久々にPS2のグランツーリスモ4で遊びました。
途中で難易度が上がり、達成率わずか20パーセントで挫折してはやウン年(汗)。 カーレースと言うか、ドライビングシュミレーターのゲームなのですが、もう一つの遊び方として、 世界中の名勝地でゲーム中で自分の乗っている車の写真を撮れる機能が付いています。 遊んでいた当時は、カメラや写真の知識が無く、ちょっといじっただけでほとんど使っていなかった機能なのですが、 「今なら意味が判る!」 と言うか・・・ かなり遊べるんですけど。 ズームの焦点距離はもちろん、カメラの位置・向き・高さ・露出・フィルターまで。 更に車を置く位置やフロントホイールの向きまで変えられます。 このゲームを作った人は本当にクルマが好きなんだなぁと思います。 彩度とコントラストを高めに。 真っ先に購入したスカイラインType-Mで。(当時憧れてた!) 彩度低め、絞り解放気味で周辺光量も落としてレトロっぽく。 軽い車体は最高!なジネッタ。 車種を増やしたくなって来ましたヨ。 良い写真を撮る条件って何だろう?
最新鋭一千万画素以上の一眼デジカメ? それとも開放F値2.8の単焦点レンズ? あるいは本人の腕やセンス? いえいえ、もっと大事な物がございます。 「撮りたい時にカメラを持っている事」 写真がカメラやレンズの性能に左右されるんだったら 昔の写真が後世で評価されることは無いだろうし、 一般市民が何気なく撮った写真がコンテストで入賞する事も無い。 そう言った意味では、携帯電話に付いているカメラは最強なんじゃないだろうか。 携帯端末をiPhoneに変えたのですが、あまりの便利さに他のカメラの出番が減りました。 機械としては、絞りやシャッタースピードはもちろん、露出補正すら出来ないのですが、 その機動力は凄まじい物があります。 具体的に言うと 「出先で撮りたい被写体を見つけたその5秒後には、自宅のPCに写真が入っている」 これが指先のたった3ステップで出来てしまいます・・・。 他のカメラだと、 レンズキャップを外し状況に合わせたモードを選び、絞りなどを決める。 被写体によっては仕上がりパラメータを変更、撮影。 家に帰ってパソコンを立ち上げ、カードリーダーをセット。 エクスプローラーを開いてフォルダを作り、カメラからメディアを取り出し、 スロットに入れてデータを移動あるいはコピー。 枚数がある場合は10分くらいかかる場合も。 この作業が写真の醍醐味なのは知っているけど、 当たり前だと思っていたこの作業も、iPhoneに慣れると手間に感じてしまう・・・(汗) 画質的にも十分。 他のカメラと上手に使い分けて楽しみたいと思います。 この端末には毎日驚かされっぱなしだけど、 iPhone + icloud は最強だと思う。 今日は仕事中に時間をもらい、地元小学校の運動会に行ってきました。
(サボりじゃないヨ!) 中学校PTAの代表としてお呼ばれでしたので、来賓席に座る事ができました。 う~んいいねいいね!子供が元気に走り回る姿は見ているこちらまで元気になるね! せっかくだからこの賑やかな様子を撮影。したものの、や~っぱり黒い点が映り込み・・・・ 精神衛生上もよろしくないので、自宅に帰ってから、カメラのセンサークリーニングをしました。 湿式クリーニングキットは入手出来ませんでしたが、手持ちの材料でやってみます。 使ったのはコレ。カメラ屋さんで普通に売られているレンズクリーニングキット。 クリーニング液と拭き取り用のペーパーです。 爪楊枝に、ペーパーを巻き付けます。 この時、少しはみ出させるのが重要。 こんな感じで。先端の6,7ミリは芯が無い状態です。 カメラからレンズを外し、ミラーアップの状態にします。 底に見えている緑色の板がイメージセンサーです。 (正確にはローパスフィルターですが) ※電池は十分に充電された状態で作業してください。 電圧が低下すると作業中にシャッターが下りて思わぬ事故につながります。 先ほど作ったスティックに、クリーニング液を少量付け、 同じ方向にだけ少しずつ拭いて行きます。 適当に拭くとすごい拭きムラが出ます。 先端に余裕があるので、うっかり圧力がかかり過ぎてもセンサーを傷つけません。 メーカーさんでは円を描くように拭きあげるそうですが、狭い&ナナメで私には無理でした。 一通り拭きあげたら、ペーパーを交換してまた拭きあげます。 これを何回か繰り返した結果、ゴミはほとんど除去出来ました。 デジカメの心臓部とも言える部分なので、正直ドキドキ物でしたが、なんとか作業終了。 やってみればなんて事無いのですが、自信の無い方は素直にメーカーに頼んだ方が良いでしょう。 うっかり傷を付けると修理に5、6万かかるそうなので。(後で知った(大汗)) これで明日から気持ちよくカメラが使えます。 いつものように、オークション出品用に写真撮影をしていた時の事。
今回は手前から奥までピントを合わせたかったので、絞り値を大き目のF18で撮影。 すると・・・ んんん?被写体の上の方に何か黒い点のような物が・・・ チェックをする為、何もない白い壁を写してみると・・・ げげげげ、なんじゃこりゃ~・・・。 実はコレ、イメージセンサー上についたゴミです。 一眼レフカメラはレンズの交換が出来るのですが、 その時どうしてもホコリなどのゴミが入ってしまいます。 マメにブロワーで飛ばしているのですが、それでも長く使っていると これだけ付着しています。 メーカーに出すとクリーニングしてくれるのですが、有償・・・。 しつこくブロワーで吹けばどうよ!と、10分ばかりシュバシュバやってみました。 (箸を持てないくらい握力が無くなったのは内緒・・・・(汗)) ・・・・orz・・・・ ってゆーか、左下のガガンボ宇宙人みたいなのはナニ? 明日湿式のクリーニングキットを買ってこようかと思っています・・・。(ビンボーなので(笑)) ゴミの写真ばかりじゃなんなので、爽やかに。 普段は絞り値F3.2くらいで撮っているので、ゴミは全然目立ちません・・・。 (だから気が付かなかった) 今日はカメラのお話。
最近の一眼レフカメラは、購入するとほぼズームレンズが付いています。 これは焦点距離が変えられるのですっごい便利です。 一本のレンズで、遠くの物を大きく写したり、目の前の風景をひろ~く写したりが出来ます。 反対に、昔は焦点距離が変えられない50mmの単焦点レンズが標準だったそうです。 50mmと言う焦点距離は、大体人の目と同じ見え方と思ってもらえれば。 だから大きく写すには被写体に近づいたり、広く写すには離れてみたり・・・ ちょっと不便なのですが、写真の上手は人は、単焦点が好きと言う方が多いです。 理由は、「ズームに慣れると写真が下手になる」からだそうです。 便利な分、自分で考えて工夫する事が少なくなるとか。 構図を考えながら、自分の足で写りこむ範囲を調整する・・・それが大事。 そんな訳で、自分も今までずっと35mmと50mmの単焦点ばかり使っていました。 このブログに載っている写真も90%が単焦点レンズで撮影したものです。 あ、一応ズームも持ってるんですよ。 で、せっかく持っているんだから使ってあげないと可哀そうだな、と、しばらくD300に装着して見ました。 しばらく入院していた愛用のカメラ(ニコンD300)が戻ってきました。 コンニチハ!職場でも風邪で休む人が増える中、一人元気なkotatuです!
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