忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



コンバンワ!会社の定時を回っても外が明るいと腰のあたりがムズムズしてどうにもならなくなるkotatuです!
もうちょい雪が無くなればなんとか走らせられるかな?

さて、私にとってミニッツレースの最大の楽しみは、レースよりも終わったあとの練習時間。
今回はカウンタックボディに慣れるため、集中して走り込みました。
しかしながら短めのホイールベース、低いボディ、そしてピッチングダンパーの無い事による独特の動きは結構苦労しました。ちょっとリアの接地感が薄めで、プロポを握る手もじっとり汗ばみ、同じラインを通すのも容易ではありません。
悪戦苦闘していると、隣にただならぬオーラを感じます。
ふと横を見ると、ぷるーん氏の何かを訴えかけるような視線が・・・(汗)。
「ハイ」と即座にプロポを渡します(笑)。
ドライバーの変わったカウンタックは、最初の1、2周は明らかに狙ったところよりインに行っちゃってる感じ。
・・・あちゃ~、きっと、「こんなセットじゃダメだよ!」、とか言われる~・・・(注:ぷるーん氏は心優しいエキスパートさんです)
すると3周目からはいきなり安定してラインをトレースし出します。
そして一言、「ん!いいんじゃない!」
見ると私とは明らかに違うラインを通って綺麗に走行しています。
アクセルを入れるタイミング、抜くタイミングも1テンポ早く操作しています。
何より、私がアクセルをオンオフして切り返ししていた場所を、軽くアクセルを充てた状態で切り返さず一本のラインで繋いで通しています。
プロポを戻してもらって、その走り方を意識して操作するとあら不思議、クルマがスムーズに走ります。
明らかに最初の走りより握っていないのに、タイムは確実に出ている感じです。
その後は走行が楽しくてたまりませんでした。
う~ん、これだからラジコンは辞められない!

それともうひとつ、以前から感じていて今回で確信した事。
”クルマも走り方を憶える”
セットは変えていなのに、ぷるーん氏が走った後のカウンタックは明らかに別物の動きでした。
この状態を維持できれば次回こそ!

あ、そう言えばあの後ミニkotatuが走らせていたっけ・・・・。

PR


この記事にコメントする
HN:
TITLE:
COLOR:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS:
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:

Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 風の通り道 ] All Rights Reserved.
http://kotatumotorwork.blog.shinobi.jp/