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ポートアイランダーミニ部技術耐久試験班へ極秘連絡。
OP267 TA-03ボールデフ組み立ての際・・・
ノーマル状態から4mm皿バネ2枚、5ミリ皿バネ2枚、スラストベアリングを省き、代わりに1150ワッシャーを1枚追加して、以下の状態で組んで見るべし。(ちょっとうろ覚え)
           
      1150        1150
     ベアリング 皿バネ ワッシャー ロックボルト
        ↓    ↓   ↓       ↓
fimg_1242220863.png
皿バネの向きに注意。1150ベアリングの芯に皿バネの出っ張り側があたるように。
また、ロックボルトの先端ネジ部には緩みどめのネジロック材の塗布を忘れるべからず。
緩みにくく、スルスル状態が長く続く・・・ハズ(汗)。
健闘を祈る。
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昨日の続きです・・・。
同じ作業が続くと集中力が下がってくるので、肩アーマーのパーツに取り掛かります。
ストフリは内部フレームがゴールドなので、装甲の隙間にフレームが露出するように作るとカッコいいのでは、と思ったので、手を加えてみます。
090502-stf01.jpg
奥が普通に組んだ物。
手前が装甲をカットし、内部を露出させた物。
プラバンでカバーもそれっぽく。
情報量が増えていい感じになりました。

090502-stf02.jpg
裏側のスラスター部分もくりぬいて、アルミパーツで精密感を上げます。
デザインナイフでカットしただけなので切り口が粗いです。この後ヤスリで整形します。
最近いろいろなカッティングができるようになって楽しいです。

さて、ちょっとリフレッシュしたので再びウィングに戻ります!
 


コンバンワ!三日間の短いGWが終わりましたが、同僚の結婚式や一泊旅行でメタボ一直線のkotatuです。
少しでもカロリーを消費させる為、夜はひたすらストフリのやすりがけしてました(違)。

今回はストフリの最も特徴的な部分、背中のウィングです。
本当は連休中にちょいちょいと下処理を終わらせるつもりだったのですが、結構なボリュームで手応え十分!たっぷり楽しませてもらいました。(・・・まだ半分しか終わってない・・・)
 

090506stf01.jpg
ストフリのウィングです。スライド&展開ギミックがあったり、
一部ゴールドメッキされてたりと、塗装するにはよ~く手順を考えないと
後から塗れない場所がでたりと大変な事になります。

090506stf02.jpg
ウィングの先端はスライド機構とメッキ処理されているのでマスキングが困難です。
そこでパーツの一部を切り欠いてアトハメ加工します。
これで各パーツの処理をして塗装してから組み立てる事が出来ます。
模型雑誌では全てのパーツをアトハメ加工している記事がありましたが、
強度に不安があったので最低限にとどめます。
(他の部分は根性でマスキング!)

090506stf04.jpg
ウィング展開のギミックは素晴らしいのですが、普通に組んだだけでは
ものすご~くキツく、下手すると破損しかねません。
なので可動部分を一箇所づつクリアランス調整をします。
アームのパーツも若干歪んで干渉しているのでヤスリでまっすぐに削ります。
(このへんラジコンで鍛えているので楽勝(笑))。

090506stf05.jpg
歪んでいるといえば、パーツ表面も平滑ではありません。
プラスチックの性質上仕方無いのですが、仕上がりに悪影響があるので
修正します。まずは1000番のサーフェイサーを表面に塗ります。
本当はエアブラシを使うのですが、フレーム部分にシンナー分を
かけたくないので、筆塗りです。

090506stf06.jpg
サーフェイサーが乾燥したら600番の紙ヤスリで表面をざっと削ります。
白くサーフェイサーが残っている箇所が凹んでいる所です。
裏に接合ピンやリブがあると変形しやすいようです。

090506stf07.jpg
凹んでいる所が平らになるまで削ります。
平らになったら800番のペーパーで仕上げます。
ここまでやって大分表面が綺麗になりました。
この後浅くなったミゾを彫りなおし、サーフェイサーを吹いて下地処理が終了です。

この工程は殆どのパーツに行います。
地味な作業ですが、一番大事な作業なので手抜きは出来ません。
美しい仕上がりのためにガンバルぞ~!



工場長に届け物を頼まれたので、探して持って行きました。
現れた私を見て

「オレは プ ラ イ ヤ ー 持ってきてくれと言ったんだヨ! それで修理できる?」

片手にドライヤーを持って呆然と立ち尽くすkotatu・・・・。
いや、ヒシチューブとか収縮させるのに使うのかと思ったのヨ、ワタクシハ。
暖かくなってきて絶好調です・・・。

さて、明日はいよいよコムオフ開幕戦です。
私はもろもろの事情で参加できませんが、選手の皆さんは思いっきり楽しんでくださいね!

090501-01.jpg
今日はいい天気でした。明日もこんな感じのようです!


コンバンワ!
最近はいいちこ飲みながらカミさんとガンプラ談義をするのが日課となりつつあるkotatuです。
休日はいい天気でした。
開幕戦がこの天気だったら良かったのにな~と思いつつ、せっかくなのでTA04Raを走らせて来ました。
090429-01.jpg
近場の広場でシェイクダウ~ン。
走行場所に困らないのもラリーの良い所です。
想像以上に良く走ります!

090429-02.jpg
リア寄りの重心でちょっとアンダー気味ですが、ブレーキで曲げても安定していました。
おそらくジャンプも安定して飛べると思います。
それににしてもラリーって・・・たのしいな~っ!
(Drive:ミニkotatu)

090429-03.jpg
その足で今度はポートへ。
先客お二方発見!
S田さんとしんきちさんが走らせていましたヨ!
すでに走行を終える所でしたが、私が来たのを見てしんきちさんがクルマを準備。(どうもです)
マシンはM-04L。
ビートルボディでクィック&お尻が踏ん張る仕様。
これセット出ちゃってるデショ!って感じでいい動きしてました!
私はM-04去年のタミグラからほったらかし仕様で参加。

実は外ラジは今年初めてでしたが、とてつもなく楽しかったです・・・。
ミニ最高!! 


もうすぐゴールデンウィークっ!ゴールデンウィークと言うとこどもの日っ!

ってワケで、T2ことカミさんが作っていたガンダムが完成しました。
なんでこどもの日かと言うと・・・・

090428sim01.jpg

MG真武者頑駄無・戦国の陣です。
五月人形っぽい造形と飾り台がゴージャスっ!
バンダイさんもナイスな仕事をしてくれます。
 

Ssinmusya-03.jpg
関節の自由度も結構あるのでポーズが決まります。

Ssinmusya-02.jpg

ガンホリでもアップしているのでご存知の方も多いかと思いますが、こちらでも掲載。
私も少しだけ手伝いましたが、この光沢仕上げは真似できません。
いえ、真似してみたんですけど・・・
無理でした(汗)

負けるな、俺様。

 



こんばんわ!昨日夏タイヤに交換しなくて良かったと思っているkotatuです。
朝から降り続いた雨は、夕方近くには雪に変わり、外は銀世界です。

え~、そんなワケで開幕戦は翌週延期となりました。
みなさ~ん、レースまで時間が増えたので、マシンの調整や準備怠り無く!

090426kof01.jpg
朝のコースはこの状態。ぬかるんでるだけならまだしも、完全水没しそうな水溜りがあちこちに・・・。
それでも6名ほど集まってくれました。
車の中でラジ談義に花が(笑)。

090426kof02.jpg
一週間寝ずに作った(ウソ)TA04Raは出番無し!

090426kof03.jpg
紙で型紙を作って、ポリカで製作したインナーボディ。



のハズが、時間が無くて紙のまんまってのはヒ・ミ・ツ。
そのまま水上でもスイスイ行きそうな感じです。

来週出られないのがなんとも(汗)
 



それでは引き続き頭部のディティールアップに入りましょう!
せっかくの週末なので、ガンガン行たいと思います。
ま~ずは定番のアンテナのシャープ化。
鉄の板にサンドペーパーを貼り付けた物を使い、地道に削ります。
ちょっと力加減を間違うとぽきっとなるので慎重に・・・。
前回フリーダムを作った時は長さも延長したのですが、強度が下がるので今回は形の修正にとどめます。

090412stf01.jpg
地味な所ですが、結構イメージは変わります。

090412stf02.jpg
今回は裏面にプラバンでモールドを追加してみました。

090412stf03.jpg
次は頭部バルカンの排莢口を作ります。
1ミリ×3ミリの四角に0.5ミリ×2ミリのスリットが入るような形状で、
作り方に非常に悩んだのですが、何回か失敗しているうちにヒラメキました。
まず1ミリのプラバンにタガネで四角い孔を開けます。

090412stf04.jpg
それを少しづつ切り出して行きます。

090412stf06.jpg
出来上がったパーツです。上は削りすぎた失敗品(汗)。

090412stf08.jpg
とりあえず仮止めですが、それっぽい感じ・・・かな?

090412stf07.jpg
「モデラーたる者、安易に金属パーツを使っちゃイカン!」
は死んだおじいちゃんの遺言ですが(ウソ)
やはり精度の高さは魅力的です。さらに、
「アンタ日ごろからお世話になっているんだから、ケチらず金属パーツも使っちゃいなさい!」
とT2の仰せもあり、
バルカン本体にGテンプル社製のツインバルカンを使います。
銃身が大きくなったので、バルカン基部の膨らみもポリパテで大型化。

メインカメラはクリアーパーツをくりぬき、オーロラフィルムでレンズ部を再現。
光を拾って綺麗に輝きます。
後はエッジを修正し、フェイス部のアトハメ加工をして頭部は終了です。


ん~早く塗装に入りたい!!



コンバンハ!職場が増員になったのはいいのだけれど、同じ苗字なのでとっても紛らわしいkotatuです。
呼び方は人によって
○○一号二号
はまだいい方で
細い方の○○、太い方の○○とか
しまいにゃ
オデッセィ○○とか
佐門○○とか


ほっとけぇ~って感じですな。

さて、前回に引き続き、いまだに腰アーマーを弄っております。
今回は段落ちモールドによるダクトの表現をやって見ます。
090411stf1.jpg
ダクト部分を四角に罫描き、その範囲を彫っていきます。
使っている道具はマイナスの精密ドライバーを研いだ自作のノミです。
撮影の都合上刃の先に指がありますが、
危険なので絶対刃の先には手や指を持ってこないようにしましょう。

090411stf2.jpg
彫りあがるとこんな感じ。一段低くなるので段落ちモールドと言うそうです。
で、これだけだと芸が無いので・・・

090411stf3.jpg
0.2ミリのプラバンからフィンの形状を切り出して・・・

090411stf4.jpg
ダクト部分に追加してやるとこんな感じ。
最初に比べるとかなりメカニカルになりました。
腰アーマーはこれで大体終了。
次は頭部のディティールアップにかかります。




おばんでやす。
今日はやっぱりもろもろの用事でコムオフに行けなかったkotatuです。
コースオープンでかなり賑わった模様で、今シーズンは盛り上がる事必至です。
私も沸騰しそうな血を抑え切れません・・・。

なのでその熱い滾りはガンプラにぶつけようと思います(←おぃ)
前回予告した通り、スジ彫りによるパネルラインの表現をして見ます。

090406stf01.jpg
使う道具は↑コレ。
模型用のタガネとガイド用の透明なダイモテープ。
タガネは職人さんが一本一本鍛え上げた逸品。
もはや手放せない私の宝物です。
刃先が平らなので、同じ幅の深いスジ彫りができます。
0.15ミリから0.5ミリがあり、場所によって使い分けます。

090406stf02.jpg
透明なダイモテープをガイドにして、描いたライン上をカリカリ彫っていきます。
刃先がデリケートなので、最初は撫でるように、アタリが付いて来たら徐々に刃を立てて深く彫ります。

090406stf03.jpg
彫り上がった写真です。
スチールボールを埋め込む0.5ミリの孔も開けます。
だいぶカッコよくなったでしょ?
次回はこれに段落ちモールドとフィンを追加して見ようと思います。
 



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