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こんちはッス!少し寒いけど、霧が出ていると路面グリップが上がって嬉しいkotatuです。

昨日はいつもの場所にいくと、GPを走らせている方がいました。
すでに走行を終了して帰り支度をしていたのですが、例のごとくラジ談義に花が咲きます。
聞けばM-01も持っているとの事で、やっぱりこのシリーズは面白いよね~としばらく楽しい時間を過ごしました。

さて、その方のクルマ(FW-05)を見せてもらったのですが、これがすごくカッコ良いんですよね~。

ワイドなシャーシ、ゴツいサスアーム、輝くメッキマフラーにアルマイトのエンジン。圧倒的な存在感はEPには真似出来ません。鍛え抜かれたボディビルダーを連想させます。正直、飾っておくだけで良いので欲しくなっちゃいました。買える訳無いですけど・・・

昔2スピードの調整がイヤになっただけですぐ辞めちゃったってのはヒミツ。
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コンニチハ。kotatuです。
ようやく暖かい日が続くようになり、ラジるには良い季節になりました。
昨日は久々に仕事が早く終わったので近くの駐車場に行ったのですが、ちょっとシートを倒したら、そのまま夜中まで爆睡してしまいました・・・。くぅ、今日こそは。

さて、サイトを新しくしてから、ここはどれくらい皆の役に立っているのだろうか?と思う事が時々あります。

今お世話になっているサーバーはかなり高性能で、訪問者が検索エンジンを使っていた場合、どのようなワードでクロスロード辻風を見つけたかが分かるようになっています。

その中で圧倒的に多いのが、”DT-02”、”デザートゲイター”です。
安価で良く走る、そのあたりが支持されてかなり浸透しているのでしょう。しかし、デザートゲイター部屋は、当初急いで作ったので内容的にはまだまだです。もう少し拡幅して、もっとユーザーの役に立つようにしたいと思っています。

次が”TA-05”、そして次は意外な事に、”ボールデフ”。
ボールデフについてはあまり詳しく書いていないので、痛いところを突かれたな~って感じです。コンスタントにサーチされているので、皆さん悩んでいるんですね。

もともと管理人の自分自身、それほど大した知識や技術がある訳ではありません。エキスパートを唸らせるような記事は、ここでは無いです。

それでもラジコンの楽しさを共有できる人が一人でも増えたらな~、と思ってやっています。

まだまだコンテンツも増やす予定です。ご期待ください。


はいほーはいほー!しごっとがすっきー♪

コンニチハ、残業時間3桁越え確実のkotatuです。
(でも毎日プロポ握っているからノープロブレムさ!)

さて。
今とってもハマっているのが、ブレーキングです。
実車やGPカーでは、速く走るために必要なこの装置ですが、EPではあまり重要視されていないような気がします。
EPは車重か軽く、モーターの減速トルクだけで十分車速が落ちるし、ヘタにブレーキで姿勢が乱れるよりは転がすドライビングでタイムを詰めた方が速い・・・理由はそんな所でしょう。

しか~し。せっかく付いているのだから、使ってみない手はありません。
駐車場の車の位置を仕切る白線の間を縫うようにスラロームして、ブレーキの練習をしてみます。

結構鋭角にターンをしなければいけないので、トリガーをニュートラルに戻しただけでは大回りになり、綺麗なラインとは程遠い感じ。
今度はターンインの時にブレーキを使って見ます。
しかしあっという間にスピンしてタイムどころではありません。
EPはモータースピードが速い時はブレーキが強く、逆だと弱くなる特性があります。なので適度に速度を殺すのが難しい感じです。
また、かける時より戻す時が重要。いきなりブレーキを解除するとせっかくフロントに載った荷重がすぐに抜けてアンダーステアになってしまいます。
ブレーキをかける時も戻す時も、最初ゆっくり後で素早く、二次曲線的にトリガーを引いたり戻したりする感じです。これにステアリングも連動させるので脳ミソフル回転です。いつもは使わない脳細胞が刺激されているようで、すごく楽しいです。

サーキットを攻めるだけがラジコンの楽しみではありません。
いろいろ頭を使って遊びましょう!


コンチハ!kotatuでっす。

技術の進歩はすごいもので、ミニッツのような小さなラジコンですらフルアクションが当たり前になりました。

小さい頃、最初に買ってもらったラジコンがちょうどミニッツくらいの大きさの赤いカウンタック。

スピードはかなりあり、小回りもきくのですが、構造は単純で、スイッチを入れるとモーターがフルスピードで回転し、送信機についている一つだけのボタンは右旋回しかできませんでした。

そのころちょうどクラスにラジコンを持っている友達がいて、よく一緒に競争したのですが、向こうは1/10のフルアクション、最初から勝負になりません。いやそれが悔しいのなんのって。

しかし遊んでいるうちに、左のカーブは右にぐるっと一回転して方向があった時点で直進する技を身に付け、なんとか勝負できるようになりました。さらに右コーナーであれば高橋名人並み(古!)のボタン連打で自在に曲げれるようになってからは、スピードと旋回性を生かしほぼ連勝。

あの頃の柔軟な頭と闘争心を取り戻したいと思う今日この頃なのです。


こんにちは!kotatuです。

仕事が一段落し、外を見ると霧雨が降っていて、路面も濡れています。
しか~し!
kotatuを甘く見てはいけない。

”京商のちっちゃいラジコ~ン!”(ドラえもん風)

弁当袋の底に隠したミニッツを引っ張り出し、意気揚々と例の部屋へ。
昼は多くの人でごった返すこの部屋も、今はだ~れもいません。
そりゃそうだ、時計は23時ちょっと前。
豪勢な応接テーブルと椅子をどかしてマジックインキをパイロン代わりにすれば、あっという間に立派なコースの出来上がり!

やっぱりこのカーペットはグリップが違うね!な~んて思いつつ、ミニッツならではのクィックな動きを堪能します。

フッフッフ、ウチのボスもこの部屋が夜中にこんな使われ方をしてるとは夢にも思うまい。


こんにちは、kotatuです。

仕事でヘロヘロになった時こそ元気にラジコン!
いつもの場所でパイロンを並べます。
普段は何人かのラジラーで賑わうこの場所も、今はだ~れもいません。
そりゃそうだ、時計は20時をちょっと回ったところ。
オレンジの街灯の光が入り、パイロンがうっすらと浮かび上がります。

今回はM-04の他に、待望のドリフトタイヤのテストです。
シャーシはミニkotatuのTA-04。セットは普段のまま。

大きな円と小さな円を作り、8の字旋回をして見ます。
カチカチの樹脂製タイヤに比べると結構グリップがあります。
けれどコーナーではアクセルに応じてスライドの調整がし易い感じ。
直線でグリップ走行、大きなコーナーはアクセルを開けながらスライド、小さなコーナーではブレーキで回り込み・・・
こ、これは普通にコースを走っても面白いんじゃない?結構イケてます!

自在にスライドさせるにはもう少しパワーが欲しいところですが、GTチューンクラスのモーターでグリップ走行用のレイアウトを廻るのなら、WRCのような感覚で楽しめそうです。

1パック走らせた後、タイヤナットが緩んでるのを発見。
締め直すとスライドしなくなってしまいました。
もしやと思い、アッパーアームを調整して路面に対してキャンバー変化が少なくなるように設定すると、またまた復活!
シャーシがロールしてもタイヤが常に面で路面に接するようにすると良いようです。

気が付くとバッテリー3本使っていました。面白れ~!
・・・M-04出番なし。


コンニチハ、kotatuです。
ここ何日かはずっとM-04のシャーシ交換をしていました。
アクセルオンで右曲がり、オフで左曲がりもこれで直るでしょう。
いろいろ小細工しながらなので時間がかかりましたが、おかげで走らせるのがとっても楽しみです。
そのうちM-04部屋に詳しくアップしたいと思っています。

考えてみれば、5年くらい前に仲間から千円で買ったこのラジコンですが、いつもメカが載っていて常に走れる状態でした。
ツーリングカーやオフロードカーは何回も変えましたが、コイツだけは変わらず手元にありました。

ツーリングのような洗練された駆動形式も、緻密な足回りもありません。
前に進むための後輪、左右に曲がるための前輪があるだけです。

でもそれがいい。

それだけでいい。

この小さなシャーシが教えてくれた事は沢山あります。
ラジコンの面白さ、操る楽しみ。
時には人生も。

今日はポートに行けるかな?


こんちゃ~ス!kotatuです。

昨日はコマチを横目で見ながら素通り。楽しそうだったな~。

さて、タミヤのTYPE-Dタイヤ買いました。
樹脂系とゴム系の中間、って感じの硬さですね。
早く使ってみたいです。

と言うより。

今週末はオフレースなのに大丈夫なのかオレ?
皆走りこんでるけどいいのかオレ?
デザゲ前回のレースからほったらかしで、泥だらけでぶら下がってるけどいいのかオレ?
ミニkotatuとムシキングで遊んでる場合じゃないだろオレ?

また闇練するか・・・。


天気も気温も最高!
明日は絶好のレース日和!

こんにちは、明日はレースに行けないkotatuです(きぃぃぃ~!)。

さて、前回ドリフトについてちらっと書いたので、今日もその続きです。
豪快に横を向いてコーナーをクリアしていくドリフトですが、その操作はグリップ走行よりも繊細なものかも知れません。

実車だとフェンダーからタイヤがはみ出る程カウンターを当てている写真をよく見るのですが、ラジコンの場合はそれほど大きな舵角は不要です。

ドリフトを始めた頃は、実車のイメージがあり、コーナーの度に思いっきりカウンターを当てて、結果おつり食らいのタコ踊りばかりしていました。

少し慣れてくると、ステアリングは最小限、スロットルも固く絞った雑巾からさらに一滴だけ水を絞るような、そんな操作が必要だと判ってきます。

そのドリフト走行に慣れてから、オフロードをやってみると、あらら不思議、あれほどコーナーで暴れていた2WDマシンがスムーズに走ります。

つまり・・・

コーナーが来る
  ↓
ステアを切る
  ↓
曲がらない
  ↓
あわてて大舵角
  ↓
曲がりすぎ
  ↓
またまたあわてて大きく戻しすぎ
  ↓
タコ踊り
  ↓
次のコーナー
  ↓
最初に戻る

って感じで、不要に大きな操作が多かった訳です。

どんなラジコンでも、早めにゆっくりの操作、これが絶対の基本だと思います。
速さを競わないドリフトが、速く走らせるための基本を教えてくれるとは思いもしませんでした。

ラジコンは奥が深いッス!


こんにちは、17時の攻防敗れっぱなしのkotatuです。

何か事を成し遂げようとした時、その専門の知識だけではどうにもならないことがあります。

例えば、もっとラジコン広めたい!と思ってサイトを作ろうとしたら、インターネットやパソコンの知識が必要になります。
どんなに情熱やラジコンの知識だけがあってもダメです。

もちろん、ラジコンを広める手段は何もインターネットだけではないのですが、その手段の分だけ知識が必要になります。

誰かが”専門馬鹿は、他人から見たら只の馬鹿と同じだ”と言っていました。
そんな風にはなりたくないので、取り敢えず今日から新聞をしっかり読もうと決めたkotatuです。



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