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コンバンハ!寒くなってもプロポ握って熱くなるkotatuです。
最近はオンロード仕様のミニインファーノで遊んでいます。

※お手軽ミニインファーノ用オンロードスポンジタイヤの作り方
①使い古しのツーリングタイヤ4個を用意します。
②おもむろにタイヤを裂いて、中からモールドインナーを取り出します。
③ミニインファーノのタイヤの上から、取り出したモールドインナーを被せます。
④ヨレを調整して完成!!
ヨコモの039Fがいい感じです。
更にタミヤのキット付属のインナースポンジを使うと、フローリングでドリフトできちゃいます・・・・。かっこ悪いけど。

さて、オフサイドのサイトで、コムカイ模型オフロードレース最終戦の結果がアップされていました。
何気に見て・・・
ミニインファーノでのベストラップが24秒6。
B4でのベストラップが20秒8。
その差4秒。
実はこの時のミニインファーノは、ノーマルモーターと練習用のヘタレたバッテリーを積んでの結果でした。
って事は。パワーソースをもう少し弄れば、邪魔にならない程度に1/10と一緒に走れるかも。
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こんにちはっ!kotatuです。

秋の夜長はやっぱりラジメンテに限ります。
と、言いつつ、因る年波もあり、以前のように夜中の12時から3時までメンテ×2日連続でフルメンテ!な~んて出来なくなりました。
過去の記事で、”メンテも楽しいんです”と書きましたが、特にどろんこだらけのオフローダーに手をかけるのは、やはりそれ相応の気力が要るわけで、某エキスパートさんのように次のレースまで玄関に置きっぱなしで電池の充電だけがメンテってのも、まあ解る気がします。

そこでメンテに費やす時間の使い方を考えてみました。
ヒトの体は夜10時ごろに睡眠に入ると調子が良いように出来ているそうです。で、10時に眠り、朝3時に起きてメンテしてみました。
・・・午前中で集中力が切れて午後仕事にならず。ダメですな、こりゃ。

となると、一回の時間を減らして回数を増やすとどうだろう。
一日にラジメンテをする時間を寝る前の30分として、大体一週間。
これが結構良い感じです。
初日は各パーツをセクション毎にバラシ。
2日目は泥落とし。シャーシやタイヤを水でザブザブやってスッキリ。
3日目はフロントダンパー。
4日目はリアダンパー。
5日目はモーター。
6日目は駆動系。
7日目は組み上げ、WD40で磨いて出来上がり!

一日30分だと集中力も続くので精度の高い作業が出来ます。
なによりやってて飽きないので、隅々まで綺麗になります。
睡眠時間も確保できるので体調もOK!

難点はまる一週間机の上が散らばりっぱなしになること。
その間はパソもガンプラも出来ません。
でもピカピカになったB4を見てると嬉しい~!!

・・・1パックで一週間前に戻っちゃうけどネ!


こんちゃっす!kotatuです。

コムカイ模型オフロードレースも無事最終戦が終了しました。
個人的にはこのレースが終わると、いよいよラジシーズンが終わったと感じます。
実際にはまだSEUNさんのレースや、これからが本番のミニッツレースがあるのですが、あの熱い太陽や強烈なアスファルトの照り返し、そして舞い上がる砂埃とはしばらくお別れになるのはやはり寂しい思いです。

さて、オフロードレースは開幕戦からデザゲを使い、最後の2戦分はB4を使いました。性能的には差のあるはずの2台でしたが、成績を見てみるとデザゲでの最高順位はAメイン2位、B4ではAメイン5位と、シャーシの性能を生かせない結果で終わってしまいました。
走らせた感じも、動き自体にはそれ程差は感じませんでしたが、ベストラップだけで見るとやはりB4の方が1~2秒速いようです。
しかしながら価格差や装備の差を考えても、やはりデザゲは非常に良く出来たシャーシだと言えます。メンテは楽だし、維持費は安いし、何より走らせて楽しいし、さらに基本に忠実な動きをする点では、もっともオフローダーらしいシャーシだと思います。

面白いと思ったのは、今日商談パー(←誤変換)京商ダンパーを装備したり、社外パーツを装備した時と、ノーマルに戻した時でラップに殆ど差が無かった点。結論として、タイヤを路面に合わせてさえあげれば、遊びからレースまで十分に使えると思います。

ともあれ、オフロードは面白い!来シーズンはますますオフメインになっちゃうかも。


コンバンハ、健康診断が近づきダイエットに余念のないkotatuです。
ちなみに去年の体脂肪率は36%(大汗)。
そのときの体重が大体90キロだったから、30キロ以上、実にTA-05の20台分が、皮と骨の間に脂となって付いているワケだぁ!

それはさておき。
最近の闇練のお供はもっぱらドリフト仕様のTA-03Fです。
上手い下手はともかく、綺麗にテールを流してコーナーをクリアした時の快感は何物にも代え難いものがあります。
今でこそいろいろな種類のドリフトタイヤが発売されていますが、流行り始めた頃は殆ど種類が無く、塩ビタイヤなんかよく作りました。
この塩ビタイヤがナカナカの優れもので、スライドした時非常に扱いやすい点もありますが、何より静かなのが○。ほかの樹脂系タイヤだと、「ガガガガ、ゴーゴー」ってな感じで、それこそシャーシのネジが全部緩むんじゃないかと思う振動があり、1パック走った後は、プロポを持つ手まで痺れているような気になるのです。しかし、塩ビタイヤだと「シュルルル・・・」ってな感じで実にジェ~ントル。
塩ビタイヤを作った事のある方なら判ると思いますが、普通のツーリング用タイヤのサイド部分がゴムのまま残っているので、ここが路面からの振動を吸収してくれるようです。
ゴムの部分は塩ビ管とホイールの間で重要な役目を果たしていて、同じプヨプヨしたモノでも、皮の骨の間の脂とは天と地の差があるワケですね。

と、言うことは、もっと柔らかい、スポンジのようなものに塩ビを巻けば、更に良くなる予感・・・。明日もう1本塩ビ管買ってくるか!


こんちはっ!kotatuです。

秋はレースが目白押しですね。
そんな中、いつもAメイン上位に必ずいる、あの人やこの人。
なんであんなに速いのだろう?
誰もが一度はそう思うはずです。
さぞかし高額な電池やモーター、機材を使い、時間をラジコンのために惜しげもなく注ぎ込んでいるのだろうな・・・・と、思うのは、実は大きな間違い です。
まあ、中にはそんな恵まれた方もいるかも知れませんが、私の知っている限り、あまり走る時間も取れず、限られた予算とにらめっこしながらレースに参加している、そんな人が殆どです。
むしろ、いろいろな問題(自分の健康や家族の事、仕事や金銭面など)を抱えながらもラジコンを楽しんでいる、そんな人がた~くさんいます。

ラジコンをやっている時はニコニコしながらバトルを楽しみ、いざレースとなると信じられない集中力でトップ争いを繰り広げる。
実はその裏に隠された苦悩や悩みなどこれっぽっちも表に出さずに。

だからこそ、奴等は速いんです。
いや、速いんじゃなくて、強いと言った感じでしょうか。
予選でたまたま一緒に走ると感じるプレッシャー、それは操縦技術の上手い下手では無く、人として格上の相手から受ける物だと思います。

でも負けないぞ。


コンバンハ、kotatuです。

やはり大自然には敵いませんでした。
日曜のコムカイ模型杯電動RCカーレースは雨天の為中止となり、この日のために準備を進めて来たラジラーの皆様には残念な結果となってしまいました。
天気だってけして気まぐれではなく、必要があるからこそ、その時間とその場所に雨を降らせているので、これは仕方無いんです。(と、無理やり納得)

幸いまだまだラジコンのイベントは続きます。
22日はコムカイ模型のオフロードレース、翌週29日はイオンスーパーセンター一周年記念カップが控えています。
11月に入るとセウンさんの最終戦、更にミニッツGPのシリーズ戦がスタート。月末ごろには何やらミニとドリフトのイベントもあるとの情報もあります。そうそう、雨で流れたハチイチオフロードも11月24~26に開催するようですね。
ここまでラジコンのイベントがある地域ってのも、スゴいです・・・。
目移りするけど、まずはオフとドリに専念だな!


コンニチハ、kotatuです。

う~ん、雨ですね。明日はコムカイ模型さんのレースが開催されるのですが、天気は非常に微妙なトコロです。
午後には雨は上がるような予報ですが、朝コースを作る時点で止んでくれていないと開催が危ぶまれます・・・。
と言うか、この風雨じゃ今日コースの下書きに行けないじゃないか!
明日(今日から)天候が回復することを願っています。

さて、日も短くなって平日にラジる時間が少なくなってきました。
最近はオフロードの楽しさに夢中になっていますが、もうひとつ、ドリフトにも手を出すべく、TA-03F復活準備中です。
一度はメカを降ろされバラバラだったシャーシも、大体形は出来て、あとはケーブルを繋げるだけ。本格的に寒くなる前に、電飾バリバリにして夜に走りこみたいものです。うひゃ~楽しみ!


コンニチハ、kotatuです。

空が高い季節になってきました。
あちらこちらでレースが開催され、気候的にもラジコンをやるには最高の時期ですね。

かく言う私は8日のコムカイ模型さんのレースに向けて準備をしています。参加クラスは運営お手伝いクラス(笑)。

機材のメンテをしたり、コースレイアウトを考えたり、BGMを選定したりとやることは結構あるのですが、これがまた楽しいんです。
特にコースレイアウトは、”こーすると切り返しが楽しいだろうな”とか”ここに出っ張りがあればラインがシビアになって攻め甲斐あるだろうな”とか考えてニヤニヤしながら図面を引いていたりします。
グリップでもドリフトでも共用するし、計測位置の関係で制約もあるのですが、それで前回のように”今回のレイアウトおもしれぇ~。”な~んて声が聞かれた日にはそれはもうシアワセな気分になれるのです。

BGMは、朝は爽やか、レース中はアップテンポで盛り上がるような曲を心がけますが、ライブラリーが貧困なので、もし流したいCD,あるいはMDがある方は是非お持ちください。

こんな事でも楽しませてくれるラジコンは、やっぱり最高。


こんにちは、kotatuです。

私がラジコンを始めて10年近く経ちました。
その中で、どうにも納得出来ない事があります。

一般に、自分がラジコンをやっていると言うと、大抵は
”いい大人が子供のオモチャに夢中になって・・・もっと違う事にお金や時間をかけなよ・・・”
といった反応が返ってきます。これは非常に残念な事です。

もちろん、ここを見てくれている人達は、その考えが大きな間違いである事を知っています。
私はむしろせっかく人間に生まれておきながら、ラジコンの楽しみを知らないで過ごす方がよっぽど勿体無いと思います。

しかしながら、そんな目で見られるのが嫌で、おおっぴらに公言せず、ひっそりと楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
(私も最初はそうでした。)

でも、誰になんと言われようと、人生は楽しんだ者が勝者です。
楽しむ事もせず、代わりに大変な苦労をして成功した人の話も聞きますが、その苦労を苦労と思わず楽しんだからこその成功だと思います。

だから。
シフトダウンをしてアクセルを踏み込み、追い越し車線に飛び出しましょう。
世間一般の常識、視線、軋轢なんて一気にバックミラーの点にしちゃえばいいんです。
行儀良くきちんと並んで周りと同じスピードで走るなんてまっぴらです。

そして死に際に、”面白い人生であった!!”と言ってやりましょう。


コンバンハ、kotatuです。

タミグラの地方大会はとっくに終わりましたが、ショップ単位で開催するチャレンジカップはまだまだ盛況に開催されています。
つい最近も、岩手のトラウトガーデンにてTRFサトシ参加のチャレンジカップがありました。
こちらからリンクさせてもらっている”趣味の屋根裏部屋”の家主ことのれさんが参戦。タミグラの王道とも言える、競り合う楽しさをたっぷり満喫されたようです。(雑記に詳しい記事が載っているので、興味のある方は是非覗いてみてくださいね。)

さて、そののれさんが手土産に何枚かの写真を送ってくれました。
そう、全日本でも活躍した、TRF501Xでございます。非常に綺麗に撮れていますので紹介します。(のれさんすっぺっしゃーるサンクス!)


まずは正面から。某雑誌で掲載された、真っ黒なスカルカラーも迫力でしたが、やっぱりTRFサトシならこのカラーですね。思ったよりカッコいいかも(汗)。


実に効率良く収まっているメカレイアウト。縦横比が大きくなる普通のバッテリーと違い、振り分け式のバッテリーだと本当にバランスが良さそうです。


フロントダンパーは暫定のアソシ製かな?調整の容易なネジ式のアジャスターがちょっと羨ましい・・・発売時にはきっとTRFダンパーになるんだろうなー。それにしても4駆なのにこのコンパクトさったらどうよ!
やべぇ、欲しくなってきた・・・。


目もくらむようなブルーのアルマイトパーツ群。かなり豪勢、いや剛性も高そうです。カーボンダブルデッキですが、ちゃんとアンダーカバーもついていますね。


センターモーターレイアウトは、慣性モーメントが旋回時に素直なステアリングフィールに貢献するそうです。理屈はよく判りませんが、TA-05と同じなので納得。しかしこちらも剛性高そうだワー!


非常にコンパクトなリアバルク回り。整備製も良さそうです。


フロントサス周りですね。ロッド類はオフで定評のあるロッシ製かな?
ナックルも見事にブルーアルマイトです。

ってな感じで。国内3大メーカーの4駆マシンがこれで揃いました。
来シーズンからは更にオフロードが盛り上がる事必至です。

日曜日はコムオフレースでしたが、オフロードって理屈抜きに楽しいんです。オンロードオンリーの方も、興味沸いたなら是非。



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