しプルーンさんの言葉が思い出されます。 そう、まず車体側で前後のロールバランスを取ってあげないと、根本的な解決にならないはず。 そういえば、このトラクション抜けの感じ、以前体験しているような。 記憶の糸をたどり、5年前のTA-03RSの事を思い出しました。 あの時は、オプションのアルミリアアップライトをノーマルに戻したら良くなったんだっけ。 手元の資料を調べると、アルミリアアップライトは、ノーマルよりトー角がきついようです。 見ると、M-04Lには、安定するだろうと思ってトーイン2度のアップライトを装着しています。 早速ノーマルのアップライトに戻し、更にフロントにスタビを装着しました。 そして昨日のテスト走行。 もうこの組み合わせ以外考えないと決めた前後Aタイヤ。 結果は、あっけないほど素直に走ってしまいました。 試しに、スタビを外すと、これまたいい感じにロールしてコーナーをクリアしてくれます。 リアがブレイクする兆候は微塵も感じられません。 そして前後のバネをちょこちょこ変えて、前後イエローで仕上げ。 これだけ走るようになると嬉し~!!! あとは、盛岡のタイル路面に合わせて、もう少し車高を上げたセットを見つけなければなりません。 それにしても、なんでこんなに楽しいんだろ・・・。 コンニチハ!kotatuです。
なんでも今日は”電波の日”なのだそうです。 ですので、 ”誰が一番長く電波出し続けられるか競走野郎共プロポ握り続けろ大会inポートアイランド” を夕方より開催します。 みんな仕事終わったらラジコン持ってあちまれ~!!! さ~今日は残業にならないように午後も飛ばすゼ! 今年もコンデレ獲ったるゼ!と意気込んでボディ塗装のデザインを始めたはずなのに、S-2000は赤一色の単色塗りになったkotatuです。(だってロードショーで観た紅の豚がカッコいいんだもん←言い訳)
さて、久しぶりに仕事の合間を見てポートに行きました。 なによりロングホイールベース化したM-04の調子を見る為だったのですが、結論から言うと、かえってリアの安定性が無くなり、とてもマトモに走れたものではありませんでした。 しかし、そんな中にもなぜか手応えのようなものが感じられ、2ヶ月後のタミグラに向けて更に闘志が燃えてきました!この感じ、たまらなく良いです! また、昨日は一声かけたら心強い仲間が集まってくれました。 名づけて”ポートアイランダーM部”。私を燃え上がらせる熱い熱い漢(おとこ)達です。 (ちなみに、私が最初提案したチーム名”チームドM”は却下されました(汗)) これからタミグラに向けて、ちょくちょく今回のようなくアフター5走行会をする予定ですので、ミニをお持ちの方は是非遊びに来てくださいネ! (やる時は掲示板、あるいはこちらでアナウンスしますが、仕事の都合上当日昼のアナウンスになると思います。また、急に取りやめになる事もあると思いますので、そのへんはご容赦ください。)
世の中はちゃ~んとうまく行くようになっている。 ・・・母さん、僕のあの親電源どこ行ったんでしょう。 こんばんワどぇす!
今年のタミグラはM-04でミニクラスに挑戦すると決めたものの、手ごわい相手に打つ手を考えあぐねているkotatuです。 去年リリースされたM-03Mスイフト。適正化されたホイールベース、軽量化されたアップライト、そして見かけ以上に良好な空力特性のボディ。そのバランスの良さはすばらしく、それまでのM-03にあった、高速コーナーのアンダーステア、インリフトから急激に曲がる小さなコーナーでの癖は見事に解消され、高い速度を保ったままあらゆるコーナーをクリアしてしまいます。 タミグラではこのクルマが相手なんだよな。 ラジ仲間のスイフトを走らせるたびに、その速さは恐ろしい脅迫観念となって迫ります。 単純に、4輪にハイグリップなタイプAが履けるM-03M。対して、オーバーステアを緩和するためにフロントに一段グリップの低いタイヤを選ばざるを得ないM-04。この時点で、コーナースピードに差が出てしまいます。 ・・・今の私はスイフトに勝てん。ラジ神さま、私を導いてくれ・・・・ (腕の方は無視の方向で) そう思って部屋のラジ棚を見上げると、そこには2年前にイッチー氏からもらった、”M-03・M-04ジャンクパーツ箱使えるオプション少しと意味不明のパーツいっぱい持ってけドロボーお値段千円値引き可”が目に入りました。その中からのぞいているノーズの長い、とあるボディ。 これダ~!! 他のパーツもサルベージし、シャーシの組換えを行います。 他にもリアのグリップを上げるべく脳内でセットの方向を考えます。 いける!いけるゾ! ・・・かもしれない(汗) それにしてもこのワクワク感がたまりません。 早く塗装して走らせてぇぇぇ! ハロー!エッブリバデー!今年のタミグラでM-04が使えることがわかってゴキゲンなkotatuです。
天気のせいで開催が危ぶまれたコムカイ模型オフロードレースですが、昼にかけて天候も回復し、それにつれて泥だらけの路面も乾燥、おかげで無事に開催できました。 今回コースに一番早く来ていたのが、弘前からはるばる参加してくれたのれさん。 気合も十分で、この方のおかげでコムカイさんが開催を決定したとかしないとか・・・(汗)。 さらにのれさん、オフロード10年振りとは思えないアグレッシブな走りで会場を沸かせてくれました。 ワタクシ、コムオフレースも長く参加してますが、 DF-03で3連ジャンプ 越えしたのは初めて見ました。それだけではなく、実は3連よりも難しい2連も一気越え! コワイモノ知らずにも程がある~!!っ(笑) 彼が本気でコムオフに参加しだしたら大変な事になると思われます・・・。 ご本人のサイトでも参戦記がアップされていますので、是非覗いてみてください。こちら ボンソワーフ・ムシュー!会社の同僚から突然渡された”パーフェクトグレード・ウィングガンダムゼロカスタム”前にして、軽いめまいを覚えているkotatuです。
さて、間もなく静岡ホビーショーですが、タミヤからちょっと気になる新型がお披露目になるようです。 その名もTA05-IFS。(・・・信じられないお値段のMSは置いといて) ちょっと検索かけたらCAD図面があるようです→こちら 基本的な構成はTA05と同じですが、注目はサスペンションがF201のようなインボードタイプになっています。フロントのショックタワーが無くなるので、ルマンのGTカーのような、すんごくノーズの低いボディが使用可能になります。 こういったボディは今まではF103しか使えませんでしたので、個人的にも良さげな気がしています。 それにしても、いかにもタミヤらしい発想のクルマです。 現在のツーリングカーはベルトにしろシャフトにしろ似たような構成になりつつあり、もはやマテリアルと精度の向上でしか性能アップを図れない所まで来ているような気がしていました。 結果、コストが上がり、楽しむはずの趣味なのに、簡単に手を出せないような値段になっていると思います。 (もちろん、勝負の為に最高の物を作る姿勢を否定するわけではありません。) そこへ、タミヤはアイディアで勝負を賭けてきました。 空力の良いボディと、オーバーハング上から消えた重量物により、きっと運動性能は向上していると思います。リンクを介するサスペンションは、セッティング幅も広がるでしょう。 まだまだラジコンカーには発展する道がいっぱい残されている事を示す一台です。 あ~、やっぱりこんなタミヤが好きだ・・・。 入手するかどうかは別として、今最も気になる一台です。 って事で、コムカイのおっちゃん写真いっぱい撮ってきてね~!
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