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こんばんは~。kotatuです。
B4の組立てをしていて、またデザゲとの違いに気が付いた事があります。 それは、タイヤの柔らかさ。 B4のキットに付属するタイヤはプロラインのM3なのですが、これに定番のヨコモ16Mのインナーを入れて組むと結構フカフカな感じに仕上がります。 ところが、同じタイヤと同じインナーでも、デザゲのホイールに組むと硬く仕上がります。正確に言うと、タイヤが張ったような感じになってしまいます。 これは、デザゲのホイールがB4のホイールに比べて若干幅が狭く、トレッド面が幅方向に引っ張られる為のようです。 写真でも分かるとおり、結構パンパンっす。これだと接地面が少なく、グリップが悪いかも。 どうせB4の組立てはストップしているので、以前聞いた事のある方法を試してみます(汗)。 まずはホイールの内側、タイヤとの接着面にカッターを入れて、中のインナーを取り出します。 ズバっとタイヤの方まで切ってしまわないように注意。 ホイールの内側に見えているのは、バランスウェイト代わりのワッシャーです。 ホイールに対するインナーの幅はこんな感じ。カドは落としてあるのですが、それでもデザゲホイールには大きめです。 右側に見えているのはインナーを取り出されたタイヤとホイール。 このインナーををハサミでチョキチョキして、ホイールと同じ幅にしちゃいます。 次にホイールに装着し、タイヤを元に戻し、再び接着します。 これでフカフカタイヤの出来上がりです。 ちょっと仕事帰りにコムオフで走ってみましたが、ナカナカいい感じです。横方向に粘りが出た感じですね。 心配だったタイヤの剥がれも全くありません。 今度は外側を切ってもっと柔らかいインナーを試すのも良いかも。 デザゲ純正ホイールにプロラインタイヤを履かせている方、お試しあれ。 PR この記事にコメントする
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