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もうタイトルも思い出せないのだけれど、子供の頃見たカーレースのアニメで忘れられないシーンがある。
新型エンジンのテストドライブ中、突然の炎上に見舞われた主人公。 実は主人公の父親は、このエンジンの同じトラブルで死んでいる。 「親父はここでアクセルを戻して死んだ。ならば俺は…」 炎に包まれたマシンで、さらにアクセルを踏み込む主人公。 激しい振動が収まり、エンジンから尾を引く赤黒い炎が、徐々に青いジェットバーナーに変わる。 新型エンジンが本当の性能を見せた瞬間。 蘇ったマシンで、四輪レース界の制覇を目論む悪の結社に立ち向かう主人公達… みたいなシーンだったと思う。 いや、何が言いたいかというとだね。 会社帰りのランニング。 いつものように足の痛みが出始めた5キロ目。 ランニングのセオリーでは、痛みが出た時は絶対に無理をしてはいけないとされている。 …でもいい加減頭に来ていたので、そのまま走り続けてみた。 すると不思議なことに。 一歩踏み出す度に、すぅっと。 また一歩踏み出す度に、すぅっと。 痛みが消えて行くではないか! 五分も走ると痛みはすっかり無くなった。 どこまでもどこまでも、この二本の脚で走って行ける、そんな感じ\(^o^)/ 越えたのか?オレ? でも膝の痛み以上の筋肉痛で動けなくなっているのは内緒だ! PR この記事にコメントする
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