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活字を見ると眠くなってしまうkotatuですが、最近”零戦燃ゆ”を読んでいます。
零戦を中心とした太平洋戦争のドキュメンタリーなのですが、戦闘機一機を開発するにあたっても国民性が判ってなかなか面白いです。
性能の低下を承知で頑丈に作り、パイロットの生還を第一としたアメリカのワイルドキャット。
”攻撃こそ最大の防御”で防弾板一つ持たなかった日本の零戦。
最初こそ軽くて運動性能の優れた零戦の圧勝でしたが、生き残ったアメリカのパイロットが熟練するに従い、戦局は不利になっていきます。

ちょうど三沢の航空科学館で零戦のレプリカが展示されているので見てきました。
で、今乗っている車も零戦と同じ三菱製なので比べてみました。
なにより驚いたのは重量。11メートルもある飛行機の方が軽い!(零戦1.9トン、私の車2.2トン)
当時の技術力に驚かされます。
ちなみに馬力は零戦が1130馬力だから、比べるまでも無く。
スピードは、零戦が時速530キロだから、ちょっと無理すれば勝てるかも(ウソです)。
操縦する面白さは互角かな~。

生き残れる確率は、たぶんこっちが上。

KOT_5555a.jpg

レシプロ機って味わいがあって好きです。久々に模型が作りたくなりました。













 
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航空科学館はいつ行っても飽きないですよね(*´∀`)

最近いってないので久々に行きたいなぁとおもうきむ@でした(`・ω・´)
きむ@ 2011/11/11(Fri) 22:25 *edit
れすぷれ~ん
>きむ@さん
飛行機好きにはたまらない場所ですよね♪
科学館の色合いが多いので、もーちょい専門的な展示が多ければもっと良いのですが・・・。
(でも何回も行ってしまう(笑))
kotatu 2011/11/14(Mon) 01:21 *edit
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