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こんにちは、kotatuです。
いよいよ今週末は、待ちに待ったオフロードレースです。 今のところ天気も良さそうだし、なにより暑そうだし、思いっきり楽しめそうです。 今回も2WDクラスとミニクラスのダブルエントリーです。 特に最近はミニインファーノがお気に入りで、早くオフロードサーキットを走らせたくてウズウズしています。 このクルマ、実は発売された時から非常に気になっていました。 ちっちゃいシャーシの割りにゴツいショックタワーやサスアーム、インファーノ譲りの無骨なデザイン。そのカッコよさは見事に私のツボにハマっていました。 しかし、たまたまサーキットで走行しているのを見てしまい・・・(汗) そのあまりの遅さに・・・(大汗) で、一度は過去の思い出として風化するところだったのですが、ひょんな事から入手する機会に恵まれました。 譲ってくれた方は単三のニッケル水素電池まで付けてくれて、その仕様で走ってみると、以外にイケる事が判明。というか、面白い。かなり。 簡単に持ち運べるサイズもあって、ちょっとした時間と空き地で遊ぶ機会が増えました。もちろんパワーや走破性能で言うとフルサイズのオフローダーに敵いませんが、この気軽さは最大の魅力。 巷ではブラシレス化が流行っているようですが、しばらくはお気軽仕様で遊び倒します! PR こんばんは~。kotatuです。
今日はセウンさんのレースに参加してきました。 今回は焼肉もありでラジ魂もお腹も大満足。 スタッフの皆様お疲れ様でした。 TA-05も思い通りにセットが当たって本当に気持ちよくレースができたし、初の19Tのスピードは思いのほか快感だったし、やっぱりレースはええのぉ! さてさて、回を追うごとに増えているのがドリフトのエントリー。 今回も20人近くの選手が華麗な横滑りを披露してくれました。 特徴的なのは、何人かの仲間チームで参加されている方が多い事。 ツーリングのような大げさな装備は無いのですが、路面に敷物を敷いて仲間とワイワイやっていたりして、とってもエンジョイしているのです。 あの雰囲気いいなあ~。ボディなんかも皆凝っていて、そりゃあ見ているだけで楽しいのです。 深~いリムのホイール、ボンネットに飛び出たエンジン、派手な塗装、もちろん走りもピカイチだったまっし~んです。 色彩のセンスは最高!ラメを上手く使ってとても綺麗なフェラーリ。ロゴのデザインなんかもプロ級ですがな。それもそのはず、女性ドライバーさんのマシンです。 ・・・・でもこの方が最高でした ・・・・。 ええ~い、アップでもう一発。 気持ちよく撮影に応じてくれてありがとうでした~。 こんばんは、kotatuです。
今現在ミニkotatuにTA-04を使わせているのですが、このクルマもまた非常に良く走ります。 フロントワンウェイ仕様なので、スパスパ曲がって気持ちよいです。 で、その快感が欲しくて05にもフロントワンウェイを入れてしまいました・・・。 ものの3分でユニットの入れ替えが出来る整備性の良さは流石TA-05。 そしてワクワクしながらスロットルオン! ・ ・・ ・・・ 曲がりませんがな。 フルタイム4WDだと、減速時はフロントにもブレーキがかかります。 結果、フロントタイヤに荷重が載り易く、スロットルを戻しながら切り込んでいくようなコーナーでは面白いようにインが突けます。 しかし、フロントをワンウェイにした事で、それが出来なくなったようです。 さ~て、ここからお楽しみの始まりです。 まずは標準位置に戻した長めのアッパーアームを少し短くして様子を見ます。 お、ちょっとロールが増えて曲がるようになりました。 曲がり初期から後半への繋がりもいい感じです。 もっと曲げたいので、フロントアッパーアームのシャーシ側取り付け位置を1mm下げます。 これでフロントが仕事をするようになるはず・・・ しかしロールが増えただけでやっぱりアンダー傾向です。 そこでアッパーアーム取り付け位置を戻し、ダンパー取り付け位置を前後とも1段づつ寝かせて見ます。 おおっと、格段にステアリングレスポンスが上がりました。 しかし相変わらずフロントのロールが多く切り返しで少しもたつきます。 で、アッパーアームのシャーシ側取り付け位置を思い切って1mm上げてみます。 すると切り返し時の無駄な動きが減って、ほぼ理想的な動きになりました。普段ならここから走り込みを始めるのですが、もう一箇所だけいじって見ます。 リアが少し剛性不足で高速コーナーでオーバーステアになるので、ダンパーを一段立てます。 すると高速コーナーでもしっかり踏ん張り、小さいコーナーでは良く曲がるようになりました。 ちょっと後曲がりな感じですが、これは走らせ方の問題の方が大きいようなので、後は練習あるのみです。 薄暗くなったポートでパイロンを攻める! スロットルを戻そうとする指を意識して留めさせる! もっと開けろ! もっと前へ! あ~、パイロンで飛ぶと火花が綺麗・・・。 へろぅ!えぶりばでっ!!
夏らしい暑さが続き、絶好調のkotatuです。 これで丸一日ラジれれば最高なのですが・・・。 走らせる時間が取れないので、来るセウンさんのレースに向けてクルマをいじっています。 もともとTA-05はモーターの発熱が多いと言われています。 さらに今回は19Tを積むので、相当の発熱が予想されるので対策をします。しかしながらTA-05はバスタブシャーシで、かつモーターの周りはガードがあったり受信機があったりとファンを付ける場所がなかなか確保できません。 で、イーグルの放熱フィンに、冷却ファンをくっつけてシャーシに搭載してみました。 横から見るとこんな感じ。聞いた話によると、最も発熱するのがコミュ周辺だそうで、そこに風を当てるのが一番効率が良いそうです。ちょっと重心が高くなるのは・・・しょうがないですね。 ちなみに1パック程走ってみましたが、確実に後半のタレが軽減できます。それまで電池がタレていたと思ったのは、実はモーターだったようです。 後は導風板を作ってもっと集中して冷やせるように工夫する予定です。 メンテを考慮して、コネクターとスイッチも付けなきゃね! (ああ、でもこれで全装備重量1650g・・・ひでぶ!) コンニチハ、kotatuです。
今ラジラー達の間で話題の十和田イオンスーパーセンターRCサーキット! その写真がやまぽんさんから届いたので早速紹介します。(やまぽんさんどうもです!) 写真はクリックすると表示されます。 レイアウトはテクニカル寄りで、テクを磨くのにはもってこいの感じです。 コースと外側はベニヤ板でしっかり区切られています。 また、コース内の仕切りは幅5cm位に切った板を路面に貼り付けているようで、これはクラッシュ時にクルマに優しい! な~んと立派な操縦台まであります。100V電源とコンプレッサーもあるそうで、嬉しさ倍増です。 もちろんバンド管理も完璧。隣の注意書きには利用上の注意や、これから拡張予定もあるような掲示があるそうです。 ここまで設備が整って、利用料はなんと一日たったの500円。 時間ごとや、午前のみ、午後のみの料金設定もあるようです。 なにより、ショッピングセンター内にあるのが嬉しいですね。 家族でも気兼ねなく行けるし、お腹がすいたらいくらでも補給できるし。 一般の人たちに見てもらえるのも、ラジコンが広まる大きな要因になると思います。 RCサーキットを作ったイオンスーパーセンター側には大きな良心的な物を感じます。 このサーキットがずっと続いて、そして繁栄するよう、皆で盛り上げて行きましょう。 とりあえず週末行かなきゃだわ! コンニチハ、kotatuです。
昨日一緒に走った皆さん、ウチのTA-05うるさくてゴメンナサイでした。 家に帰ってメンテしたら、06モジュールのスパーに48ピッチのピニオン使ってました・・・・(大汗)。 走行途中で「そろそろヤバイよ。」って言われなきゃギア割ってました。 それにしてもどうよどうよ! 23Tに積み替えて、ギア比とタイヤを合わせただけなのにちゃんと走っちゃうTA-05ってすごくない? 今日はセットをキット標準に戻したので、これまたどんな走りをするか楽しみ! こんばんは。kotatuです。
大きなイベントが終わり、今度はゆったりガンプラ作ったり、まったりガンプラ作ったり、しっぽりガンプラ作ったりしようか・・・ と、月曜日ごろまでは考えていました。 でもやっぱりポートに通っている自分がここにいる・・・。 23Tを積む前に、盛岡でのセッティングがいつもの場所だとどうなるのかとても気になっていました。 実際に走らせてみると・・・なんか走らんゾ。足回りに落ち着きが無い。 車高やリバウンドを戻してみましたが、それでもイマイチです。 ずーっと車内に置きっぱなしで、暑さでダンパーオイル柔らかくなったかな?よっしゃ!タミグラには間に合わなかった白ピストンでのセット出しに挑戦してみよう! と、まだまだ楽しみは続くのです。 ・・・なんか遊んでばかり。 こんにちは、kotatuです。
夕暮れ近くになると、いつもの場所にいつものメンバーが集まりだし、暗くなるまでの僅かな時間、精力的に走り込みを行います。 今週末は湖水祭りレース、来週はコムオフレース、その次の週はタミグラとイベント立て続けなだけに、みんな真剣そのものです。 昨日に至っては、クルマが見えなくなると、誰とも無く車のライトを点けてコースを照らし、結局解散したのは9時過ぎ。 それでもみんな走り足りなさそうでした。 ・・・・お前ら、熱過ぎるぜ・・・。 コンニチハ、kotatuです。
ポートでの練習を何人かでするようになってから、毎日がハッとする事の連続です。 TA-05はいじらなくても非常に良く走るので、セットなんてあまり変えていませんでした。 少なくとも、「セッティングでカバーできない部分は走らせ方で対応した方が早い。だからとにかく走りこんで腕を磨くのが先決!」って考えがありました。 もちろんそれも道の一つではあるのですが、実はとんでもない回り道をしていたのかもしれません。 私のTA-05は、アウト側のタイヤに十分に荷重が載った状態だとすばらしい旋回性能を発揮します。コーナーのクリッピング前後での、全く滑るそぶりも見せずにぐいぐいインに向かう特性は他のどのツーリングカーにも負けないと思っています。 しかし、コーナーのアプローチからクリッピングに至るまでのスロットルワークが非常にシビアです。実は、クリッピング付近のグリップ感にだまされて、そこに気が付いていませんでした。 私のTA-05をドライブした方の言ったたった一言、「う~ん、なんかお尻が軽い気がする。」 それを聞いた時は、「ナンデナンデ?こんなにグリップ感あるのに?」と思いましたが、帰りの車の中でよくよく考えて納得しました。 アプローチの時は、スロットルを開けてもオーバー、閉めてもオーバー、パーシャル域を上手く使わないと理想のラインに載せるのが難しい。アプローチでの操作が難しいから、直線的に走行し、鋭角的にぐわっと曲がるラインになってしまっている。 エキスパートの走行する綺麗な円弧のラインに載れない。立ち上がりが悪いから、タイムも出ない。 なぜアプローチが難しいか? そう、絶対的にリアのグリップが不足しているのです。 リアのグリップを最大限に確保してから、フロントの曲がりを作っていく、そんな風にしないと、いつまでたってもバランスの取れていないクルマで四苦八苦しながら変なクセで走りこんでしまうパターンに陥ってしまうのです。 今回はその辺を意識してリアのサスブロックを上げてみました。 これで上手く行ったら今度は曲がりの作りこみです。 なんかセッティングが楽しくなって来ました! 雨よ、止んでくれ~!!!
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