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こんにちは、kotatuです。

私がラジコンを始めて10年近く経ちました。
その中で、どうにも納得出来ない事があります。

一般に、自分がラジコンをやっていると言うと、大抵は
”いい大人が子供のオモチャに夢中になって・・・もっと違う事にお金や時間をかけなよ・・・”
といった反応が返ってきます。これは非常に残念な事です。

もちろん、ここを見てくれている人達は、その考えが大きな間違いである事を知っています。
私はむしろせっかく人間に生まれておきながら、ラジコンの楽しみを知らないで過ごす方がよっぽど勿体無いと思います。

しかしながら、そんな目で見られるのが嫌で、おおっぴらに公言せず、ひっそりと楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
(私も最初はそうでした。)

でも、誰になんと言われようと、人生は楽しんだ者が勝者です。
楽しむ事もせず、代わりに大変な苦労をして成功した人の話も聞きますが、その苦労を苦労と思わず楽しんだからこその成功だと思います。

だから。
シフトダウンをしてアクセルを踏み込み、追い越し車線に飛び出しましょう。
世間一般の常識、視線、軋轢なんて一気にバックミラーの点にしちゃえばいいんです。
行儀良くきちんと並んで周りと同じスピードで走るなんてまっぴらです。

そして死に際に、”面白い人生であった!!”と言ってやりましょう。
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コンバンハ、kotatuです。

タミグラの地方大会はとっくに終わりましたが、ショップ単位で開催するチャレンジカップはまだまだ盛況に開催されています。
つい最近も、岩手のトラウトガーデンにてTRFサトシ参加のチャレンジカップがありました。
こちらからリンクさせてもらっている”趣味の屋根裏部屋”の家主ことのれさんが参戦。タミグラの王道とも言える、競り合う楽しさをたっぷり満喫されたようです。(雑記に詳しい記事が載っているので、興味のある方は是非覗いてみてくださいね。)

さて、そののれさんが手土産に何枚かの写真を送ってくれました。
そう、全日本でも活躍した、TRF501Xでございます。非常に綺麗に撮れていますので紹介します。(のれさんすっぺっしゃーるサンクス!)


まずは正面から。某雑誌で掲載された、真っ黒なスカルカラーも迫力でしたが、やっぱりTRFサトシならこのカラーですね。思ったよりカッコいいかも(汗)。


実に効率良く収まっているメカレイアウト。縦横比が大きくなる普通のバッテリーと違い、振り分け式のバッテリーだと本当にバランスが良さそうです。


フロントダンパーは暫定のアソシ製かな?調整の容易なネジ式のアジャスターがちょっと羨ましい・・・発売時にはきっとTRFダンパーになるんだろうなー。それにしても4駆なのにこのコンパクトさったらどうよ!
やべぇ、欲しくなってきた・・・。


目もくらむようなブルーのアルマイトパーツ群。かなり豪勢、いや剛性も高そうです。カーボンダブルデッキですが、ちゃんとアンダーカバーもついていますね。


センターモーターレイアウトは、慣性モーメントが旋回時に素直なステアリングフィールに貢献するそうです。理屈はよく判りませんが、TA-05と同じなので納得。しかしこちらも剛性高そうだワー!


非常にコンパクトなリアバルク回り。整備製も良さそうです。


フロントサス周りですね。ロッド類はオフで定評のあるロッシ製かな?
ナックルも見事にブルーアルマイトです。

ってな感じで。国内3大メーカーの4駆マシンがこれで揃いました。
来シーズンからは更にオフロードが盛り上がる事必至です。

日曜日はコムオフレースでしたが、オフロードって理屈抜きに楽しいんです。オンロードオンリーの方も、興味沸いたなら是非。


え~、コンニチハ、kotatuです。

一日頭を冷やしていろいろ考えました。

断言した手前、ひっじょーに言いにくいのですが・・・

継続します。

どこの誰だか分からない人間の書いた事に振り回されるのも、我ながら情けなかったな~と思います。
大好きなラジコンの事で、多数の方につまらない思いをさせた事に、再度お詫び申し上げます。

尚、当サイト及びブログに対する苦情・ご意見に対しては、それが私のポリシーに反さない限りできるだけ対応します。
しかしながら、もし誹謗中傷をされる場合は、セキュリティを上げましたので、それ相応の覚悟でお願いします。

IPアドレス、場合によってはHN,あるいは個人名を晒しますので。

覚悟の無い方は、自分のPC以外のPCをお使いください。
と、言うワケで、相変わらず今までのようなスタンスになると思いますが、お付き合いの程、宜しくお願いします。


コンニチハ!kotatuです。

何歳になっても、新型と言われる物が発表されるとワクワクドキドキするものです。

それが大好きなRCだったら尚更ですが、これはちょっと・・・と思った事がありました。

昨日立ち寄った模型店で、タミヤからのFAXを見せてもらいました。
その案内に載っていたシャーシは二つ。
一つは全日本での活躍が記憶に新しいTRF501X。
まあ、こちらは予想していたのでさほど目を引かなかったのですが、(でも8万近い値段には驚いたぞ!)問題はもう一つのシャーシ。
ボディはポルシェ。ホイールベース230mm。
TA-05ベースのセンターモータレイアウト、そしてカーボンダブルデッキの構成。
これはもしかしてTA-05TRF?
な~んて思ったのですが、それにしてもボディは古いタイプのポルシェだし、電飾もあるようだし、何だか良く判りません。
何より謎なのはその値段。74,800円の額が表示されていて、模型屋の主人も店に取るか迷っていました。
案内はボディのイラストだけなのでなんとも言えませんが、やはりこのお値段はちょっと・・・いやいや、もしかしたら10チャンネルくらいあるフルギミックかも知れない!

まあ、私は3万を越えるシャーシはラジコンだと思っていないので、素直にB4のピニオンを購入して帰りました・・・。


こんちは!kotatuです。

天候が危ぶまれた17日のマッチモアカップでしたが、幸いにも雨は降らず、予定通りのスケジュールで熱い闘いが繰り広げられたようです。

私は日にちの都合が取れず参加出来なかったのですが、夕方に空いた時間でちょっと顔を出してみました。

予想通り沢山の参加者でコースは大賑わい。弘前や黒石から来ている方もちらほら。
コース上にはレコードラインがシュガーウォーターでくっきり浮き上がっています。ちょうど一番最後のAメインのレースが見れましたが、いや~速いのなんのって。あの長大なストレートをあっという間に駆け抜けて、インフィールドに飛び込んでいく様は圧巻。
コーナーでのタイヤのスキール音聞いたのはミディアムナロータイヤが普及してからは初めてでした。

そしてやっぱりワークスはバカっ速。京商の伊藤選手が最初から飛ばします。2位に仁和選手、3位に小柴選手が着けますが、じりじりと引き離されていく模様。しかしその後なんと!

・・・詳しい結果はマッチモアさんか、SEUNさんのサイトにアップされると思いますので、楽しみに待ちましょう。


こんばんは~。kotatuです。

B4の組立てをしていて、またデザゲとの違いに気が付いた事があります。
それは、タイヤの柔らかさ。
B4のキットに付属するタイヤはプロラインのM3なのですが、これに定番のヨコモ16Mのインナーを入れて組むと結構フカフカな感じに仕上がります。
ところが、同じタイヤと同じインナーでも、デザゲのホイールに組むと硬く仕上がります。正確に言うと、タイヤが張ったような感じになってしまいます。
これは、デザゲのホイールがB4のホイールに比べて若干幅が狭く、トレッド面が幅方向に引っ張られる為のようです。


写真でも分かるとおり、結構パンパンっす。これだと接地面が少なく、グリップが悪いかも。

どうせB4の組立てはストップしているので、以前聞いた事のある方法を試してみます(汗)。

まずはホイールの内側、タイヤとの接着面にカッターを入れて、中のインナーを取り出します。
ズバっとタイヤの方まで切ってしまわないように注意。
ホイールの内側に見えているのは、バランスウェイト代わりのワッシャーです。


ホイールに対するインナーの幅はこんな感じ。カドは落としてあるのですが、それでもデザゲホイールには大きめです。
右側に見えているのはインナーを取り出されたタイヤとホイール。


このインナーををハサミでチョキチョキして、ホイールと同じ幅にしちゃいます。


次にホイールに装着し、タイヤを元に戻し、再び接着します。

これでフカフカタイヤの出来上がりです。
ちょっと仕事帰りにコムオフで走ってみましたが、ナカナカいい感じです。横方向に粘りが出た感じですね。
心配だったタイヤの剥がれも全くありません。
今度は外側を切ってもっと柔らかいインナーを試すのも良いかも。

デザゲ純正ホイールにプロラインタイヤを履かせている方、お試しあれ。


こんにちは、kotatuです。

いよいよ明日は、イオンスーパーセンター十和田店でのマッチモアカップです。気になるのは空模様。天気が回復する事と合わせて、選手の皆さんのご健闘をお祈りしています。

さて、私も今月のオフロードレースに向けてクルマを準備しています。
B4を入手したのは、もちろん最強と謳われたクルマを使ってみたかったのもあるのですが、デザゲと比べてどう違うのか知りたかったのが大きな理由です。構造的に大きな違いが出にくい2WDオフローダー、あの速さの違いは何なのか。そりゃあスリッパーの有無とか、ステアリングリンケージにはっきり分かる違いはあるのですが、大まかなレイアウトはほぼ同じ。

とりあえず、組み立て時点で分かった事は、シャーシ剛性の違い。
オンロードも含め、B4は今まで使ったどのラジコンカーよりガチガチです。
それと、とにかくガタの無い足回り。
以前イッチー氏が、「足回りのガタは確実にグリップを逃がすね」と言っていましたが、なんとなく納得しました。
後は完成させて走ってみてのお楽しみです。

と、言いたいトコロですが、どうもパーツを無くした(いや、きっと妖怪ネジ隠しが・・・)様で、製作が止まっております。ダンパー内の四角いプラパーツ譲っても良いヨと言うありがたいお方は是非ご連絡ください(汗)。


こんばんは。
仕事が忙しくなったり、家族が入院したり(汗)と、何かとバタバタしているこの頃ですが、ラジコン組み立てる時間はしっかり取っているkotatuです。(お前の血は何色だ~!!)

さて。B4も少しづつ形になってきました。
実際に手に入れる前までは、ラジコンキットは国産の物が一番精度が良く、組み立てやすく、直しやすくて良く走る!と思っていたのですが、考えがガラリと変わってしまいました。

アソシB4に関して言えば、想像していたスゴさ(部品が足りなかったり、ネジ穴の位置を開けなおしたり、歪んだアームをライターで矯正したり、えらくテキトーな説明書だったり・・・)は全く無く、むしろ製品としては非常に良く出来ています。

ハイエンドでもありがちな、サスアームをリーマーやヤスリで削って仕上げる、そんな作業も全く不要。
説明書通りに組めば、ガタ無くスムーズに組みあがる足回り。
なんとも不思議なしっとり感のボールデフ。
パキパキと合わせがキッチリ合う樹脂パーツ。
強固堅牢、なのに歪みの無いシャーシ周り。
そんな感じで、ストレス無く工程が進んでいきます。
国産には無い、意表をつくようなパーツのデザインも楽しいですね。

いやいや、久々に組み立てていて楽しい気持ちになりました。
さ~て今日もがんばるかー!


コンバンハ、kotatuです。
EPオフロード全日本大会も終了し、注目は年末に発売されるであろう☆★の新型4駆ですね(汗)。
個人的には広坂選手を応援していただけに、ちょっと残念な結果ではありました。
もっとも今回はコンディションがアレだったので、その実力を発揮できなかった選手が殆どだったのではないでしょうか。
その中で見事トップを取った選手に心からの賞賛を。
そして泥まみれになりながらも果敢にコースを攻めた全ての選手に拍手!
でもできればベストコンディションのトラックでのバトルを見てみたいな~。

ってなワケで、いよいよこちらも始動でございます。
(密かに全日本で新型の国産2駆が走るのを期待してたのですが・・・。)


こんばんは、kotatuです。
暑さも一段落、ラジをするには丁度良い季節となってまいりました。
沈む太陽と競争するようにパイロンを並べるようになると、そろそろ秋の気配です。

さて、イオンスーパーセンターのサーキットも完成し、今月はマッチモアカップ、そしてコムカイ模型さんのオフロードレース、来月には同じくコムカイ模型さんの秋レース(日程未定)とまだまだイベントは続きます。
そしてそれらが一段落すると、12月からはミニッツのシリーズ戦。
プロポを離す暇が無いです・・・。
ラジをするのにこれほど恵まれた環境ってのもなかなか無いですね。

私がメインで参加しているコムカイ模型のオフロードレースもあと2回。
最近は参加される方のレベルアップがすばらしく、いろいろな刺激のある大好きなレースの一つです。
前回のレースも成績は振るわなかったものの、とにかく楽しかった記憶があります。なので、最近とにかくオフロードを走りたくてしょうがありません。
今週末は久々に時間が取れるので、たっぷりデザゲを走らせよう!と思っていたら、社員旅行だった事をすっかり忘れてて思いっきりブルーです・・・。



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