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清く正しいラジラーの皆様こんばんは。
まだ冬は始まったばかりなのに、あの夏の高い入道雲が湧く空に想いをはせながら、あまりの寒さに冬眠したくなっちゃうkotatuです。 ミニッツグランプリも、毎回参加してくれる方、そして一緒にレースを運営してくれる仲間のおかげで4年目に突入しました。ホント、私のラジ人生は人に恵まれたと思います。 さて、毎年公民館で行われているこのレースですが、4年前の最初の1回目から、毎回休まず参加している人がいます。 今回のレースでも、午前中はいなかったのですが、午後の予選2回目くらいから現れて、8秒台のベストラップを叩き出したかと思うと、すぐに飽きてしまったのか、決勝ではいなくなっていました。 彼の名はミスターNo.9。 いつも9番のバンドを使っているので、私が勝手にそう呼んでいます。 真面目な彼は、レース前日の会場準備の段階から公民館に来ます。 カーペットを敷き、大体のレイアウトを決め、パソコンをセットしてARCのスイッチを入れると、私より先に走行を始めます。 レイアウトに関係なく、いつも彼のラップは8秒台。とんでもなく速いペースです。 計測ラインを通過した時の、”ポーン”というカウント音が響きます。 ・・・私以外誰もいない夜のホールに。 彼が一番嫌いなのは、ARCの受信感度調整ダイヤル。これを一つ下げるといなくなってしまいます。でもおかげで受信感度の調整にとっても役に立ってくれます。次回もヨロシクね! PR いつもは当たり前のようにネットが出来た自宅のパソコンが繋がらなくなり、ウィルスチェックしたり何回も再起動かけたり設定をいじったり最後にどうにもならなくなってフォーマットまでかけたものの直らず途方に暮れていたらルーターから外れているコネクターが目に入ったkotatuです!
ゴルァ!バックアップ取り忘れたムフフデータ返せ!! さて。このように、当たり前に出来る事が、実はすごい事だって事は数多くあります。最近ネット上で知り合ったラジコンファンの方とやり取りをしているのですが、この方のサイトでは毎日少しずつ出来上がっていくラジコンへの感動が、実にリアルに掲載されていて、そういえば自分も初めてラジコンを作ったときは感動と驚きで、一晩中ダンパーをピコピコやって喜んでいたなあと思い出されます。 多分ここを見ている大多数の人は、それなりに技術も知識もあって、例えば初めて組むシャーシでもシェイクダウンで普通に走るように出来ると思いますが、トリガーを引くとまっすぐ走る、思い通りに曲がる、そんな当たり前の事が、その方のサイトを見ると実はすごい事なんだと実感させられます。 ささ、負けずに頑張りますヨ! コンニチハ!馬力はあるけど重い車より、非力だけれども軽い車の方が面白いよな~と思いつつも自らの減量は一向に進まずむしろリバウンドしていてでも年末だし忘年会も多いし長苗代のラーメン屋は美味いしラジいじりしながら夜中に飲むビールは最高だしこんなので例えばカプチーノやビートのオーナーになった日にゃウィンドウに顔だけのそれこそハウルに出て来る荒地の魔女状態になっちゃうけどそれも良いかなと思っているkotatuです。
さて。車を運転していて視覚や聴覚よりも重要な情報と言ったら、体全体で感じる様々な方向のGです。プレステでGT4をやりながら、減速しきれずオーバーランしたりアンダーで膨らんでしまうのは、このGが感じられないからではないでしょうか。 同じ事はラジコンにも言えて、車体にかかるGを何らかの方法で感じ取る事が出来れば、自らの操縦技術の向上に大きく貢献するハズです!! 実は、昔からそれが出来る方法をずっと考えていましたが、昨日湯船に浸かってイニシャルDを読みながらヒラメキました! コレ(←クリックしてネ)だぁぁ! ・・・取り合えず水は半分からネ。 こんばんは!雪が降るとM-04にラリーブロックを履かせたくなるkotatuです。今晩も取り留めの無い話にお付き合いください。
思い出してみれば、私の初ラジコンレースはコムカイ模型のオフロード雪上レースでした。(当時はそんなレースもあったんです。)もう20年以上昔のことです。 家で一晩かかって充電したラクダバッテリーをポケットで暖めながら、それでも大勢集まった参加者と雪上のバトルを楽しみました。当時の愛車はマイティフロッグ。雪上だととにかく握りっぱなしにしないと前に進まず、あっという間にバッテリーが無くなった覚えがあります。 丁度その頃ホットショットという4WDバギーが登場し、これがまた速くて雪上レースでは全く歯が立たちませんでした。でも、だから悔しいとか、4WDが羨ましいとか思った覚えは全く無く、とにかく自分のマシンで走れる喜びの方が大きくて、勝てなかったレース後も、自転車の車輪が半分近く埋まる雪の山道を満足な気持ちで帰った事を覚えています。 学生でお金が無いから、とにかく性能アップなんて出来ない。でもウィングを木から削って作ったり、折れたアルミパーツをハンダでくっつけたり、タイヤを再生したりしてそりゃあ一生懸命でシアワセでした。今はウィングやパーツなんてすぐに買えるけど、あの金属の丸いカケラや偉そうなおっさんが描かれた紙片と一緒に、何か大事な物まで手元から離れていくような気がしています。今でもこれだけラジコンに囲まれて十分シアワセだけど、たった1台のシャーシとプロポでも十分シアワセになれる事を思い出しています。 まいどさんです!プロポをニッパーに持ち替えて、ガンプラ三昧のkotatuです。
どうも最近は荒んだニュースばかりで、本当にこの国の人たちはどうしてしまったんだろう、そう思う事が多くなりました。 人が正しい方向に力を発揮する源になるのは何だろう、自分に当てはめて考えると一つの言葉が浮かびます。 例えば、ラジコンのレースで。 ライバルに負けて悔しい!畜生、次は負けないぜ!最新のシャーシと電池、アンプを揃えて猛練習だ! ・・・まあ、あまり良い結果にはならなかったです。 ところが、大きな大会でエキスパートの美しい走りを見たり、一生懸命運営するスタッフを見たりて感動した後は、不思議と予想以上の結果を残せたりします。 例えば、若かりし頃の峠道。 うぉぉぉ!やっぱりナナハンははぇぇ!350じゃついていけねぇ!オラも限定解除しちゃる! ・・・限定解除はしたものの、交通事故でかなり痛い目を見ました。 でも、今になって走りとは無関係のミニバンを運転しながら、ブレーキの戻し方を変えたりステアリングを切るタイミングを変えたりしながら走ると、こんなにも運転が楽しいものだったのかと驚かされます。 例えば、心温まるファミリー映画を見て感動し、残業をしないで帰って息子とガンプラ作ったりすると、一人で作るよりとても楽しい。 どんな時でも、人を正しい方向に導くのはただ一つ、感動のチカラだけだと思います。 思えば、ラジコンを始めたきっかけは、レースで滑らかに、かつすごい速度で走るエキスパートに感動したからでした。速くなりたかったのではない、上手くなりたかった。その気持ちがあったから、今でもこうやってラジコンを楽しめる。 あの感動を少しでも味わって欲しいな~と思いつつ、ミニッツレースのレイアウト考えています。 コンニチハ!kotatuです。
年末調整の書類に扶養家族を書き込みながら、そういえばラジコンもいっぱい扶養しているな~と思って数えてみたら・・・ TA-03F・TA-04・TA-05・M-04M・DT-02・アルティマスポーツ・B4・ミニインファ・MR-01・MR-02・F1。 ミニkotatuの分も入っているけど、いつの間に増えたのやらの11台。 維持が大変になるから、せめてツーリングとミニ、それとオフのせいぜい3台に抑えよう!と思った何年か前が遠い昔に感じられます(汗)。 でもどれも走らせるとみ~んな面白いクルマで、どれかに絞るなんて出来ません!腕が11組あったら同時に全部走らせたいくらいです。 それにいろいろなパーツが揃うので、ミニインファにTA-04足つけて見たりM-04にTL足つけて見たりとか、たくさん楽しめちゃうんです。 他人からみたらガラクタでも、自分にとっては宝物。 ・・・部屋は狭くなる一方ですが。 こんばんは~。慣れない肉体労働で体のあちこちがギシギシ言っているkotatuです。
日曜日は、チームのみんなとコムカイ模型オフロードサーキットの補修お手伝いをしてきました。操縦台からはあまり判らなかったのですが、路面には大きなギャップが出来、テーブルトップや3連のジャンプも土が削られかなり傷んでいて、シーズン中の熱闘をうかがわせます。 (3連ジャンプの3番目の頭を一番削ったのは、多分ワ・タ・シ。) 仲間とラジ談義に華を咲かせながら、トラックで運び込まれた土を運んで傷んだ所にかぶせて均して行きます。 これが一冬置くと、春には良い感じに締まった路面になるんです。 そんなわけで、コムオフは今年は冬じまい。 1シーズンたっぷり楽しませてくれてありがとう。また来シーズンも頼んだゼ!と、思いつつ、まだまだオフロード楽しみたいなあ。 実家の畑に土盛るか・・・。
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