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「あったぁぁぁ~!」
驚きの声を上げる同僚。 即座に棚に積み上げられた模型に手を伸ばし、二つ手に取るとそそくさとレジに。 店主のおっちゃんはしてやったり顔。 同僚が痛車に興味を持ち、プラモを作り始めました。 その中でもどうしても欲しいキットがあったようなのですが、流行の最初の頃のキットかつキャラクターが人気のある商品なので、もう市場には無いと諦めていた模様。 オークションではプレミア価格でとても手が出ない。 相談を受け、案外あそこならあるかも・・・と冗談半分で連れて行った所は大量の不良在庫(うそです)を抱える某K模型店。 ・・・ありやがったよ。 「ほれ、ここここ!番号が01だろ!シリーズの一番最初のヤツなんだぜ!」 いや、そんなに興奮しなくても。 今度まめに覗いてみよう(笑)。 今年のおみくじは小吉。思わず違う神社まで足を延ばしたkotatuです。
さて。 [ウチの神姫さん達、その恰好じゃ寒いんじゃない?」 と、カミさん。 いや、この恰好がデフォルトなんだけど、確かに風通しは良さそうである。 (前回の写真参照。) 「ちょっと待ってて。」 と、裁縫箱を取り出して・・・。
着なくなったトレーナーの袖を切り取って・・・
年の瀬も押し迫った年末のある夜。
食卓を囲んでカミさんがぽつりと言う。 「このままじゃ、私達年を越せないわ。」 いきなり何を、と思うものの、心当たりはあった。 「オヤジ、オレもがんばるからさ。」 息子も事情は判っている。 そうだ、なんとかせねばならないのだ。 家族で力を合わせればきっと乗り越えられる。
最後に残ったコイツをクリアーせねば、安心して歳を越せないのだ!
注:え~、PSP用のゲーム、モンスターハンター3です。 家族で購入して以来、週末の夜は三人でモンスター狩りに行くのが当たり前となっています。 さんざん遊びまくって残りはラスボス討伐のこのクエストとなりました。 最後のクエスト、ここで入手できる報酬がどうしても欲しいのです。 神への挑戦、気合入れて行きます!
アルバトリオンキター!!
でかいくせに動きは速いし攻撃も強力で、一撃食らっただけではやっつけられてしまうくらい強い!
カミさんはスピード重視の片手剣士、息子は攻撃力重視のガンランス剣士。
怖がりの私は遠くから攻撃できるライトガンナー(汗)。 おらぁ、天角よこせ~! カミさんは上手に回避しながら攻撃を当てて行きます。 息子はシールドでガードしながら離れずに攻撃。 私も愛用のボウガンに貫通弾を装填し攻撃! 図体デカいモンスターにはこれが一番! ビスビスビス! 「オヤジ!オレに当てるな~!!」 さすがレベル3貫通弾、アルバトリオンを貫通し息子にもヒット!(汗) 隙ができた息子が吹っ飛ばされる・・・。 ならばと徹甲榴弾を装填し直し攻撃! 肉質硬くてもコイツの破壊力は半端ないゼ! ボン!! 火だるまになって吹っ飛ぶ・・・・ うちのカミさん。 さすがレベル3徹甲榴弾、周りの味方も巻き添えだ!!
怒り状態のカミさん・・じゃなくってアルバトリオン。
報酬を入手する前に家族の絆を失いそうな勢いです・・・
あっ!
あぁ~・・・・
我が家に明日はあるのか? つづく・・・かもしんない。 「写真なんか撮りながらやってるから・・・」 「とりあえず、おっきな病院へ紹介状書いときますね。」
穏やかながらも、ちょっと引きつったような顔で担当医が言う。 某月某日、かかりつけの内科医での事。 目の前のレントゲン写真には、腹部に素人目でもはっきり分かる無数の白い影。 ・・・やべぇんじゃねーの、コレ。 妙に腹痛が続き、いい加減病院へ行こうかと思っていた矢先、会社の健康診断の結果が返ってきました。 中には要精密検査の用紙が。 で、あわてて後日訪れた病院での一コマが、冒頭の事です。 こうなると最悪の事態を考えてしまうワケで、 「どうしよう、まだタミグラで優勝してないのに」(←時事ネタ) とか 「あの依頼品仕上げられるだろうか」 とか 「PTA役員誰に引き継ごうか」 とか 「カミさん生命保険なんぼかけてるんだろうか」 とか 「せめて吉野家の牛丼食ってから入院しようか」 とか。 次の日、ますますひどくなる腸を絞られるような痛みに我慢しながら今度は日赤病院へ。 レントゲンと健診結果を見ながら医者が言うには。 ・ ・ ・ ・ ・ 「これね、あれですね、一か月前の健診の時バリウム飲んだでしょう。それが残ってるんですわ。 水分いっぱい取って養生してください。」 あ | そ | で す か 今日は朝からPTAのお仕事でした。
が 幸い早い時間で終える事ができたので、一度見てみたいと思っていたモーターランドSPへ行って来ました。 今回はドリフト天国のレースがあり、きむ@さんが参加されるとの事でその応援です(^^)/~~~ 三十分ほど車を走らせて到着~。 あまりの人の多さにびっくり。 すでにレースは始まっているようです。
出走待ちの参加者の皆さん。緊張もしているようでしたが、楽しそうでした~。
コースではちょうどエキスパートクラスの予選が始まっていました。
コレ、車はフロントタイヤの方向に進んでいます。 ドライバーの視線が・・・(汗) この後逆方向に振ってドリフト状態で左コーナーに入ります。 間近で見れたのですんげー迫力です・・・。(滝汗)
路面がウェットの事もあり、グリップが分単位で変わります。
審査コーナーでがんばりすぎてスピンする車も続出。 マーシャル大忙し。 エアロパーツが軽い方が喜ばれるようです。 そんな中、いよいよきむ@さんの出番です! ゆるい右コーナーで車を振って・・・ 審査コーナーに進入! お尻は縁石ギリギリだ! ん~ちょっと角度が深すぎる? しかし根性で立て直し! お見事! 免許取得一年未満の走りじゃ無いです・・・・。 若手一番の注目株ですね~。 初めて見る実車のレースは爆音とタイヤの焼ける匂いで 強烈に脳裡に焼付きました。 時間の関係で最後まで見られなかったのですが、 身近でこんな場所があったのは驚きでした。 今は街でもめったに見なくなったFRスポーツカーが、生き生きと 走っているのを見て嬉しくなりました。 それにしてもレベル高い方多いです。 私も雪が降ったらタイヤ滑らせて遊んでみようかと。 活字を見ると眠くなってしまうkotatuですが、最近”零戦燃ゆ”を読んでいます。
零戦を中心とした太平洋戦争のドキュメンタリーなのですが、戦闘機一機を開発するにあたっても国民性が判ってなかなか面白いです。 性能の低下を承知で頑丈に作り、パイロットの生還を第一としたアメリカのワイルドキャット。 ”攻撃こそ最大の防御”で防弾板一つ持たなかった日本の零戦。 最初こそ軽くて運動性能の優れた零戦の圧勝でしたが、生き残ったアメリカのパイロットが熟練するに従い、戦局は不利になっていきます。 ちょうど三沢の航空科学館で零戦のレプリカが展示されているので見てきました。 で、今乗っている車も零戦と同じ三菱製なので比べてみました。 なにより驚いたのは重量。11メートルもある飛行機の方が軽い!(零戦1.9トン、私の車2.2トン) 当時の技術力に驚かされます。 ちなみに馬力は零戦が1130馬力だから、比べるまでも無く。 スピードは、零戦が時速530キロだから、ちょっと無理すれば勝てるかも(ウソです)。 操縦する面白さは互角かな~。 生き残れる確率は、たぶんこっちが上。 レシプロ機って味わいがあって好きです。久々に模型が作りたくなりました。 今日はコムオフの最終戦でした。
あいにくの天気でしたが、なんとか開催できたようです。 残念ながら参加はできませんでしたが、シリーズを無事に終えた事にほっとしております。 結局一回も参加できなかったな・・・ 一年を通じて参加してくれた皆様、そして運営してくれたkurotora氏、ほんっと~にお疲れ様でした。 次のシーズンも宜しくお願いしまっす! さて、全く関係ないのですが、パソコンを新しくしました(中古ですが(汗)) それまでのXP・ペンティム4・メモリ1Gから7・COREi5・メモリ4Gへ性能アップです。 デジカメで写真を撮る時、jpgではなくRAWデータで撮影し、ソフトで現像をしているのですが、 それまでだと現像するだけで一枚30秒くらいかかりました。 露出やホワイトバランスの調整も入れると一枚仕上げるのに5分くらいはかかります。 イベントで300枚とか撮影すると、それこそ2~3日眠れない日が続きます(笑)。 でもね~、RAWから現像すると仕上がりがぜんっぜん違うんですよ。 で、今度のパソコンで作業すると・・・ 現像はスルスルっと5秒くらい。 画像の調整もサクサク。 超快適。 技術の進歩って素晴らしい。 でも何より嬉しいのは、ちょくちょくCPUファンをグリスアップしなくても良くなった事でしょうか。 以前のパソコンはCPUファンのベアリングがへたってすごい音が出るので、たまにそんな作業が必要でした。 で、さくっと現像した一枚を。 こちらはパソコンのようにサクサクは行かないですね~。 ご依頼主さま、もう少しお待ちを・・・。
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