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こんちはーーーっす!kotatuです。
やっぱり上級者と一緒に走るのは上達への近道です(確信!)。 昨日は時間が無くて、走らせたのは1パックだけでしたが、Mr.KさんがエボⅣを持ち込んでいたのでその走りをじっくり見させてもらいました。 おおお、やっぱりスロットルを入れるタイミングが全然違う・・・。 全ての操作が2テンポくらい速い。 それにしてもなんで一度ロールしてそのままロールを保ってコーナリング出来るの? オレだったら荷重抜けてアンダー出しちゃうよ? ナンデナンデナンデ? な~んて見ていたらプロポを差し出して「やって見る?」とMr.Kさん。もちろん喜んで走らさせてもらいました。 おっかなびっくりスロットルを開けましたが、速度の割りにはしっかり曲がるのでそれほど神経を使いません。どの速度域からもグリグリ曲がります。左右の切り返しなんてカミソリみたいな感じです。その中でも、ある一定のサスペンションの動作域で、信じられないスピードで曲がり、立ち上がれるトコロがあります。ああ、ここを上手く使ってやると速いんだな、なんて思いつつも使えたのは何周もしてわずか1,2回。でもその1,2回はMr.Kさんと同じようなラインを通れた時。しかもそれは早めに減速をして、早めにアクセルを開けてみた時。 なんか、ちょっと掴めたような気がしたので、その後自分のTA-05でさっきの走りをイメージして走ってみると、アンダーを出していたコーナーが楽にクリアできるじゃありませんか! ”うひょ~おもしれぇぇ!たのむ!電池もう少し持ってくれ~!” 何かほんのちょっと、前に進めたようでとても嬉しい一日でした。 こんにちはっ!
ようやく夏らしい暑さになってゴッキゲンなkotatuです。 早くタイヤとろけるくらいの炎天下でラジコンしてぇぇぇ!! さて、相変わらず毎日のようにラジっていますが、今回はミニクラスに燃えるMr.Kさんが乱入です。 シェイクダウン後少しいじっただけというM-03Mですが、これがまた速いのなんのって。モーターの差はあるけれど、こちらのTA-05は何回もラップされてしまいました。(腕の差だろって話は取り敢えず置いといて。っていうか無視の方向で。) 途中、総監督さんも乱入し、二人で「ミニおもしれぇぇ!」を連発。 それはそれは、コマチレースでミニクラス発足か?って勢いでした。 驚いたことに、後から来た総監督さんが2、3周もするとMr.Kさんと全く同じラインになり、自分のクルマと腕では”有りえねぇぇぇ!”ってくらい早いタイミングでスロットルを入れていました。 二人とも荷重移動がすごく上手いです。 その走りを見ていて気が付きました。 一人で走っているうちは、今の限界を超えれない。そもそも、速く走るイメージが頭に無い。見たこともない速い走りを、どうして想像だけで実現出来る? レースで、いつも一緒に走っているグループの人達が、不思議と同じメインに固まるのも、皆そのグループ内での最高レベルで打ち止めになってしまうから。 今回の件で、自分の走りの悪い所はおぼろげに見えた気がします。 いや、以前から意識していた事が、はっきりした感じです。 でもその後の練習でも、うまくはいかないんですよね。 なかなかカラが破れないと言うか。 う~ん、難しい。 憎ったらしい けど、面白い。 やっぱりラジコン最高。 こんばんは、kotatuです。
ここ2日ほど、”八十八だよkotatuばーちゃん一族大集合米寿祝い”開催の為更新が滞っておりましたが、悪しからずご了承ください。(イベント好きなんで幹事やってました・・・) そのばーちゃんですが、女手一つで豆腐屋を切り盛りし、男二人女二人を育て上げた偉大なばーちゃんです。じーちゃんの方は若くして戦争で満州に行き、そのまま戻ってきませんでしたが、少なくともばーちゃんは今幸せそうです。 ばーちゃんや、死んだじーちゃんの事を考えると、本当に恵まれた時代と場所に生まれたと感じます。 飢える事も無い、寒さに凍える事も無い。大好きなラジコンと仲間、そして大事な家族に囲まれ、たまに発生するトラブルなんて人生のちょっとしたスパイス程度って感じで毎日が過ごせる・・・。 恵まれたこの環境は、全て先人達が切り開いたもの。 自分はそんな先人達の足元にも及びません。 だからこそ、毎日プロポを握ります。 明るく元気に、好きな事を貫いて生きていく事こそが、kotatu流感謝の気持ち。 お!一句できた。 食べ放題・俺に集まる・食べ残し ・・・戦争じゃ死なないけど、糖尿病で死ぬかも。 こんにちは、kotatuです。
ラジコンカーのセッティングを詰めていくと、果たして今やっているセットが正しいか判らなくなる事があります。 動きは良いけど、タイムが出ていない気がする、あるいはアンダーなんだけどなんか速い気がする。う~ん、どうなんだろう、と。 そんな時はやはりタイムで比べるのが一番です。 でも一人じゃ測れないし、専用の計測器具なんて無い。 私の場合。 パイロンを置いてコースが出来たら、おおよそのラップタイム(大体13秒)をプロポのタイマーに入力します。 タイマーを作動させて、ラジコンカーを走らせ、タイマーの音がいつも同じ位置で鳴るように、タイマーのラップタイムを調整していきます。 (予定の位置より後でタイマーが鳴れば、ラップタイムをマイナスし、前で鳴ればプラスって感じです) 大体3、4回も調整すると、そのコースのベストラップになるので、それを基準として、その後セッティング変更をし、同じようにタイマーを動かし走行します。 タイマーが鳴った位置が、さっきまで自分が走行していた位置。 そこより前にいたらラップ更新、後ろなら後退です。 こうすると、セット変更によって速くなったか遅くなったかがハッキリ判ります。 オレのプロポにゃタイマー無いぜって方。 プロポにタイマーが付いていなくても、腕時計や携帯電話に付いている場合がありますよ。 で、最近判った事。 リバウンドを詰めて行くと自分好みのクィックな特性になるのですが、どう見たってこっちが遅いだろと思った車高高め・リバウンド多めセット(クルマの向きが変わるのも明らかに遅い!)の方が安定してラップが速い・・・。 思い通りにグイグイ曲がるようにするのが速いと思っていましたが、どうやら間違いだったようです。 世の中ワールドカップで盛り上がっていますが、応援もしないでラジメンテしていた非国民なkotatuです。ふっ、ラジってる時はテポドンだって怖くないぞ。
さて。 上手くなりたいなら、休日に10パック走るより、半パックでもいいから毎日プロポを握った方が良いと最近つくづく思います。 そうやって毎日のように走っていると、時々不思議な感覚を覚えることがあります。 ふっと手元からプロポの存在が消え、クルマが勝手に走っているように感じる、あの感覚。コース上をクルマが走っているのでは無く、クルマの周りを景色が流れていくように見えて、自分はそれをただ見ているだけ。 多分、こうなっている時がラップが出ているんだろうな。 めったに無いけど・・・。 今日は夏至。一年で一番長く外ラジが楽しめる日です。 コンチハっす!kotatuです。
自分で言うのもなんですが、はっきり言って不器用です。 ラジコンのメンテをしていてうっかり服を汚したり、ひどい時なんて半田を落として穴を開けたりなんて割りとよくやります(汗)。 工具を落として、反射的に床に落とすまいと足を閉じたら、それがカッターで、変なトコロを怪我したり、なんて事もありました。 ゆえに、「きぃぃぃ~!アンタって人はまるでおっきな子供ね!二人分の面倒見なきゃいけないの!ぷんぷん!」などと・・・いや、それはやめておこ。 まあ、そんな事もあり、新兵器を準備しました。 それこそ!大枚はたいて980円で買った(買ってもらった)黒いエプロン!! 厚めの生地はタイヤカスやグリスで服が汚れるのを防ぎ、落とした半田もがっちりガード。 丈が長いので足を閉じなくてもパーツや工具が床に落ちません。 なによりも、「今日はもう眠いしメンテは後で~。」と思っても、これを装備すると「むぅん!これからメンテしちゃるぜ!」と気合が入り眠気も吹っ飛びます。 へろぅ!えぶりばでー!
TA-05も大分汚れてきたので、そろそろメンテしようと思っているkotatuです。 メンテと言えば、デザートゲイターもメンテ待ちのまま壁にぶら下がっています。 見ていたら、ラジコンの神さまの声が聞こえてきました。 神: 「ほっほっほ、ずいぶんと汚れたデザゲぢゃのう。」 K: 「あ!すんません、TA-05やM-04に忙しくって掃除してませんでした。」 神: 「いやいや、そうじゃなくって。ほれ、ここに付いているターンバックル。それとやたらピンの細かいタイヤ。極めつけはこのゴツいアルミのダンパーぢゃ!」 K: 「え?それはガタの少なくなる魔法の伸縮棒、コムオフにぴったりのバテレンタイヤ、そしてラップが2秒縮まるK社製の・・・」 神: 「喝!!それが美しいのか?そうやって得体の知れないパーツをポン付けして、無理やり速さを求めるのがお前の道か?」 K: 「!」 神: 「ラジコンカーは元の素性を殺さず、その上で創意工夫してこそ生きてくるもの。長所も短所も両方殺してどうするのぢゃ!」 デザゲ: 「ワタシだって、望んでこうなったんじゃないからねっ!」 K: 「・・・。」 ってな訳で。パーツをノーマルに戻して再出発しまっす! 日曜晴れると良いな! こんにちは!kotatuです。
え~、結果から申しますと、例の映像ファイルのアップはダメでした。 50Mもあったからねぇ。ファイル変換でパソも固まるし、サーバーからも拒否されるし。って訳で、期待していた方ゴメンナサイ。 昨日はドリフト用にセットしたTA-05を、泣く泣くグリップ用に戻しました。(ドリフターの方ゴメンナサイ。) そしてなにげにタミグラ指定ギア比を確認すると・・・7.16! これでGTチューンモーターだと、かなり速度が抑えられる事になります。 楽になったようで、実はごまかしが利かない分難しい予感。 限られた条件の中で、少しでもアドバンテージを稼ぐために、いよいよオプション投入!・・・は、しません。 クルマはHPで紹介している、ほぼノーマル状態で挑戦します。 いえ、負けた時の言い訳でも予算が無い訳でもないっスよ。多分。 早くセット出ししたいところですが、今日は路面乾いているか不安。 それ以前に仕事終わるのか?
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