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コンニチハ!kotatuです。

何歳になっても、新型と言われる物が発表されるとワクワクドキドキするものです。

それが大好きなRCだったら尚更ですが、これはちょっと・・・と思った事がありました。

昨日立ち寄った模型店で、タミヤからのFAXを見せてもらいました。
その案内に載っていたシャーシは二つ。
一つは全日本での活躍が記憶に新しいTRF501X。
まあ、こちらは予想していたのでさほど目を引かなかったのですが、(でも8万近い値段には驚いたぞ!)問題はもう一つのシャーシ。
ボディはポルシェ。ホイールベース230mm。
TA-05ベースのセンターモータレイアウト、そしてカーボンダブルデッキの構成。
これはもしかしてTA-05TRF?
な~んて思ったのですが、それにしてもボディは古いタイプのポルシェだし、電飾もあるようだし、何だか良く判りません。
何より謎なのはその値段。74,800円の額が表示されていて、模型屋の主人も店に取るか迷っていました。
案内はボディのイラストだけなのでなんとも言えませんが、やはりこのお値段はちょっと・・・いやいや、もしかしたら10チャンネルくらいあるフルギミックかも知れない!

まあ、私は3万を越えるシャーシはラジコンだと思っていないので、素直にB4のピニオンを購入して帰りました・・・。
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こんちは!kotatuです。

天候が危ぶまれた17日のマッチモアカップでしたが、幸いにも雨は降らず、予定通りのスケジュールで熱い闘いが繰り広げられたようです。

私は日にちの都合が取れず参加出来なかったのですが、夕方に空いた時間でちょっと顔を出してみました。

予想通り沢山の参加者でコースは大賑わい。弘前や黒石から来ている方もちらほら。
コース上にはレコードラインがシュガーウォーターでくっきり浮き上がっています。ちょうど一番最後のAメインのレースが見れましたが、いや~速いのなんのって。あの長大なストレートをあっという間に駆け抜けて、インフィールドに飛び込んでいく様は圧巻。
コーナーでのタイヤのスキール音聞いたのはミディアムナロータイヤが普及してからは初めてでした。

そしてやっぱりワークスはバカっ速。京商の伊藤選手が最初から飛ばします。2位に仁和選手、3位に小柴選手が着けますが、じりじりと引き離されていく模様。しかしその後なんと!

・・・詳しい結果はマッチモアさんか、SEUNさんのサイトにアップされると思いますので、楽しみに待ちましょう。


こんばんは~。kotatuです。

B4の組立てをしていて、またデザゲとの違いに気が付いた事があります。
それは、タイヤの柔らかさ。
B4のキットに付属するタイヤはプロラインのM3なのですが、これに定番のヨコモ16Mのインナーを入れて組むと結構フカフカな感じに仕上がります。
ところが、同じタイヤと同じインナーでも、デザゲのホイールに組むと硬く仕上がります。正確に言うと、タイヤが張ったような感じになってしまいます。
これは、デザゲのホイールがB4のホイールに比べて若干幅が狭く、トレッド面が幅方向に引っ張られる為のようです。


写真でも分かるとおり、結構パンパンっす。これだと接地面が少なく、グリップが悪いかも。

どうせB4の組立てはストップしているので、以前聞いた事のある方法を試してみます(汗)。

まずはホイールの内側、タイヤとの接着面にカッターを入れて、中のインナーを取り出します。
ズバっとタイヤの方まで切ってしまわないように注意。
ホイールの内側に見えているのは、バランスウェイト代わりのワッシャーです。


ホイールに対するインナーの幅はこんな感じ。カドは落としてあるのですが、それでもデザゲホイールには大きめです。
右側に見えているのはインナーを取り出されたタイヤとホイール。


このインナーををハサミでチョキチョキして、ホイールと同じ幅にしちゃいます。


次にホイールに装着し、タイヤを元に戻し、再び接着します。

これでフカフカタイヤの出来上がりです。
ちょっと仕事帰りにコムオフで走ってみましたが、ナカナカいい感じです。横方向に粘りが出た感じですね。
心配だったタイヤの剥がれも全くありません。
今度は外側を切ってもっと柔らかいインナーを試すのも良いかも。

デザゲ純正ホイールにプロラインタイヤを履かせている方、お試しあれ。


こんにちは、kotatuです。

いよいよ明日は、イオンスーパーセンター十和田店でのマッチモアカップです。気になるのは空模様。天気が回復する事と合わせて、選手の皆さんのご健闘をお祈りしています。

さて、私も今月のオフロードレースに向けてクルマを準備しています。
B4を入手したのは、もちろん最強と謳われたクルマを使ってみたかったのもあるのですが、デザゲと比べてどう違うのか知りたかったのが大きな理由です。構造的に大きな違いが出にくい2WDオフローダー、あの速さの違いは何なのか。そりゃあスリッパーの有無とか、ステアリングリンケージにはっきり分かる違いはあるのですが、大まかなレイアウトはほぼ同じ。

とりあえず、組み立て時点で分かった事は、シャーシ剛性の違い。
オンロードも含め、B4は今まで使ったどのラジコンカーよりガチガチです。
それと、とにかくガタの無い足回り。
以前イッチー氏が、「足回りのガタは確実にグリップを逃がすね」と言っていましたが、なんとなく納得しました。
後は完成させて走ってみてのお楽しみです。

と、言いたいトコロですが、どうもパーツを無くした(いや、きっと妖怪ネジ隠しが・・・)様で、製作が止まっております。ダンパー内の四角いプラパーツ譲っても良いヨと言うありがたいお方は是非ご連絡ください(汗)。


こんばんは。
仕事が忙しくなったり、家族が入院したり(汗)と、何かとバタバタしているこの頃ですが、ラジコン組み立てる時間はしっかり取っているkotatuです。(お前の血は何色だ~!!)

さて。B4も少しづつ形になってきました。
実際に手に入れる前までは、ラジコンキットは国産の物が一番精度が良く、組み立てやすく、直しやすくて良く走る!と思っていたのですが、考えがガラリと変わってしまいました。

アソシB4に関して言えば、想像していたスゴさ(部品が足りなかったり、ネジ穴の位置を開けなおしたり、歪んだアームをライターで矯正したり、えらくテキトーな説明書だったり・・・)は全く無く、むしろ製品としては非常に良く出来ています。

ハイエンドでもありがちな、サスアームをリーマーやヤスリで削って仕上げる、そんな作業も全く不要。
説明書通りに組めば、ガタ無くスムーズに組みあがる足回り。
なんとも不思議なしっとり感のボールデフ。
パキパキと合わせがキッチリ合う樹脂パーツ。
強固堅牢、なのに歪みの無いシャーシ周り。
そんな感じで、ストレス無く工程が進んでいきます。
国産には無い、意表をつくようなパーツのデザインも楽しいですね。

いやいや、久々に組み立てていて楽しい気持ちになりました。
さ~て今日もがんばるかー!


コンバンハ、kotatuです。
EPオフロード全日本大会も終了し、注目は年末に発売されるであろう☆★の新型4駆ですね(汗)。
個人的には広坂選手を応援していただけに、ちょっと残念な結果ではありました。
もっとも今回はコンディションがアレだったので、その実力を発揮できなかった選手が殆どだったのではないでしょうか。
その中で見事トップを取った選手に心からの賞賛を。
そして泥まみれになりながらも果敢にコースを攻めた全ての選手に拍手!
でもできればベストコンディションのトラックでのバトルを見てみたいな~。

ってなワケで、いよいよこちらも始動でございます。
(密かに全日本で新型の国産2駆が走るのを期待してたのですが・・・。)


こんばんは、kotatuです。
暑さも一段落、ラジをするには丁度良い季節となってまいりました。
沈む太陽と競争するようにパイロンを並べるようになると、そろそろ秋の気配です。

さて、イオンスーパーセンターのサーキットも完成し、今月はマッチモアカップ、そしてコムカイ模型さんのオフロードレース、来月には同じくコムカイ模型さんの秋レース(日程未定)とまだまだイベントは続きます。
そしてそれらが一段落すると、12月からはミニッツのシリーズ戦。
プロポを離す暇が無いです・・・。
ラジをするのにこれほど恵まれた環境ってのもなかなか無いですね。

私がメインで参加しているコムカイ模型のオフロードレースもあと2回。
最近は参加される方のレベルアップがすばらしく、いろいろな刺激のある大好きなレースの一つです。
前回のレースも成績は振るわなかったものの、とにかく楽しかった記憶があります。なので、最近とにかくオフロードを走りたくてしょうがありません。
今週末は久々に時間が取れるので、たっぷりデザゲを走らせよう!と思っていたら、社員旅行だった事をすっかり忘れてて思いっきりブルーです・・・。


こっんっばっんワ!kotatuです。
今日は予定通り、十和田のイオンスーパーセンターラジコンサーキット設営のお手伝いをしてきました。参加された皆様本当にお疲れ様でした。

途中雨で中断したにも関わらず、30人位?のラジラーの汗と情熱で、日が落ちるまでには立派な大型サーキットが出来上がりました。
ああ、遂に夢にまで見た常設ラジコンサーキット。
その手伝いが出来たのは本当に光栄だと思っています。
イオンの担当の方と、作業に関わった全ての方に大感謝。

では、簡単に作業をレポートを・・・。


まずは朝のドライバーズミーティング・・・じゃなくって作業説明。
効率よく作業するためグループ分けしました。


まずは外周の仕切り板の設置。緑に塗装したベニヤ板を立てていきます。


こちらはゼブラゾーン製作部。プロポを電動カンナに持ち替えて、木材を切り出します。プルーンさんの手つきは流石本職!


こちらは塗装部。これまた見事な手さばきで美しく着色して行きます。


で、そのゼブラゾーンの木材に、人工芝を貼り付けてコースを作っていきます。


操縦台も更にグレードアップ。しっかりとした作りで広いコースも簡単に把握出来ます。


路面の駐車場ペイントもしっかり消します。


そして出来上がったのがこのサーキット!
(やまぽんさん写真どうも!でも合成適当になりました。すみません。)
簡単に書いていますけど、みんながんばったんだぞぉ!!


ってワケで、まずはマッチモアカップに出場される皆さん、東北最大級のラジコンサーキットを堪能してください!!


こ~ん~に~ち~は~。kotatuです。

どうやら私の部屋には妖怪が住み着いているようです。
もののけのたぐいは夏と相場が決まっているのですが、コイツときたら机の下あたりに潜んで、年がら年中悪さをしようと狙っています。

その名は、”妖怪螺子隠し”。
ラジメンテ中にうっかりネジや小さなパーツを落とそうものなら、直ぐにどこかに隠してしまう困ったヤツです。

しかも、特殊なサイズや予備の無いネジに限って喜んで持っていくようだし、最近はデフリングのようなデカイ物にまで手を出しています。

無くなったパーツはなぜか洗濯機の底でガチャガチャ言っていたり、トイレに置いた雑誌に挟まっていたりして、妖怪より怖いウチのカミさんを・・・いや、やめとこ。

仲間の妖怪として、レース会場で悪さをする”プロポ隠し”(隠されたプロポは大抵朝忘れないようにと置いた玄関に戻されている)や、会社で消しゴムや筆記具を隠してしまう”ボールペン隠し”がいます。

・・・誰かお祓いしてくれ。
ってゆーか、ミニインファーノのダンパーパーツ返してちょーだい。


こんばんは、kotatuでっす。

今回のオフレースは砂との戦い!グリップの薄い路面はもちろん、舞い上がる砂埃が選手達を悩ませました。
殆どの選手がラップを上げられない中、条件が悪くなると俄然調子が上がるダークホース的な方もいて、なんと2WDクラスと4WDクラスの両方で優勝していました。使っているクルマなんて両方ともかなりの旧型にも関わらず、です。
ここがオフロードの面白い所であり、不利な状況で見事に勝った彼のスピリッツは見習いたいものです。

そおいうワタシは、ミニクラスは電池のパワーにモノを言わせて上位に入ったのですが、本命の2WDクラス見事に指定席(Cメ落ち)・・・。
タミグラが終わってから”勝ちたい病”になりつつあったのですが、見事に出鼻をくじかれた感じです。う~ん、結構闇練とかしたんだけどな~。

ラジコンをやっているといろいろな病気にかかりますが、中でもやっかいなのが、この”勝ちたい病”。合併症として、全てをハイエンドで揃えたくなる”欲しい欲しい病”を発病し、あげくショップで無意味な物にですら手を出しまい首が回らなくなる”金欠病”までも引き起こす恐ろしい病気です。(ありませんか~?ショップの帰り道、なんでコレ買ったんだろって思う事。私は・・・いっぱいあります・・・。)
幸い、”欲しい欲しい病”は、最初に”金欠病”になっていると発病しないので、当分は大丈夫。
でも頭の中は、どうやってデザゲを速くするかで一杯。

おぉ!そうだ!!B4のシャーシにデザゲのボディ被せて・・・(殴)



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