忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



コンニチハ!
タミグラが近くなり、”10分でいいから毎日走り込もう運動”展開中のkotatuです。
(ってゆーか、実際一日10分位しか時間取れない・・・。)
たった10分でも毎日続けるときっと成果があるハズ!

さて、ハズレかと思ったLFバッテリーですが、ここ最近は調子が上がってきてご機嫌な走りを披露してくれます。
以前よりも確実にパンチ力が上がり、タミグラ規定のGTチューンと組み合わせると、1600SP+ライトチューンと同等かそれ以上のパワーが体感できます。
もしかして使うと育つタイプでしょうか?(笑)
更にバッテリーの軽量化による軽い切り返しと、立ち上がりで頭ひとつ前に出る感覚は楽しくてクセになります。
こうなってくるともう他のバッテリーは使えない・・・。

あとは交換したアルミダンパーの”ぐっと踏ん張るオイシイ所”を早く見つけねばと思います。
樹脂製のCVAダンパーと違い、スムーズすぎて勝手が違うのでちょいと苦戦中。
よし、ウレタン載せてみるか!

PR


昨日はタミグラ目指す4人が集まり、ポートで練習しました。
しかし今回のポートはグリップイマイチ。
小さいコーナーの立ち上がりで、フロントがインに過剰に入ろうとします(リアグリップが足りてない)。
更にLFのパンチが無く、スピードも乗りません。
8A充電だと良くないのかな?
走行会が終わった後、納得が行かなかったので、別の場所で一人でまた走らせました。
ところが2本目のLFはまるで別物のパンチ力。もしかして当たり外れが大きい?
路面が変わったせいもありますが、グリップも良好でスロットルで曲げる感じが楽しくなります。
しかしまだお尻が安定しません。
ちょっとセッティングの方向を変えて見ます。
シャーシ中央付近に積んでいたダミーポンダーを、ボディのリアトランクに積みなおします。
おお!
高速からの入りはちょっと鈍くなったけど、小さいコーナーでリアが食いつきます!
若干ですが、おかげで綺麗に丸く回れるようになりました。
セッティングを変えて違いが判る自分に嬉しくなります(昔は全然判らなかったからネ・・・)。

後輪駆動はリアのグリップが命。
軽量化ばかりに目をとらわれないで、重量バランスも見直そうと思います。

・・・の前に、いい加減去年から手をつけていないダンパーのメンテしなきゃだわ。



3年以上ほったらかしだった、パーツを剥ぎ取られていたシャーシ。
捨てるのは勿体無いと保管していたゴリゴリベアリング。
磨り減って内側が切れているタイヤ。
ビギナー用のプロポセットについてきたアンプ。
オフロードで酷使し、ガタが大きいサーボ。
適当にセットしたオイルダンパー。

なのになんでオレのM-04よか速いの?ミニkotatuのM-03。

コンバンハ!
ミニkotatu用のM-03を一晩で組み上げて肩こり全開のkotatuです!
ってなワケで、今日は生憎の霧雨でしたが、夕方ポートへ親子で出動してきました。
現地に到着するとやはり走らせているラジラーがいましたよ~。
早速合流し、練習開始です。

090614p01.jpg

私のM-04は去年のタミグラそのまんまの状態。唯一、LFバッテリーとGTチューンモーターに換装してありますが、その走りがどう変わるか興味津々です。
走り出すと、加速もトップスピードは殆ど変わらないような。
ところが小さいコーナーの立ち上がりがあからさまに違います。
去年軽量化した時には軽くなった違いはあまり感じられなかったのですが、今回ははっきり判ります。
減速後でもスロットルを開けるとすぐにスピードが乗るこの感覚。
しかし問題はコーナーで、やはり軽くなった分ロールが減ってリアの接地感がありません。
そこで金バネ投入し、足回りをソフトに変更。これが裏目に出て今度はインリフト気味でトラクションが抜けてしまいます。それならば、とバネを元に戻し、アウタースペーサーを1ミリ抜いてプリロードを減らしたところ、これがアタリ。
ちょうど良いロールでヒラヒラとパイロンの間を走り抜けます。
コーナーリングスピードも速いようで、ずーっとモーターを美味しい回転数で回しながら周回できます。

こ、これは・・・

か、かなり・・・

気持ちいいんじゃないかい?

速い遅いは置いといて。(置いとかせておいてね!お願い!!)
指先とクルマの動きがシンクロして、パイロンギリギリまで攻められる快感に酔う1パック。
ラジコンやってて良かった~と思う瞬間でした。
やっぱり後輪駆動最高です。

結論として、LFバッテリーかなりイケそうな手ごたえです。
ニッカドやニッケル水素のような充電したての爆発的なパワーこそ無いのですが、ずーっと同じパワー感が続きます。
いや、モーターのタレを考えると、むしろ中盤から後半パワーが上がっているような?
軽くなった事もありますが、GTチューンとも相性が良いようで、低速~高速までトルクフルで、特にスピードのアップダウンが大きいコースでは武器になると思います。

090614p02.jpg
お付き合い頂いた皆様ありがとうございました!
お陰様でとっても楽しいひとときを過ごせました!
次の機会も宜しくネ!



タミヤシャーシを使っているとどうしても不満が出てくるパーツがあります。
ウン年前、TA-03を使った当初からなんとかして欲しいと思っていたパーツ。
それがハイトルクサーボセイバーです。
ノーマルよりも効きが強いのですが、少し使い込んでくるとニュートラルがズレる症状が出ます。
中に入っているCリングの形をした板ばねの長さが微妙に短い為に、ストッパーとの間に隙間が出来ているのが原因です。
ネット上では3本あるCリングを2本にする方法が良く紹介されていますが、これだと押さえが弱くなり、ロートルクサーボセイバー(汗)になってしまいます。
だったらその隙間を埋めちゃえばいいんだよね、って事でやってみました。
最初はプラ材を挟み込んだのですが、走行を重ねるうちに脱落。
今度は0.5ミリの針金をコの字に曲げて、孔を開けて打込んで見ました。

090610htq01.jpg
ストッパーの位置に針金が出ているのが分かるでしょうか・・・

090610htq002.jpg
組み上げるとこんな感じです。
上下のパーツ両方に針金を打ち込んで、バネとの隙間を無くしています。
針金の脱落を防ぐために瞬間接着剤を軽く流し込んで固定しています。
これでガタの無いかっちりとしたサーボセイバーになりました。
何回も走行させていますがニュートラルのズレは皆無。
お手軽加工・・・では無いのですが、効果は絶大です。



あまりに回っていない我がGTチューンに神の手が入る事になりました。
ふっふっふ、これでギア比の不利分はチャラになったも同然。
そして気になる全装備重量は・・・

090602lf01.jpg

もちろんバッテリーもモーターも全部付いていますヨ。
これだけ軽いと、オプションで一番柔らかい蛍光レッドのバネでも硬い可能性があります。
そこでタミヤカスタマーから入手したのがコレだ!!

090602lf02.jpg

M-04LホンダS2000のキットに付いてくる金色のバネ。おそらくタミヤ製で一番柔らかいバネだと思われます。
フロントとリア用に2セット準備。オイルは#200をCVA用ピストンで使えば何とかなりそう。

こうやって脳内セットを想像するのもまた楽しいものであります。



ミニフリーククラス参戦決定したものの、問題となるのがバッテリー。
今回はミニkotatuも同じクラスへ参戦するのですが、さすがに手持ち2本追充電で回すには厳しすぎます。
もう2本準備しようかと思ってレギュレーションを読むと、なにやらLFバッテリーが使用可と書いてあります。
LFってなんじゃらほい(最近RC浦島太郎状態でした)と思って確認すると、タミヤが最近発売した新しいバッテリーのようです。特徴として、
・自己放電が少ない
・メモリー効果が発生しない
・中途半端な使用状態での追充電可能
・8A充電で短時間で充電可
って事で、下手すりゃ一本でタミグラ一日楽しめちゃうバッテリー(汗)っぽいです。
問題となるのが電圧で、普通のバッテリー7.2Vに対して6.6Vと低めです。
しかしミニフリーククラスでは、LF使用に限り、GTチューンモーターが使用でき(1600SP使用時はライトチューン)、かつ重量制限が無くなります。

で、早速手持ちのモーターをモーターチェッカーで計測してみました。
※モーターは使い古しなのであまり当てにはなりませんが・・

ライトチューンモーター(7.2V)15500回転で消費電流2.0A。
GTチューンモーター(6.6V)15900回で消費電流1.8A。

想像以上に差が無いようです。
実際には電圧の差で加速フィーリングとかは違うでしょうが、レースに使って見るのも面白そうです。

って事で

lf01.jpg

リポも充電できる充電器も考えたのですが、星印が付いているだけで満足感200%。
重量制限が無くなったので、積んでいたウェイトも下ろせます。(お財布も軽くなりましたが!)
アタリに弱い後輪駆動でかつ軽量となると混戦が厳しそう・・
でもどんな走りになるか楽しみ~!!

100g以上軽くなったのでセットも出しなおさないと・・・!



つい先ほどコムカイ模型電動オフロードカーレース第2戦のリザルトを打ち終わり、ほっとしているkotatuです。
今回は結果を張り出せなかったので気になっている方が多いと思います。
(後日コムカイさんで出力してみたところ、何事も無かったように印刷・・・なんだったんだ、一体・・・)
ホームページの方でアップしていますので、参加された皆様チェック宜しくです。

さて、気になると言えば今年のタミグラ。しかしながら正式な日程の発表はされてないようです。
例年だとそろそろなんですけどね。
すでにパーツの手配やらで準備を進めている方もいるようですね~。

ワタクシもそろそろ準備を進めようと思います。
まず、参加クラスはミニクラスで決定。
使用車種はやっぱりのM-04。
なのでM-04の使えるミニフリーククラスへの参戦となります。

実は代表権のあるミニスポーツクラスへのお誘いも多く頂き、中にはM-03シャーシが無いなら融通するヨ、と言ってくれる方もいて非常に悩んだのですが・・・。

レースに出るためにシャーシを乗り換えるのは、自分の中のスタンスとしてどうだろう?

今まで楽しいからラジコンを走らせている。
ずっと一緒に走ってきたお気に入りのクルマがある。
そのクルマで参加できるレースがある。
これ以上ノシアワセは・・・多分無い。

M-04じゃ厳しいよ、と忠告してくれる人もいる。(私はそうは思わないのだけれど)
レースだから、出るからには勝ちたいのは当然だけど、タミグラはそこを目指す道しか許さないようなちっぽけなイベントじゃ無い。(勝ち云々言えるような腕でもありませんし・・・(汗))

自分が今持ち得る資源(モノと時間)を最大限に生かし、そこで最高の結果を出すべく努力する。
そうすれば、レース後のあの身震いするような気持ち良さを、きっと今年も味わえる。
来年も、再来年も、その先も。



さーこれから夏まで、一年で最も楽しい時期が始まりますヨ。



オハヨウゴザイマス!
この時期になると毎年気になるタミグラレギュ。
今年のタミグラもそろそろレギュレーションが決まりつつあるようです。
岩手大会は7月25,26開催予定のようです。

もちろん最新型のF-104やM-05も参戦可能。
新たなクラス、峠09クラスではツーリングカーに混じってDF-03Raも使用可能って事で、このクラスは面白そうですね。重量制限の無くなるLFバッテリーの選択肢もあり、参加者の頭を悩ませそうです。

気になるミニスポーツ09クラスは・・・
M-03とM-05のみ使用可能。(ミニフリーククラスではM-04も使用可能)
代表権も優勝者とM-05の最上位者に与えられるようですので、静岡行きを狙うなら是非新型シャーシを入手しておきたい所です(私はできませんが(汗))。

近いうちに正式な発表があると思いますが、参加予定の方はそろそろ準備を始める時期ですね!


こんにちは!
M-04のメンテをしようとしたら、ダンパーが上下逆に付いている事に気が付いたkotatuです!
ず、ず~っと調子よく走っていたんスけど・・・・。

ってな訳で、タミグラ参戦記完結しました。

あ~早く来年の夏が来ないかな!



こんにちはっ!
レースは短く、盛岡からの帰路はとても長かったkotatuです。
それでも仲間と燃え尽きた夏はとても充実していて、結局思ってしまうのは・・・


タミグラ最高~!!


そして


ポートアイランダーもっと最高~!!!

ってとこですね(笑)。
2008タミヤグランプリ岩手大会の記事を途中までですがホームページにアップしております。
引き続き怒涛の決勝編も製作中です。

相変わらずのへたっぴ文章&構成ですが、当日の様子が伝われば幸いです。



Powered by 忍者ブログ  Design by © まめの
Copyright © [ 風の通り道 ] All Rights Reserved.
http://kotatumotorwork.blog.shinobi.jp/