忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



こんばんは~。kotatuです。

B4の組立てをしていて、またデザゲとの違いに気が付いた事があります。
それは、タイヤの柔らかさ。
B4のキットに付属するタイヤはプロラインのM3なのですが、これに定番のヨコモ16Mのインナーを入れて組むと結構フカフカな感じに仕上がります。
ところが、同じタイヤと同じインナーでも、デザゲのホイールに組むと硬く仕上がります。正確に言うと、タイヤが張ったような感じになってしまいます。
これは、デザゲのホイールがB4のホイールに比べて若干幅が狭く、トレッド面が幅方向に引っ張られる為のようです。


写真でも分かるとおり、結構パンパンっす。これだと接地面が少なく、グリップが悪いかも。

どうせB4の組立てはストップしているので、以前聞いた事のある方法を試してみます(汗)。

まずはホイールの内側、タイヤとの接着面にカッターを入れて、中のインナーを取り出します。
ズバっとタイヤの方まで切ってしまわないように注意。
ホイールの内側に見えているのは、バランスウェイト代わりのワッシャーです。


ホイールに対するインナーの幅はこんな感じ。カドは落としてあるのですが、それでもデザゲホイールには大きめです。
右側に見えているのはインナーを取り出されたタイヤとホイール。


このインナーををハサミでチョキチョキして、ホイールと同じ幅にしちゃいます。


次にホイールに装着し、タイヤを元に戻し、再び接着します。

これでフカフカタイヤの出来上がりです。
ちょっと仕事帰りにコムオフで走ってみましたが、ナカナカいい感じです。横方向に粘りが出た感じですね。
心配だったタイヤの剥がれも全くありません。
今度は外側を切ってもっと柔らかいインナーを試すのも良いかも。

デザゲ純正ホイールにプロラインタイヤを履かせている方、お試しあれ。
PR


この記事にコメントする
HN:
TITLE:
COLOR:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS:
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:

Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 風の通り道 ] All Rights Reserved.
http://kotatumotorwork.blog.shinobi.jp/